peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市「みちのくあじさい園」のヤマアジサイ・伊予の雫 2021年6月9日(水)

2021年06月14日 | 気候、天気、季節の風物詩












2021年6月9日(水)、「カルミア祭り」が開かれているみちのくあじさい園(一関市舞川字原沢111)に行ってきました。「あじさい祭り」[6/26(土)~7/25(日)]を控えて、スタッフの皆さんは準備に忙しそうでした。
メイン散策路の右側(入口から14mほどの所)に、薄青色の装飾花を沢山付けた「伊予の雫」という名のヤマアジサイが植栽されていました。











[農山漁村文化協会(農文協)2010年6月5日発行「アジサイの魅力~人気の150種 楽しみ方と育て方」より]

下記のWebサイト「梅雨を彩る注目の園芸品種 ヤマアジサイ・ベスト25」には入っていませんでした。

ハナショウブ(花菖蒲) 2021年6月13日(日)&14日(月)

2021年06月14日 | 気候、天気、季節の風物詩
(上)梅雨に咲く花「ハナショウブ」が見ごろ 園に170種1万3000株 兵庫・佐用町

2021年6月13日(日)発行の「毎日放送」(MBSNEWS)に”梅雨に咲く花「ハナショウブ」が見ごろ 園に170種1万3000株 兵庫・佐用町”という見出しの記事が掲載されています。
 ”兵庫県佐用町では、梅雨に咲く花「ハナショウブ」が見ごろを迎えています。佐用町の「西新宿花しょうぶ園」には約170種類1万3000株のハナショウブが植えられていて、白や紫の花が雨に濡れてしっとりと咲いています。もともとは水田だった土地に地元のお年寄りたちがハナショウブを育て始め、22年が経ちます。今年は新型コロナウイルスの感染防止のために密を避けようと花の手入れをする人手を減らし、苦労しながら開園にこぎつけました。 佐用町のこのハナショウブは6月下旬まで楽しめるということです。"




西新宿 おじいちゃんとおばあちゃんの花しょうぶ園 | 兵庫県・西播磨ツーリズム・観光ガイド|西播磨遊記 (nishiharima.jp)


2021年6月14日(日)発行の「毎日新聞」”6000株のハナショウブ見ごろ 葛飾・堀切菖蒲園”

(上)見ごろを迎えたハナショウブ=東京都葛飾区の堀切菖蒲園で2021年6月12日、西夏生撮影
東京都葛飾区の堀切菖蒲園(しょうぶえん)でハナショウブが見ごろを迎え、訪れた人たちが色とりどりの花々を、写真を撮るなどして楽しんでいる。
 同園では約8700平方メートルの敷地に「雲衣装」や「五湖の遊」など約200種、6000株が植えられている。”







一関市「みちのくあじさい園」のヤマアジサイ・土佐美鈴(とさみすず) 2021年6月9日(水)

2021年06月14日 | 気候、天気、季節の風物詩










2021年6月9日(水)、「カルミア祭り」が開かれているみちのくあじさい園(一関市舞川字原沢111)に行ってきました。「あじさい祭り」[6/26(土)~7/25(日)]を控えて、スタッフの皆さんは準備に忙しそうでした。
メイン散策路の右側(入口から12mほどの所)に、淡いピンク色の花を沢山付けた「土佐美鈴(とさみすず)」という名のヤマアジサイが新しく植栽されていました。





[農山漁村文化協会(農文協)2010年6月5日発行「アジサイの魅力~人気の150種 楽しみ方と育て方」より]

一関市「みちのくあじさい園」のヤマアジサイ・土佐遊蝶 2021年6月9日(水)

2021年06月14日 | 気候、天気、季節の風物詩







2021年6月9日(水)、「カルミア祭り」が開かれているみちのくあじさい園(一関市舞川字原沢111)に行ってきました。「あじさい祭り」[6/26(土)~7/25(日)]を控えて、スタッフの皆さんは準備に忙しそうでした。
メイン散策路の右側(入口から12mほどの所)に、ピンク色の花を沢山付けた「土佐の遊蝶」という名のヤマアジサイが新しく植栽されていました。





[農山漁村文化協会(農文協)2010年6月5日発行「アジサイの魅力~人気の150種 楽しみ方と育て方」より]



一関市「みちのくあじさい園」のヤマアジサイ・土佐の達磨 2021年6月9日(水)

2021年06月14日 | 気候、天気、季節の風物詩














2021年6月9日(水)、「カルミア祭り」が開かれているみちのくあじさい園(一関市舞川字原沢111)に行ってきました。「あじさい祭り」[6/26(土)~7/25(日)]を控えて、スタッフの皆さんは準備に忙しそうでした。
メイン散策路の右側(入口から10mほどの所)に、白い花を沢山付けた「土佐の達磨」という名のヤマアジサイが新しく植栽されていました。







ヤマアジサイは落葉性低木、自生範囲が広く北限は宮城県あたり、南は九州までといわれています。自生地は海岸近くの山間から標高500~600mくらいの山地で、やや湿った半日陰の地、谷沿いの林床、林縁に多く繁茂しています。樹高は1.5~2mくらい、生育がよく叢生し、小さくつくれるところから愛好家に好まれ、盆栽風仕立ての人気も上昇しています。
 変異に富んだ種で、花色は多彩、一重、半八重、八重があります。開花盛期は5、6月です。葉は小型、光沢がないのが特徴で卵形、長卵形、鋸歯・葉先が尖り、まれに斑入り葉も見られます。[農山漁村文化協会(農文協)2010年6月5日発行「アジサイの魅力~人気の150種 楽しみ方と育て方」より]