peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

スイレン(睡蓮) 2021年6月21日(月)

2021年06月22日 | 気候、天気、季節の風物詩
毎日新聞 提供 温室の熱帯性スイレンは水槽が高く、花も間近に見られる=滋賀県草津市下物町の水生植物公園みずの森で2021年6月19日午前11時29分、礒野健一撮影


2021年6月21日(月)発行の「毎日新聞」Webサイト”かんきつ系にトロピカル系…香りも楽しんで スイレン見ごろ”という見出しの記事が掲載されています。
滋賀県草津市立水生植物公園みずの森(下物町)で、約130種のスイレンが見ごろを迎えている。水面を鏡に花を咲かせる姿に、来場者は写真を撮るなどして楽しんでいる。
 入園ゲート近くにある「スイレン水槽」は高さが約60センチで、身をかがめると鼻先にスイレンの花が届く。水槽で育つ24種類のスイレンは、かんきつ系トロピカル系など、香りの種類が分かるよう展示。濃い赤の花が特徴の「ブラックプリンセス」は、強く甘い香りで来場者を引きつけていた。
 熱帯性のスイレンが咲き誇る温室は、水槽が目線の高さにあるため、水面に花や葉が反射する「リフレクション写真」を容易に撮ることができ、スマートフォンを掲げる人が目立った。
 同園によると、見ごろは8月上旬ごろまで続く見込みで、屋外の耐寒性スイレンは昼過ぎに、温室の熱帯性スイレンも午後3時ごろに花を閉じるため、観賞は午前中が適しているという。入園は午前9時~午後4時半。月曜休館(月曜が祝日の場合は翌平日休館)。大人300円、大学・高校生250円、65歳以上150円、中学生以下無料。問い合わせは同園(077・568・2332)。【礒野健一】”











ハマナデシコ&ヒメハマナデシコ  2021年6月21日(月)

2021年06月22日 | 気候、天気、季節の風物詩

2021年6月21日(月)発行の「KTNテレビ長崎」のWebサイト”21日は夏至 長崎県五島ではハマナデシコの花が海岸を彩る”という見出しの記事が掲載されています。

"21日は夏至、1年で一番昼間の時間が長い日です。長崎県内は日中は日差しがしっかり届きそうです。五島では優しい紅紫の花が海岸を彩っています。
五島市岐宿町の八朔鼻海岸です。自生しているハマナデシコヒメハマナデシコが、毎年6月ごろから花を咲かせ、可憐な姿が訪れる人の目を楽しませてくれます。
一見、同じ花に見えますが、花弁に赤紫色の斑紋があるのがヒメハマナデシコで、斑紋がないのがハマナデシコです。
いずれもナデシコ科の多年草で、本州から沖縄まで広い範囲の海岸に生息します。
群生するやさしい紅紫の花が、潮風を受けながら青い海と青い空に映える姿は、夏の間中楽しめるということです。"

一関市東山町長坂のヒエンソウ 2021年6月21日(月)

2021年06月22日 | 気候、天気、季節の風物詩






2021年6月21日(月)一関市東山町長坂字町の県道19号線(今泉街道)沿いの花壇に植栽されているヒエンソウが、紫色の花を沢山咲かせて、見頃を迎えていました。













紫波ローズガーデンのバラ(薔薇) 2021年6月21日(月)

2021年06月22日 | 気候、天気、季節の風物詩

2021年6月21日(月)付「岩手日報」”曇天でも映える香る きょう夏至 紫波町でバラ見頃”という見出しの記事が掲載されています。
”21日は二十四節気の一つ「夏至」。一年で最も昼が長い。20日の県内は高気圧に覆われて晴れたが、湿った空気の影響で雨の所もあった。紫波町草刈の紫波ローズガーデン(舟田春樹園主)では、色鮮やかな大輪の花が梅雨の曇天に彩りを添えている。
 園内にはイングリッシュローズを中心に約610種、1500株のバラが咲き誇る。来園者はさまざまな花の色や香りを満喫した。"