peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

ラベンダー 2021年6月20日(日)

2021年06月25日 | 気候、天気、季節の風物詩
2021年6月20日(日)発行の「TABIZINE」のWebサイトに”[富士河口湖ハーブランタンまつり]富士山を背景に咲くラベンダーとランタンの灯りを楽しむ”という見出しの記事が掲載されています。
 
”例年6月中旬~7月上旬に開催されている「河口湖ハーブフェスティバル」に合わせ、「富士河口湖ハーブランタンまつり」が7月10日に開催されます。新型コロナウイルス感染症の影響により、落ち込んだ富士北麓地域全体の観光業を支援するため“新しいイベント様式”を取り入れたのだそう。昼と夜、それぞれ異なる美しい風景を楽しんでみませんか。”






ヒメユリ 2021年6月25日(金)

2021年06月25日 | 気候、天気、季節の風物詩

2021年6月25日(金)発行の「山陽新聞」のWebサイト”かれん 希少なヒメユリ見頃に 新見の植物園で数千本 今月末まで”という見出しの記事が掲載されています。
新見市大佐小阪部の私設植物園「まんさく園」で希少なヒメユリ数千本が見頃を迎え、訪れた人が濃いオレンジ色のかれんな花に見入っている。
 ヒメユリはユリ科の多年草で、岡山県レッドデータブックでは絶滅危惧1類に指定され、現在は市内と高梁市北部のみで確認されているという。まんさく園では遊歩道沿いに直径5センチほどの花を咲かす。自宅裏山に同園を整備した柴田光政さん(83)が、約30年前から周辺の山林でヒメユリの種を採取し徐々に増やしてきた。
 園内ではヤマアジサイ約千株も満開を迎え、観賞はヒメユリとともに今月末ごろまで。柴田さんは「新型コロナウイルス禍で疲れた心を美しい花で癒やしてほしい。来年にはさらにたくさんの花を咲かせたい」と話している。
 入園無料。問い合わせは柴田さん(090―9509―5251)。”



ソバ(蕎麦)の花 2021年6月25日(金)

2021年06月25日 | 気候、天気、季節の風物詩
(上)青空の下、満開を迎えたソバの花=6月24日、福井県あわら市蓮ケ浦



2021年6月25日(金)発行の「福井新聞社」のWebサイト”梅雨の晴れ間に映える白、夏ソバの花が満開 福井県あわら市”という見出しの記事が掲載されています。
”梅雨の合間の青空に映える、かれんな白い花―。福井県あわら市蓮ケ浦のソバ畑で、ソバの花が満開を迎え、住民の目を楽しませている。
 福井県農業試験場などによると、ソバは秋に収穫する新ソバと夏収穫の夏ソバがある。夏ソバは4月下旬に種をまき、この時期に花が咲く。7月半ばごろから実を収穫するという。
 6月24日午前の同市は、雲一つない青空が広がった。心地よい風に揺れる小さなソバの花が、遠方に風車を望むのどかな風景を彩っていた。近くの女性(67)は「近所にこんなすてきな場所があるなんて知らなかった。非日常的な時間が流れていて最高です」と笑顔だった。
 福井県は6月18日の梅雨入り後も比較的好天が続いていたが、福井地方気象台によると25日から1週間は曇りまたは、曇り一時雨の日が続く。”
















大賀ハス  2021年6月24日(木)

2021年06月25日 | 気候、天気、季節の風物詩


2021年6月24日(木)発行の「南日本新聞社」のWebサイト”2000年前のピンクの大輪 令和の今も 大賀ハス開花 鹿児島"という見出しの記事が掲載されています。
鹿児島市犬迫町の都市農業センターにある水生植物園で、大賀ハスが咲き始めた。水面を彩るピンク色の花を眺めようと、連日カメラマンや女性グループらが訪れている。 
 好天に恵まれた24日は、こぶし大ほどの花が二つ咲いていた。センターによると午後は花がしぼむため、午前9〜10時ごろが見頃だという。今月下旬には花数も増えると予想している。
 大賀ハスは、植物学者の大賀一郎博士が1951(昭和26)年に千葉県で発掘し、約2千年前の種子から発芽させた。”