peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市田村町のキササゲ 2022年11月4日(金)

2022年11月25日 | 気候、天気、季節の風物詩







2022年11月4日(金)、一関市田村町の道路沿いにある家の庭に植栽されているキササゲの樹が、細長いササゲのような実を沢山付けていました。








一関市東山町の黄色い小菊 2022年11月22日(火)

2022年11月25日 | 気候、天気、季節の風物詩










2022年11月22日(火)一関市東山町長坂字町の砂鉄川の方にある道路を散策しました。「町裏児童公園」の傍にある民家の畑花壇に沢山植栽されている菊が黄色い花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。














NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第40回あらすじ 2022年11月24日(木)

2022年11月25日 | 気候、天気、季節の風物詩
左から、岩倉浩太(高橋克典)、岩倉めぐみ(永作博美)、岩倉舞(福原遥)。 岩倉家・リビングにて。悠人から送られてきた物を見る舞たち (C)NHK© iza
 
NHK朝ドラあすの「舞いあがれ!」11月25日OA第40話あらすじ 舞(福原遥)は帯広に向かう前に帰省、実家に悠人(横山裕)から小包が届き…(iza 2022/11/24)

女優の福原遥が主演を務めるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(総合など)の第40話が25日、放送される。

「舞いあがれ!」これまでの流れ

大阪府東大阪市と長崎県の五島列島を舞台に、東大阪の町工場で生まれた主人公が飛行機に憧れ、パイロットを目指す朝ドラ。1994年、小学3年生の時に乗った飛行機に魅了され、空に憧れを抱くようになった舞(福原)は、2004年、航空工学を学ぶため浪速大に進学し、人力飛行機サークルで初めて空を飛ぶという経験をした。舞は飛行機を作るという夢を持って大学に進学したが、このころから夢が「旅客機のパイロットになる」に変わり、大学を中退して航空学校への進学を真剣に考えるようになった。この計画に母、めぐみ(永作博美)は大反対。しかし、大きな責任やいろんな人の思いを背負いながら空を飛びたいという熱い思いを聞き、娘の夢を応援することを決めた。
ホテルにて。舞と電話で話す岩倉悠人(横山裕) (C)NHK© iza

ドラマは現在、第8週「いざ、航空学校へ!」(第36~40話)が放送されており、狭き門を突破した舞が航空学校に入学。4カ月に及ぶ宮崎本校で寮生活をスタートさせた。舞は年上の矢野倫子(山崎紘菜)と同じ部屋となり、倫子のほか、水島祐樹(佐野弘樹)、吉田大誠(醍醐虎汰朗)、中澤真一(濱正悟)、そして最終面接で舞に高慢な態度をとった柏木弘明(Snow Man・目黒蓮)とチームを組んでさまざまな課題に取り組むことになった。

左から、岩倉舞(福原遥)、望月久留美(山下美月)。 カフェ『ノーサイド』にて。久留美と話しをする舞 (C)NHK© iza

教官の都築英二(阿南健治)は常に黒いノートを持っており、細かくいろいろなメモを書き込んでいた。そこには、「都築ポイント」と呼ばれる学生たちの重要な評価が書き込まれており、それが、この後に進む北海道・帯広でのフライト課程に引き継がれるのだという。

ある日、授業の課題で柏木と倫子が対立。チームが気まずい雰囲気となり、舞はみんなをまとめるためにクリスマスパーティーの開催を提案。倫子、吉田、水島、中澤、さらには都築までパーティーに参加するなか、舞から、「都築に協調性があることを見せるべき」と説得され、柏木も渋々参加した。柏木が生まれて初めて食べたお好み焼きに興味を示し、場は盛り上がったが、倫子の余計な一言で今度は中澤と水島が対立。再び班内が険悪なムードとなり…。
航空学校・表にて。空を見上げる岩倉舞(福原遥) (C)NHK© iza

第39話振り返り&第40話あらすじ

第39話(24日放送)で、舞は小テストで75点をとり、前回より成績が上がったことを素直に喜んだが、柏木は全体の平均を下げていると批判した。舞は、それが悔しく猛勉強に励む。
一方、舞と久しぶりに電話で話をした父、浩太(高橋克典)は、新しい仕事に取り組むか迷っていると打ち明けた。それは自動車の部品作り。舞は浩太の背中を押したが、めぐみがその話を立ち聞き。夫に「IWAKURAでできるのか?」と問いただした。
浩太は機械も人も増やさないといけないとし、新しい工場を建てることを提案した。資金はざっと3億円。急な話だとめぐみは驚くが、「もう決めてるんでしょ?」。浩太は「ここが勝負どころだと思うねん」と力を込め、新しい仕事に挑戦することを誓った。

航空学校では、吉田がパート先で倒れた母のところに行くため、金沢市に帰ることになった。そのため、舞たちはグループ課題に5人であたることになった。
1カ月後、吉田が帰ってきた。都築からは、1カ月を取り返すのはきびしいため、また最初からやり直すようアドバイスされたが、母子家庭の吉田にはそんな金銭的な余裕はなかった。辞めるつもりの吉田だったが、舞はどうしたら辞めずにすむかを考えた。吉田は「ありがとう」と言い、看病中に課題についてまとめたレポートを舞に手渡した。先輩と連絡を取り、過去に出た課題について聞き、すべての課題を1人でまとめたのだという。それを見た5人は驚き、都築のところに相談にいったが、都築は、1カ月間休んだことを消すことはできないと突っぱねた。すると倫子は、吉田が遅れていないことを証明する「特別テスト」を受けさせてほしいと頼んだ。

第40話で、舞たちは、宮崎での座学課程の最終試験を受ける。結果は全員合格で、学生たちは帯広でのフライト課程を前に、いったん帰省する。
浩太とめぐみは、舞をごちそうで出迎える。そんな折、兄の悠人(横山裕)から送られた小包が岩倉家に届く。中には金色の奇妙な人形が入っていた。舞は早速悠人に電話をするが、とりつく島もなく…。