昨日は十日市場から鶴ヶ峰駅まで歩きました。
車検のため十日市場に車を預けたあと、
徒歩で霧が丘方面に向かい、若葉台団地を経由し、
国道十六号線に出て、ひたすら鶴ヶ峰駅方面に向かい、
およそ1時間40分ほどで駅についた。
午前中は雲があったので歩きやすかったが、
昼近くになると太陽が照りつけたので暑かった。
途中聴いたのは1927年ウィーン生まれのアンゲラーの作品。
最初ウィーン交響楽団の首席ヴィオラ奏者として活躍していたが、
チェンバロ奏者、作曲家としても活動し、
1960年代から指揮者としての活動も始め、
若きブレンデルがピアノを弾くモーツアルトのピアノ協奏曲で、
ウィーン国立歌劇場管弦楽団やウィーン室内管弦楽団などの指揮をし、
他探すと南西ドイツ室内管弦楽団やバイエルン放送交響楽団を
指揮したCDもあるようで、指揮者としての活動の方が忙しそうだ。
プロメッソは8本のフルートのための作品で、
南チロル地方の若いアンサンブルのグループのために、
1976年に作曲された作品で、3つの楽章から構成されている。
聴いた演奏はアンサンブル・ウィンナ・フルーティストのものである。
第1楽章アレグロ・モデラートは、流れるような音楽で、
主題をグループに分かれて呼応しながら展開する。
第2楽章アンダンテ・コン・モートは、
ゆるやかな楽章で、幻想的な曲である。
第3楽章プレストは、動きのある軽快な曲で、
トゥッティ群とソリストによる合奏がおもしろい。
清涼感のあるフルートアンサンブルも、
夏のこの時期だったら、聴くのもいいかもしれない。
車検のため十日市場に車を預けたあと、
徒歩で霧が丘方面に向かい、若葉台団地を経由し、
国道十六号線に出て、ひたすら鶴ヶ峰駅方面に向かい、
およそ1時間40分ほどで駅についた。
午前中は雲があったので歩きやすかったが、
昼近くになると太陽が照りつけたので暑かった。
途中聴いたのは1927年ウィーン生まれのアンゲラーの作品。
最初ウィーン交響楽団の首席ヴィオラ奏者として活躍していたが、
チェンバロ奏者、作曲家としても活動し、
1960年代から指揮者としての活動も始め、
若きブレンデルがピアノを弾くモーツアルトのピアノ協奏曲で、
ウィーン国立歌劇場管弦楽団やウィーン室内管弦楽団などの指揮をし、
他探すと南西ドイツ室内管弦楽団やバイエルン放送交響楽団を
指揮したCDもあるようで、指揮者としての活動の方が忙しそうだ。
プロメッソは8本のフルートのための作品で、
南チロル地方の若いアンサンブルのグループのために、
1976年に作曲された作品で、3つの楽章から構成されている。
聴いた演奏はアンサンブル・ウィンナ・フルーティストのものである。
第1楽章アレグロ・モデラートは、流れるような音楽で、
主題をグループに分かれて呼応しながら展開する。
第2楽章アンダンテ・コン・モートは、
ゆるやかな楽章で、幻想的な曲である。
第3楽章プレストは、動きのある軽快な曲で、
トゥッティ群とソリストによる合奏がおもしろい。
清涼感のあるフルートアンサンブルも、
夏のこの時期だったら、聴くのもいいかもしれない。