(上と下)プレイエリア:大型の木製遊具を使って子どもたちが想像力を働かせながら遊べる庭です。
2017年10月16日(月)、北海道「えこりん村・銀河庭園」の入場口を入り( : )「お薦め
順路」を進み「チェルシーツリーハウス」( : )→「パルテール」(11:00)→「ブラックア
ンドホワイトガーデン」(11:07)→「オーチャード」(11:11)→「ローズガーデン」(11:19)
→「スタンペリーガーデン」(11:28)→「ボートレースガーデン」(11:31)→「ベアガーデン」
( : )→「プレイエリア」に着きました( :)。「プレイエリア」は、ひょうたん型の池に近い所に
あり、大型の木製遊具を使って子どもたちが想像力を働かせながら遊べる庭です。
(上と下)遠くに見えた「池の廃墟」:池と廃墟が作り出す不思議な場所。湖に映るイギリスの古城を
イメージした幻想的な空間です。廃墟の中や上から見ると、これまで通ってきた景色もまた違うものに
見えてきます。
(下9つ)ひょうたん型の池の傍にあるカフェでホットコーヒーを飲んだ後、近くにあるトイレに行き
ました。トイレは水洗式の立派なものでした。トイレの前に植栽されているドウダンツツジが真っ赤に
紅葉していました。
(上)「フォーリー」に行く道の途中から見たトイレ周辺の風景。紅黄葉が綺麗です。
(下4つ)トイレの傍に植栽されているマユミ(真弓、檀)の実が弾けて、赤いタネが飛び出していました。
マユミ(真弓・檀)ニシキギ科 Euonymus sieboldianus
日本、朝鮮原産の耐寒性落葉低木。樹高:3~5mになる。実径:1㎝。鑑賞期:10~12月。
特徴:紅葉と実を観賞。実は4裂し、赤いタネが飛び出す。雌雄別株。育て方:日なたと水はけのよい
用土を好む。耐陰性があり半日蔭でも育つ。花後すぐに込みすぎた枝を間引き、風通しを確保。冬の剪
定は花芽を確認しながら不要な枝を切る。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]