
© 毎日新聞 提供 ライトアップされた紅葉と合掌造り家屋=岐阜県白川村荻町の野外博物館「合掌造り民家園」で
合掌造りと紅葉 幻想的なライトアップ 白川郷「民家園」 (毎日新聞
2022/11/02 12:00)
世界文化遺産に登録されている岐阜県白川村の白川郷にある野外博物館「合掌造り民家園」の紅葉ライトアップが始まった。来園者らは光に浮かび上がった合掌造り家屋と紅葉の幻想的な景色を楽しんでいる。
紅葉ライトアップは、東海北陸自動車道の全線開通に合わせ2008年から始まった。コロナ禍前の19年には、3日間の開催期間に約1600人が訪れる人気の行事となっていた。20年は4日間の開催で657人、21年は5日間の開催で703人の来場にとどまっている。
今年は政府の旅行需要喚起策「全国旅行支援」が始まったこともあり、多くの観光客の来園が見込まれている。加藤春喜園長は「お休み処のいろりには火が入り、暮らしの雰囲気も楽しめるので、多くの人に訪れてもらいたい」と話す。
次回のライトアップは3~5日。午前8時40分から午後5時までの開園時間が午後9時まで延長され、日没をめどに園内がライトアップされる。入場料は大人600円、小中高生400円。昼間の入園券があれば再入場できる。【大竹禎之】