peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市大東町「摺沢駅」のユリ(百合) 2021年6月23日(水)

2021年06月23日 | 気候、天気、季節の風物詩








2021年6月23日(水)、一関市大東町摺沢のJR大船渡線「摺沢駅」の待合室
大きな淡ピンク色の花を咲かせているユリ(百合)の生け花が展示されていました。







[動画]ユリ3千株が水辺彩る 吉野川市で見頃 2021年6月23日(水)

2021年06月23日 | 気候、天気、季節の風物詩

(上)© 徳島新聞社 江川沿いに咲く色とりどりのユリ=吉野川市鴨島町知恵島 


徳島県吉野川市鴨島町知恵島江川沿いで、色とりどりのユリが水辺を彩っている。7月上旬まで楽しめる。
 江川に架かる奉仕橋から吉野川高校グラウンド北側まで約300メートルの花壇に、3千株ほどが植えられている。テッポウユリスカシユリカサブランカなど7種類あり、白、黄、ピンク、オレンジの花を咲かせている。
 一帯は住民グループ「江川奉仕橋かもクラブ」が管理して環境整備などをしている。27~29日の午前10時から正午には、お茶などで接待をする。近くに住むクラブ代表の春名重子さん(76)は「木陰や川風で涼みながらきれいな花をゆっくりと見て心を癒やしてもらえたら」と話している。"




モリアオガエル 2021年6月22日(火)

2021年06月23日 | 気候、天気、季節の風物詩

(上)池の上に伸びた枝先で卵塊を作るモリアオガエル=神戸市北区山田町下谷上

2021年6月22日(火)発行の「神戸新聞」のWebサイト”モリアオガエル、恋の季節→産卵 水辺の樹上、しがみつく雄 神戸・六甲山”という見出しの記事が掲載されています。
 モリアオガエルは、平泉・中尊寺境内にある神社で見たことがあります。雄蛙が押し合いながら雌に産卵を促していました。


 ”兵庫県版レッドリストで絶滅危機が増大しているBランクに指定されているモリアオガエルが、神戸市内など各地で産卵のピークを迎えている。水辺の樹上で1匹の雌に複数の雄がしがみつき、白い泡状の卵塊を作っている。
 日本の固有種で、本州のほぼ全域に分布する。体長4~8センチで、アマガエルに似た青緑色。水面上に枝が伸びた池などが産卵に適しており、そうした場所の保全や、捕食動物アライグマの侵入をいかに防ぐかが重要となっている。”
 ”神戸市北区の六甲山中にある池では深夜、雄の「クククク」「ココココ」という鳴き声が辺りを包む。枝先に雌が現れると雄が群がり、産卵が始まる。卵を守る粘液を雄が後ろ脚でかき混ぜ、数時間かけて卵塊を作っていく。
 1週間ほどでふ化し、オタマジャクシは水面に落ちて育つ。(吉田敦史)”

我が家の西洋紫陽花 2021年6月22日(火)

2021年06月23日 | 気候、天気、季節の風物詩






2021年6月22日(火)、一関市我が家の小さな庭に植栽されている西洋紫陽花が、花の見頃を迎えています。ブルーの花の色が、良く見ると微妙に違っていて綺麗です。「みんな違ってみんないい!」