2017年11月30日(木)、朝から天気が良かったので、磐井川の堤防や川沿いの道を歩いてみました。
磐井川堤防の道から磐井川沿いの道を通り、上の橋の下まで行き、そこから市街地を通って(末広1丁目
~末広2丁目と歩き、ネッツトヨタ盛岡一関大橋店まで)帰ってきました。道路沿いにある(十二神地区
あたりの)民家の庭に植栽されているナンテン(南天)の木が、真っ赤に熟した果実をびっしりとつけて
いました。
2017年11月30日(木)、朝から天気が良かったので、磐井川の堤防や川沿いの道を歩いてみました。
磐井川堤防の道から磐井川沿いの道を通り、上の橋の下まで行き、そこから市街地を通って(末広1丁目
~末広2丁目と歩き、ネッツトヨタ盛岡一関大橋店まで)帰ってきました。道路沿いにある(十二神地区
あたりの)民家の庭に植栽されているナンテン(南天)の木が、真っ赤に熟した果実をびっしりとつけて
いました。
(下)赤い橋げたの長い橋は、一ノ関大橋(国道4号線)。
2017年11月30日(木)、朝から天気が良かったので、磐井川の堤防や川沿いの道を歩いてみました。
磐井川堤防の道から十二神地区(磐井川に架かる一関大橋と黒沢橋の間)にある民家の庭に植栽されて
いるウメモドキ(梅擬)の木が、真っ赤に熟した果実をびっしりとつけていました。
2017年11月30日(木)、朝から天気が良かったので、磐井川の堤防や川沿いの道を歩いてみました。
磐井川堤防下の川原に群生したアシ(葦)が、枯葉色になった花穂を風に靡かせていました。磐井川に
架かる黒沢橋の脇の道を通って河原に降りて、上の橋の下まで川沿いを歩いてみました。渡り鳥が沢山
来ているのではないかと思ったからなのですが、留鳥を含めても全部で十数羽しか観ることができませ
んでした。川沿いにはコンクリート舗装の自動車道路が完全な形で残っていました。釣山公園が川向に
見えるあたりで、未だ緑色の葉を沢山付けているアシ(葦)が群生していました。
(下)赤い橋げたの長い橋は、一ノ関大橋(国道4号線)。
(下2つ)黒沢橋(284号線)。川向かいは萩荘地区。
(上)脇田郷浄水場&磐井川。(下)高い所が釣山公園。
(下7つ)今も残るコンクリート舗装自動車道より上のアシ(葦)の群落。
アシ(葦、芦、蘆)/ヨシ(葭)イネ科 ヨシ属 Phragmites communis(australis)
「アシ(葦)」は「悪し」に通じるとして、「ヨシ(良し)」と呼ばれることも多い。池や沼のほとり、
川岸などに普通に見られる大形の多年草。水の流れがあまり無い池や沼のほとりに群生することが多い。
太い根茎が地中を這って広がり、大きな群落をつくる。茎は太く、かたくて丈夫なので、ヨシズ(葦簀)
に利用される。高さは2~3m。葉は長さ20~50㎝の線形。花期は8~10月。茎の先に長さ15~40㎝
の円錐状の穂を出し、淡紫色を帯びた小穂を多数つける。分布:日本全土。[山と渓谷社発行「山渓ポケ
ット図鑑3・秋の花」より]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%82%B7 [ヨシ(Wikipedia)]
http://www.hana300.com/asi000.html [葦(アシ、ヨシ):季節の花300]
http://www.bioweather.net/column/ikimono/manyo/m0511_2.htm [葦:万葉の生きものたち]
http://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/369ed6d435ab5c688891ee8ddbd4e033[peaの植物図鑑:
アシ(葦)]