peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

北海道「えこりん村・ガーデンセンター花の牧場」の世界一のとまとの森 2017年10月16日(月)

2017年10月21日 | 植物図鑑

2017年10月16日(月)、北海道恵庭市牧場277-4「えこりん村」に行きました。JR恵庭駅西口

ら出ている無料送迎バスに乗り、最初の立寄地「ガーデンセンター花の牧場(まきば)」に着きました。

[営業時間:4/1~8/31 9:00~19:00・9/1~11/5 9:00~18:00]。「とまとの森(花の牧場)」にあ

「世界一大きなトマトの木」を観るためでした。昨日で公開[営業時間:4/15~10/15が10:00~17:

00(入場無料)]終了することになっていましたが、「1週間延長」になっていて観ることができました。

 

 とまとの森(花の牧場)The World largest tomato plant:’2013年11月10日に「世界一大きなトマ

トの木」としてギネス世界記録に認定されました。植物の生命の素晴らしさ、偉大さを是非ご覧ください。

’と書かれていました。営業時間 4/15~10/15 10:00~17:00(入場無料)→改訂 10/22まで営業

10:00~15:00(入場無料) 

「ガーデンセンター花の牧場」奥に大型ハウスを設け、新たな世界記録更新を目指し、毎年栽培を続け

ているとのこと。

ハウスに入ると、中央に大型の木箱があり、その中央部から太い茎が何本も伸びている。そこからハウ

ス全体に枝を広げ、沢山のトマトを付けていました。赤く熟したものだけでなく、未だ緑色のもの

沢山ありました。日が経つにつれてそれらも赤くなって行き、見事な「トマトの森」になることでしょ

う!

(上)一本の木から何本も枝茎を伸ばして、沢山の果実を付けているのがわかる。トマトの実が手を伸

ばせばすぐ届く高さにあるが、触ってはいけない。「きゃ~っつ からだにさわらないで!」の札がぶ

ら下がっていました。

(上と下 つ)「とまとの森になるまで」「水耕栽培トマト」について、写真入りで説明していました。

 

(下5つ)ハウスの中にトマトの木全体を見下ろすことができる階段も設けられており、緑色の葉っぱ

を見渡すことができます。たった一粒の小さなタネがこんなに大きくなるのか!と感動すること間

違いなしです。

 

 

(上と下6つ)ハウスから少し離れた所に「とまとの森Cafeころくる」があり、トマトソフトクリーム

などを販売していました。とても美味しかったですよ。

https://pucchi.net/hokkaido/ishisora/201406tomato.php [ギネス級のトマトが頭上を覆う!

えこりん村の世界一「とまとの森」:北海道ファンマガジン]


北海道「えこりん村・ガーデンセンター花の牧場」のアスパラガスの実 2017年10月16日(月)

2017年10月21日 | 植物図鑑

2017年10月16日(月)、北海道恵庭市牧場277-4「えこりん村」に行きました。JR恵庭駅西口

ら出ている無料送迎バスに乗り、最初の立寄地「ガーデンセンター花の牧場(まきば)」に着きました。

[営業時間:4/1~8/31 9:00~19:00・9/1~11/5 9:00~18:00]。「とまとの森(花の牧場)」にあ

「世界一大きなトマトの木」を観るためでした。昨日で公開[営業時間:4/15~10/15が10:00~17:

00(入場無料)]終了することになっていましたが、「1週間延長」になっていて観ることができました。

 「ガーデンセンター花の牧場」には、様々な果樹や野菜や草花が植栽されていましたが、群植されてい

アスパラガス真っ赤に熟した種子を沢山付けていました。 

アスパラガス ユリ科 アスパラガス(クサスギカズラ)属 Asparagus officinalis var.altilis

枝葉が出る前の若い茎利用する野菜。雌雄別株。雄花のほうが細長く、大きい。江戸時代赤い実を

観賞した。かつては缶詰「ホワイトアスパラガス」が普通だったが、現在は青果用「グリーンアス

パラガス」が主流。グリーンアスパラガスは、真っ直ぐで太く、緑色の濃いものが良質。ルチンやアス

パラギン酸、亜鉛を多く含む。土を寄せて軟白したもの「ホワイト」、そのまま日に当てて育てたも

「グリーン」。日本での本格的な栽培は明治の初めに北海道で始まった。最近は輸入品が多い。

利用部位:若い茎。出回り時期:一年中。旬は春~初夏。食べ方:サラダ、天ぷら、フライなど。原産

地:ヨーロッパ南部~ロシア南部。生活型:多年草。開花期:6~9月。高さ:20~120㎝。植え付け

適期:春に苗を定植。日照:日なた。土壌:適湿で、肥沃な土。[山と渓谷社発行「ヤマケイポケット

ガイド㉑野菜・果物」より] 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%AC%E3%82%B9

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%AC%E3%82%B9[アスパラガス:Wikipedia] 


北海道「えこりん村・ガーデンセンター花の牧場」のリンドウ(竜胆)  2017年10月16日(月)

2017年10月21日 | 植物図鑑

2017年10月16日(月)、北海道恵庭市牧場277-4「えこりん村」に行きました。JR恵庭駅西口

ら出ている無料送迎バスに乗り、最初の立寄地「ガーデンセンター花の牧場(まきば)」に着きました。

[営業時間:4/1~8/31 9:00~19:00・9/1~11/5 9:00~18:00]。「とまとの森(花の牧場)」にあ

「世界一大きなトマトの木」を観るためでした。昨日で公開[営業時間:4/15~10/15が10:00~17:

00(入場無料)]終了することになっていましたが、「1週間延長」になっていて観ることができました。

 「ガーデンセンター花の牧場」には、様々な果樹や野菜や草花が植栽されていましたが、入場口の前

も鉢植えにされた草花が花を咲かせていました。草丈が小さくて可愛らしい紫色のリンドウ(竜胆)

ピンク色のリンドウ(竜胆)が特に目につきました。 

(上と下3つ)「メルヘンアシロ」という名の矮性リンドウ(竜胆)ではないかと思います。

リンドウ(竜胆)リンドウ科 ゲンチアナ(リンドウ)属 Gentiana spp.

日本、朝鮮原産の耐寒性宿根草。草丈:20~40㎝。花径:3㎝。花色:ピンク、青紫、白。開花期:

8~11月。特徴:鉢物用花茎が伸びない矮(わい)性品種が多い。花は日が差すと開く。育て方:

日なたと保水性のある用土を好む。暑さを嫌うので、夏は風通しの良い西日の当たらない場所を選ぶ。

花がら摘みはこまめに。株分けは早春、根を傷めないように注意。[講談社発行「花を調べる花を使う

・四季の花色大図鑑」より] 

http://www.enjoyflower.jp/bloom/book/rindo/rindo.htm [りんどうメルヘンアシロ:はな咲く手帳]

https://item.rakuten.co.jp/chigusa/10012325/ [楽天市場:リンドウ’メルヘンアシロ’5号鉢:千

草園芸]