peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関文学の蔵「ふみくら」第5号を読む! 2021年6月17日(水)

2021年06月17日 | 気候、天気、季節の風物詩

一関・文学の蔵(会長・畠中翔夫)発行の雑誌「ふみくら」第5号(2021年夏)を読みました。コロナウイルス感染症に翻弄される暮らしが続いていますが、この号には「一関の歴史と文化」という特集が掲載されています。
 また、「文学の蔵ものがたり」は、平成元年から続けてきたという「一関・文学の蔵」という名の文学館づくりの市民運動の経過が記述されています。





一関市東山町「柴宿団地」のバラ(薔薇)スパニッシュ・ビューティ? 2021年6月15日(火)

2021年06月17日 | 気候、天気、季節の風物詩







2021年6月15日(火)、一関市東山町長坂字久保の「柴宿団地」と呼ばれている住宅団地にある民家の庭に植栽されているバラ(薔薇)が、沢山咲いていて見頃を迎えていました。品種は「スパニッシュ・ビューティ」ではないかと思います。












多賀城跡あやめ園のハナショウブ(花菖蒲) 2021年6月16日(火)

2021年06月17日 | 気候、天気、季節の風物詩

2021年6月16日(水)発行の「河北新報」”紫や白、涼しげなハナショウブ 多賀城跡あやめ園のハナショウブ”という見出しの記事が掲載されています。

 ”宮城県多賀城市市川の多賀城跡あやめ園ハナショウブなどが見頃を迎えている。紫や白、ピンクの花々が鮮やかなコントラストを描き、来園者を楽しませている。  12~20日に予定していた「多賀城跡あやめまつり」は新型コロナウイルスの影響で中止となったが、約2ヘクタールの園内は自由に入れる。ハナショウブやカキツバタなど約800種約300万本のアヤメ科の花が植えられている。  毎年訪れるという仙台市若林区の会社員三上孝悦さん(64)は「まつりがないのでかえって、浴衣の柄のように爽やかな花々を静かに観賞でき、涼しげな気分になった」と話した。”

一関市東山町長坂字柴宿の桑の実/桑子 2021年6月9日(水)

2021年06月17日 | 気候、天気、季節の風物詩




2021年6月9日(水)一関市東山町長坂字柴宿大船渡線柴宿駅(無人駅)の傍にある柴宿踏切の近くにある民家の庭に植栽されている桑の木が果実(桑の実/桑子(くわご)を沢山実らせていました。私が子どもだったころ、毎日のように食べたことを懐かしく思い出します。(「モチグワゴ(糯桑子)」と呼ばれていた特大の実を付ける桑の木があったので、大抵はその実を食べましたが…)