2017年11月18日(土)、岩手県胆沢郡金ケ崎町の「金ケ崎町城内諏訪小路重要伝統的建造物群保存
地区(武家町)」を散策しました。「白糸まちなみ交流館」から金ケ崎神社、金ケ崎城跡の順で歩いた
のですが、金ケ崎神社(旧諏訪神社)にある「諏訪詞碑」というのが目にとまりました。何度も行って
いるのに今まで気にも留めませんでした。
諏訪詞碑:金ケ崎神社(旧諏訪神社)境内にある安永7年(1778)に羯摩院行光が建てた碑。神の徳を
称え、安倍氏と源氏の前九年合戦から神社の由来と、境内からの東方の眺望が文化力をもっていると刻
んでいる。安永7年(1778)に金ケ崎の歴史を記している貴重な碑である。[金ケ崎町教育委員会発行
「金ケ崎町文化財ガイド」(平成28年発行)より]
http://www.town.kanegasaki.iwate.jp/01town/04denken/image/map201504.pdf
[藩境の緑ゆたかな要害マップ]