(上)デンドロビウム・スーパーバム(アノスムム)
(上)デンドロビウム・クロロステラム
(上)デンドロビウム・タンゲリナム
(上)デンドロビウム・アトロビオラケウム
(上)デンドロビウム・ロディゲシー
(上2つ)デンドロビウム・スーパーバム Den.superbum。別名:デンドロビウム・アノスムム(アノスマム)Den.anosmum。熱帯東南アジア原生のデンドロビウム原種の一つ。花径6~10cm、斜上または下垂するバルブの節に薄~濃鮮紫桃色花を1~2輪つける。よく出来るとバルブが1m以上にもなり、多数の花をつける。芳香もあり春~初夏咲き、中温性の着生種。
http://www.bidders.co.jp/item/134322145 [洋ラン Den.superbum デンドロビウム スーパーバム]
(上2つ)デンドロビウム・クロロステラム
(上2つ)デンドロビウム・タンゲリナム
(上2つ)デンドロビウム・アトロビオラケウムDen.atroviolaceum
ニュー・ギニア原産。茎は長さ20~30cm、紡錘形で深い溝があり、径1.5cm。葉は厚い革質で茎頂に2~4枚生じ、長さ7~12cm、幅5~6cm。花茎は茎頂近くから生じ、葉よりわずかに長い。花は径7.5cm、芳香を有し8ないし多花をつける。萼片、花弁とも緑白色で中央に紫色の点が入る。唇弁は緑色で先は紫色、内側に濃紫色の筋が入る。開花期は春。[以上、山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・蘭ラン」より]名札には、「アトロビオラセウム」と書かれていた。
(上)デンドロビウム・ロディゲシー Den.loddigesii