peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

サガリバナ 2021年6月28日(月)

2021年06月28日 | 気候、天気、季節の風物詩


2021年6月28日(月)発行の「琉球放送」のWebサイト”「幸福が訪れる」サガリ花開花 石垣市”という見出しの記事が掲載されています。

"日暮れから咲き始め明け方には散ってしまうサガリバナが石垣島で咲き始めました。
サガリバナは日本では奄美より南の地域に自生していて、夕暮れから明け方にかけて花を咲かす珍しい植物です。
花言葉は「幸福が訪れる」で見た人は幸せになれると言われています。
石垣島の北部地区には、およそ4万本が自生する大群落があり、旧暦の十五夜にあたる24日大きな月明かりに照らされ、少しずつサガリバナが咲き始めほのかに甘い香りも漂わせました。
この場所は、西表石垣国立公園で動植物が保護されていますが一部は植樹もされ見学ができるよう遊歩道も整備されています。
サガリバナの一番の見頃は、7月の初旬頃になりそうということです。
(2021/06/28 11:47)"












コマクサ 2021年6月28日(月)

2021年06月28日 | 気候、天気、季節の風物詩

2021年6月28日(月)発行の「上毛新聞」のWebサイト”『女王』が出迎え 日光白根山でコマクサ見頃”という見出しの記事が掲載されています。

高山植物の女王と呼ばれるコマクサが、丸沼高原(群馬県片品村)にある日光白根山ロープウエー山頂駅「ロックガーデン」で観光客を出迎えている=写真。
 標高約2千メートルにある「ロックガーデン」は初夏から秋にかけて、コマクサのほか、シラネアオイやエゾリンドウといった多彩な高山植物を見ることができる。ロープウエーを管理する日本製紙総合開発によると、コマクサは8月に入っても楽しめるという。(宮崎浩治)”








キキョウ(桔梗) 2021年6月27日(日)

2021年06月28日 | 気候、天気、季節の風物詩

2021年6月27日(日)発行の「KBS京都」のWebサイト”東福寺塔頭・天得院 桔梗の花見ごろ”という見出しの記事が掲載されています。

"花の寺として親しまれている京都市東山区の天得院で、キキョウの花が見頃を迎えています。東福寺塔頭の天得院には、桃山時代につくられた枯山水の庭があり、キキョウの見頃に合わせ、夏と秋に特別公開が行われています。杉苔に覆われた庭には、キキョウおよそ300本が植えられていて、紫や白の凛とした姿の花が参拝者の目を楽しませています。天得院によりますと、ことしのキキョウは、例年より早く、6月上旬に咲き始めました。現在は、4部咲きで、ピークは、6月末から7月はじめになりそうだということです。訪れた人は、花を写真に収めたりしながら、ゆったりとした時間を過ごしていました。天得院の「桔梗を愛でる特別公開」は7月18日までで、期間中は夜間のライトアップも行われます。"

ゴンズイの赤い実 2021年6月27日(日)

2021年06月28日 | 気候、天気、季節の風物詩

赤い果肉と黒い種子が、まるでまぶた返ししているようなゴンズイの実=21日、名護市二見



2021年6月27日(日)発行の「沖縄タイムス社」のWebサイト”沖縄で「ミーハンチャー」と呼ばれる赤い実が鈴なり”という見出しの記事が掲載されています。
”赤い果実から黒い種子が飛び出した様子に見えることから沖縄では「ミーハンチャー」「ミーパンキー」(意味=目を見開く)などと方言で呼ばれるゴンズイ(ミツバウヅキ科)が名護市二見の旧国道331号線沿いの山肌で赤い実を付けている。
 樹高約3メートルの枝の先におよそ1センチの果実から約5ミリの黒い種子が観察できる。赤い果肉はやや肉厚。遠目からは赤に黒い点にしか見えないが、近づくと赤に黒い種子とが、まるで「まぶた返し」をしているようだ。(玉城学通信員)”