(上)宮沢賢治記念館の入口
(上)シグナルの道
(上)展望台側から宮沢賢治記念館を望む
(上)展望台
(上)カタクリの池
<p>(上)カタクリの池のすぐそばにある東屋
(上)2010年4月24日(土)、花巻市の胡四王山には、沢山の遊歩道がつくられており、「星めぐりの道」「タネリの道」「詩と童話の道」「ガドルフの道」「ブドリの道」などの名前がつけられています。ガドルフの道を下りて行ったところ、沢の湿地にニリンソウ(二輪草)が沢山群生し、花を咲かせていました。
ニリンソウ(二輪草) キンポウゲ科 イチリンソウ(アネモネ)属 Anemone flaccida
1本の茎に花が2個つくことからこの名があるが、花が1個のものや3個のものもある。山野に生える多年草。高さは15~25cm。イチリンソウとは、葉に柄がないことや、小葉の切れ込みが粗いことで見分けられる。葉は白い斑点があるものが多い。花期は4~5月。花は白色で、イチリンソウより小さく直径2cmほど。分布:北海道~九州。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」より]