peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

北海道「えこりん村・銀河庭園」(その13)ベアガーデン&ペチュニア 2017年10月16日(月)

2017年10月27日 | 植物図鑑

2017年10月16日(月)、北海道「えこりん村・銀河庭園」の入場口を入り(  :  )「お薦め

順路」を進み「チェルシーツリーハウス」(  :  )→パルテール」(11:00)→「ブラックア

ンドホワイトガーデン」(11:07)→「オーチャード」(11:11)→「ローズガーデン」(11:19)

「スタンペリーガーデン」(11:28)→「ボートレースガーデン」(11:31)→「ベアガーデン」

に着きました( :  )。「ベアガーデン」ひょうたん型の池の周りに、流木で組み上げられた3体の

クマ(熊)が佇んでいました。併設のカフェのベンチでホットコーヒー(   円)をご馳走になりま

した。ここには、ハンギングバスケットに植栽されたペチュニアが沢山展示されていました。 

併設のカフェのベンチの傍にあるカエデが、とても美しく紅葉していました。

ペチュニア ナス科 ペチュニア属 Petunia hybrida

和名:ツクバネアサガオ。南アメリカ原産の非耐寒性一年草、半耐寒性宿根草。草丈:15~50㎝。

径:3~12㎝。花色:ピンク、赤、青紫、黄、白。開花期:4~11月。

特徴:一年草は小輪~大輪、花色豊富。宿根草は匍匐(ほふく)タイプが多い。育て方:日なたと水は

けの良い用土を好む。苗の植え付けは4月、花がら摘みと追肥が必要。草丈が伸びすぎたら半分に切り戻

して追肥すると再開花。切った茎は挿し芽に利用。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図

鑑」より]

 


北海道「えこりん村・銀河庭園」(その12)シロタエギク(白妙菊) 2017年10月16日(月)

2017年10月27日 | 植物図鑑

2017年10月16日(月)、北海道「えこりん村・銀河庭園」の入場口を入り(  :  )「お薦め

順路」を進み「チェルシーツリーハウス」(  :  )→パルテール」(11:00)→「ブラックア

ンドホワイトガーデン」(11:07)→「オーチャード」(11:11)→「ローズガーデン」(11:19)

「スタンペリーガーデン」(11:28)→「ボートレースガーデン」(11:31)に着きました。

ここには、鉢植えにされたシロタエギク(白妙菊)別名:ダスティミラーが沢山展示されていました。

「ボートレースガーデン」:英国のオクスフォード大学とケンブリッジ大学のボートレースがテーマのガ

ーデン。バニー・ギネス女史が2004年にチェルシー・フラワーショー準金賞を受賞した作品です。

[「Garden Guide 銀河庭園」より]  

シロタエギク(白妙菊)キク科   属 Senecio cineraria 

別名:ダスティミラー。地中海沿岸原産の耐寒性宿根草草丈:10~30㎝。花色:黄色。葉色:銀葉。

鑑賞期:年中。

特徴:銀葉の代表種。葉に切れ込みが入り、白い綿毛が密生して美しい。育て方:日なたと水はけのよ

い用土を好む。強健で春以降大きく育ち、蒸れに注意すれば夏越しする。古株になると葉色が悪くなる

ので、早めに切り戻して株元の新芽を育てる。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」

より] 


北海道「えこりん村・銀河庭園」(その11)ノリウツギ(糊空木)’ミナヅキ’ 2017年10月16日(月)

2017年10月27日 | 植物図鑑

2017年10月16日(月)、北海道「えこりん村・銀河庭園」の入場口を入り(  :  )「お薦め

順路」を進み「チェルシーツリーハウス」(  :  )→パルテール」(11:00)→「ブラックア

ンドホワイトガーデン」(11:07)→「オーチャード」(11:11)→「ローズガーデン」(11:19)

と進んで行くと「スタンペリーガーデン」に着きました(11:28)。ここには、ノリウツギ(糊空木)

’ミナヅキ’(別名:ピラミッドアジサイ)が沢山植栽されていました。

「スタンペリーガーデン」:古いスタンペリー(切り株)シダ類が作り出すひっそりとした空間。自

然素材をたくさん使ったガーデンです。丸太の小路を歩いてみませんか?[Garden Guide 銀河庭園」

より]  

 

ノリウツギ(糊空木)’ミナヅキ’ アジサイ科 アジサイ属 Hydrangea paniculata'Grandiflora'

日本、東アジア原産の耐寒性落葉低木。樹高:2~3m。花序高:30㎝。花色:白。開花期:7~9月。

特徴:円錐形の花穂全て装飾花。秋ピンクに色づく。育て方:日なたから半日蔭、水はけも水持ちも

良い用土を好む。乾燥に弱いので鉢植えは水やりに注意。込み合った枝は適宜切るが、剪定は落葉期に、

花がら切りも兼ねる。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]