peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

岩手県立花きセンターのエケベリア・デレスセーナ 2017年12月8日(金)

2017年12月22日 | Weblog

2017年12月8日(金)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原)に行ってきました。「花の館

温室」「南緯40度温室」エリアに植栽されているエケベリア・デレスセーナではないかと思われる

肉植物を咲かせていました。

 多肉植物 エケベリア・デレスセーナ ベンケイソウ科 エケベリア属 Echeveria deresseana

原産地:メキシコ。生育期:夏。大きさ:直径20~25㎝。特徴:薄く先端に爪のある多くの葉が密に

ロゼット状に付く。下葉伸びると剣形になる。色は薄い緑色で白みがかっている。冬期には日当たり

を良くすると美しく色づく。夏は水やりを少なめにして遮光し、風通しを良くする。[日本文芸社発行

「育ててみたい!美しい多肉植物」より]


岩手県立花きセンターのアエオニウム・クロホウシ(黒法師) 2017年12月8日(金)

2017年12月22日 | 植物図鑑

2017年12月8日(金)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原)に行ってきました。「花の館

温室」「南緯40度温室」エリアアエオニウム・クロホウシ(黒法師)という名の植物が、沢山植栽

されていました。

ベンケイソウ科 アエオニウム属 Aeonium:多くはカナリー諸島で、その近隣を含めて約38種があ

る。多肉質の草本または低木。葉は互生で一般に卵形またはへら形、しばしば繊毛があり、枝の先端に

ロゼット状につく。白、ピンクまたは黄色が多い。多くは頂生して円錐花序をつくる。

 アエオニウム・クロホウシ(黒法師)ベンケイソウ科 アエオニウム属 Aeonium arboreum cv.'Atropurpureum'

性状:原種はモロッコ、ポルトガル、スペイン、シシリーに自生し緑色であるが、本種は濃紫色の園芸品

種。高さは90㎝ぐらいになり、枝は多く分枝し、その先に葉が輪状に多数つく。は長さ4~8㎝、幅1.5

~2㎝で多肉質、挿し木で殖やす。[誠文堂新光社発行、日本インドア・グリーン協会編「熱帯花木と観葉

植物図鑑」より]


岩手県立花きセンターのレックスベゴニア・?   2017年12月8日(金)

2017年12月22日 | ベゴニア

2017年12月8日(金)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原)に行ってきました。管理棟

傍にある展示温室低温エリアに植栽されているレックスベゴニアと思われるベゴニアが、紅紫色の葉

を展開していました。