peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

夏を先取り!清涼感溢れる日本の絶景17選 2021年6月24日(木)

2021年06月24日 | 気候、天気、季節の風物詩
(上)爽やかな空気を感じる上高地の梓川と美しい穂高連峰
①長野県 上高地 穂高連峰 梓川 河童橋 

(上)朝日に美しく照らされる八幡台と雲海の神秘的な風景
 ②岩手県 八幡平市 八幡平 岩手山 

エメラルドグリーンの海士ヶ瀬の上に架かる角島大橋
③山口県 下関市 豊北町 角島大橋 

郷愁感溢れ、「にほんの里100選」にも選ばれた星峠の棚田
④新潟県 十日町市 越後松代棚田群 星峠の棚田 

座礁した濱江丸をビーチシュノーケルで間近に見られる境浦海岸
⑤東京都 小笠原諸島 父島列島 父島 境浦海岸 濱江丸 

「日本の渚百選」の一つである雨晴海岸を一望しながら走る氷見線
⑥富山県 高岡市 雨晴海岸 氷見線 

洞窟から差し込む光と水面が描き出すハートが幻想的な濃溝の滝
⑦千葉県 君津市 清水渓流広場(濃溝の滝・亀岩の洞窟) 

海外の夏を思わせるような宮崎のモアイ像
⑧宮崎県 日南市 サンメッセ日南 モアイ像 

苔むした石畳の階段と老杉に囲まれた熊野古道の大門坂
⑨和歌山県 東牟婁郡 那智勝浦町 熊野古道 大門坂 

空と海の青がきらめく「日本のグレートバリアリーフ」、八重干瀬
⑩沖縄県 宮古島 池間島 八重干瀬 

透き通った水面が新緑を色鮮やかに映し出す鶏頭場の池
⑪青森県 西津軽郡 深浦町 十二湖 鶏頭場の池 

神秘的なブルーが絶景の美瑛の青い池
⑫北海道 上川郡 美瑛町 白金 青い池 

ノスタルジックな日本の原風景を感じる世界遺産、白川郷
⑬岐阜県 大野郡 白川村 白川郷合掌造り集落 

龍の青い目のように美しい神秘の絶景「八幡平ドラゴンアイ」
⑭秋田県 八幡平 鏡沼 八幡平ドラゴンアイ 

目の前に広がる日本海を一望できる那久岬の展望台
⑮島根県 隠岐郡 隠岐の島町 那久岬 

心を惹き付けるほど鮮やかで幻想的な色合いが美しい四万湖
⑯群馬県 吾妻郡 中之条町 四万湖 

川口湖畔に咲く紫色のラベンダーの向こうに臨む富士山
⑰山梨県 南都留郡 富士河口湖町 大石公園 富士山 


ネムノキの花 2021年6月24日(木)

2021年06月24日 | 気候、天気、季節の風物詩

2021年6月24日(木)発行の「KTNテレビ長崎」のWebサイト”長崎県五島で梅雨の晴れ間にネムノキの花が見ごろ”という見出しの記事が掲載されています。
”梅雨時に咲き始める薄紅色のネムノキ花が、五島で見ごろを迎えていて、梅雨の晴れ間に、地元の人たちの目を楽しませています。
松尾芭蕉が、雨にけぶる姿を、中国古代の薄幸の美女の憂い顔になぞらえて詠んだネムノキの花、日中には開いている葉が夜になると閉じ、まるで眠っているように見えることから、その名が付きました。
五島市戸岐町の海岸で、今、見ごろを迎えています。
長い糸状をした薄紅色のおしべが、花が、ほんのりと化粧したようにもみえます。
潮風を受けながら島の静かな入り江に咲く姿が、ここを通るドライバーの心を癒やしてくれるようです。
ネムノキの花は、五島の各地で見ることができ、7月まで楽しめそうです。”





ゲットウ(月桃)の花 2021年6月23日(木)

2021年06月24日 | 気候、天気、季節の風物詩

2021年6月24日(木)発行の「神戸新聞NEXT」に”平和願い、歌い継がれる「月桃の花」 沖縄「慰霊の日」60年 歴史の継承どう取り組む”という見出しの記事が掲載されています。

 ”♪月桃(げっとう)ゆれて 花咲けば 夏のたよりは南風 緑は萌(も)える うりずんの ふるさとの夏♪
 暑さが本格化する6月になると、自然と口ずさむ。歌「月桃の花」。ふるさとの沖縄で、平和への願いを込めて歌い継がれている。
 月桃は白とピンクの花を鈴なりに咲かせて、甘い香りを放つ。厚みのある葉は、餅を包んで子どもの健やかな成長を祈る行事「ムーチービーサー」(旧暦12月8日)にも使われる。
 歌は「6月23日待たず 月桃の花散りました」と続く。その日は、第2次世界大戦で、国内唯一の地上戦が行われた沖縄戦が事実上、終結した日だ。
 8月15日の終戦記念日より一足早く、沖縄では「慰霊の日」として制定される。子どもは1カ月前から授業で戦争を学び、当日は学校も役場も休みになって、正午にサイレンが街中に響く。ウートートー(沖縄の方言で「手を合わせる」)すると、子ども心にも平和の尊さを感じたものだ。
 慰霊の日は1961年の制定から今年で60年になる。ただ、関西にいて思う。知っている人は全国にどれくらいいるだろうか。
 学生時代、慰霊の日に平和祈念公園(同県糸満市)での追悼式を訪れた。戦没者の家族や知人なのだろう。名を刻んだ碑に触れて語り掛けたり、手を合わせたりする姿に胸を打たれた。
 そして同じくらい印象的だったのが、碑の近くでレジャーシートを敷き、昼食を囲んで談笑する家族連れも多かったことだ。苦難の歩みをへて、沖縄は観光施策でめざましい発展を遂げた。悲惨な歴史と、たくましい県民性の両面を垣間見た気がした。

 沖縄は来年の5月15日、本土復帰から半世紀の節目を迎える。数年前、本島南部のガマ(自然壕(ごう))で遺骨収集の取材をした際には、遺品とみられるメガネや破片がそこかしこに落ちていた。終戦の年月にあらがうように、今も約3千柱の遺骨が地中に眠るという。
 さらに、米軍基地問題をはじめとして、本土の国民との意識格差をどう埋めるかは、解決の糸口が見つからない。これからの半世紀で、国は次世代に沖縄の歴史をどう継承していくか。
 コロナが収束し、本土から観光に訪れる際には、そうした課題にも目を向けてほしいと願っている。(久保田麻依子)”

岩手県立花きセンターのクレマチス 2021年6月23日(水)

2021年06月24日 | 気候、天気、季節の風物詩



2021年6月22日(水)発行の「岩手県立花きセンター」(胆沢郡金ケ崎町六原)のWebサイト『花みごろ』に、「クレマチス見本園」に植栽されているクレマチスが紹介されています。

「クレマチス 流星」 



③「クレマチス ミケリティー(ミケリテ)」

「クレマチス ピンクディライト」 

「クレマチス 夜明け前」
 


岩手・平泉「毛越寺」のハナショウブ 2021年6月23日(木)

2021年06月24日 | 気候、天気、季節の風物詩

2021年6月23日(木)発行の「岩手めんこいテレビ」のWebサイト”岩手・平泉・毛越寺 あやめ園 約3万株のハナショウブが見ごろ<岩手・平泉町>”という見出しの記事が掲載されています。

"6月23日は雨が降ったり止んだりで気温も上がらず、梅雨空となった。
この雨の季節を彩る花が、岩手・平泉町の毛越寺で見ごろを迎えている。
毛越寺の大泉が池のほとりにあるあやめ園には、300種類・約3万株のハナショウブが植えられている。
今は早咲きの品種が見ごろを迎えて、紫や白の花が雨に濡れてしっとりと咲いていた。
毛越寺のあやめまつりは7月10日(土)まで、一部の行事を縮小して開催される。"