(上)令和4年度特別展「みちのくのサムライたち-東北武士の系譜-」図録より
「みちのくのサムライたち-東北武士の系譜」という特別展 [10/1(土)~11/27(日)]が開かれている東北歴史博物館(宮城県多賀城市高崎1-22-1)に行ってきました。妻が行くというので、一緒に連れて行ってもらったのですが、期待していた以上のものがありました。「撮影禁止」でしたので、画像はあまりお見せできませんが、興味のある方は是非行って見てください。
(下)JR東北本線・国府多賀城駅のホームから見た東北歴史博物館(北側)
(上と下)「屋外施設」の宮城県指定有形文化財・今野家住宅:宮城県石巻市旧北上町)にあった江戸時代中期の民家を移築・復元したもの。当時の暮らしぶりが体感できます。
(上)本館の北入口
(下3つ)本館の正面入口
(下)伊達政宗が描いたとみられる「達磨図」:仙台藩祖・伊達政宗の作とされ、1928年の展覧会出品以降に行方不明となっていた「達磨(だるま)図」が見つかり、公開されています。
正宗筆とみられる絵はほとんど確認されておらず、専門家は「文化人としての新たな一面の研究が進むきっかけになる」と期待する。(2022年9月3日付「岩手日報」より)
令和4年度特別展「みちのくのサムライたち-東北武士の系譜-」図録より