peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市十二神のナンテン(南天)の赤い実 2017年11月30日(木)

2017年12月02日 | 植物図鑑

2017年11月30日(木)、朝から天気が良かったので、磐井川の堤防や川沿いの道を歩いてみました。

磐井川堤防の道から磐井川沿いの道を通り、上の橋の下まで行き、そこから市街地を通って(末広1丁目

~末広2丁目と歩き、ネッツトヨタ盛岡一関大橋店まで)帰ってきました。道路沿いにある(十二神地区

あたりの)民家の庭に植栽されているナンテン(南天)の木が、真っ赤に熟した果実をびっしりとつけて

いました。 

 


一関市十二神のウメモドキ(梅擬)の赤い実 2017年11月30日(木)

2017年12月02日 | 植物図鑑

(下)赤い橋げた長い橋、一ノ関大橋(国道4号線)。

2017年11月30日(木)、朝から天気が良かったので、磐井川の堤防や川沿いの道を歩いてみました。

磐井川堤防の道から十二神地区(磐井川に架かる一関大橋黒沢の間)にある民家の庭に植栽されて

いるウメモドキ(梅擬)の木が、真っ赤に熟した果実をびっしりとつけていました。 

 


一関市磐井川岸辺のアシ(葦) 2017年11月30日(木)

2017年12月02日 | 植物図鑑

2017年11月30日(木)、朝から天気が良かったので、磐井川の堤防や川沿いの道を歩いてみました。

磐井川堤防下の川原に群生したアシ(葦)が、枯葉色になった花穂を風に靡かせていました。磐井川に

架かる黒沢橋の脇の道を通って河原に降りて、上の橋の下まで川沿いを歩いてみました。渡り鳥が沢山

来ているのではないかと思ったからなのですが、留鳥を含めても全部で十数羽しか観ることができませ

んでした。川沿いにはコンクリート舗装の自動車道路が完全な形で残っていました。釣山公園が川向に

見えるあたりで、未だ緑色の葉を沢山付けているアシ(葦)が群生していました。

(下)赤い橋げた長い橋、一ノ関大橋(国道4号線)。 

(下2つ)黒沢橋(284号線)。川向かいは萩荘地区。

(上)脇田郷浄水場磐井川。(下)高い所釣山公園。

(下7つ)今も残るコンクリート舗装自動車道より上のアシ(葦)の群落

 アシ(葦、芦、蘆)/ヨシ(葭)イネ科 ヨシ属 Phragmites communis(australis)

「アシ(葦)」は「悪し」に通じるとして、「ヨシ(良し)」と呼ばれることも多い。池や沼のほとり、

川岸などに普通に見られる大形の多年草。水の流れがあまり無い池や沼のほとりに群生することが多い。

太い根茎が地中を這って広がり、大きな群落をつくる。茎は太く、かたくて丈夫なので、ヨシズ(葦簀)

に利用される。高さは2~3m。葉長さ20~50㎝の線形。花期8~10月。茎の先に長さ15~40㎝

円錐状の穂を出し、淡紫色を帯びた小穂を多数つける。分布日本全土。[山と渓谷社発行「山渓ポケ

ット図鑑3・秋の花」より]

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%82%B7 [ヨシ(Wikipedia)]

http://www.hana300.com/asi000.html [葦(アシ、ヨシ):季節の花300]

http://www.bioweather.net/column/ikimono/manyo/m0511_2.htm [葦:万葉の生きものたち] 

http://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/369ed6d435ab5c688891ee8ddbd4e033[peaの植物図鑑:

アシ(葦)]