peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第33回&第34回あらすじ 2022年11月16日(水)

2022年11月17日 | 気候、天気、季節の風物詩
© iza 左から、望月久留美(山下美月)、岩倉舞(福原遥)、梅津貴司(赤楚衛二)。砂浜で話す舞たち。(C)NHK

 NHK朝ドラ「舞いあがれ!」貴司(赤楚衛二)の手を握った久留美(山下美月)と握らなかった舞(福原遥)に「深読みしてしまう」の声(iza 2022/11/16 11:55 )

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第33話が16日、放送され、ヒロインの幼なじみ、梅津貴司(赤楚衛二)が船を降りるときに差し伸べた手を望月久留美(山下美月)が握るシーンが視聴者の間で話題になり、SNSに大きな反響が寄せられた。

大阪府東大阪市と長崎県の五島列島を舞台に、町工場で生まれた主人公の岩倉舞(福原遥)が空と飛行機に憧れ、パイロットを目指す物語。ドラマは第7週「パイロットになりたい!」(第31~35話)が放送中で、仕事に疲れ果てた貴司が突然退社して失踪し、その後、舞の携帯に五島にいると連絡を入れた。五島は、体が弱かった幼少期の舞が祖母、才津祥子(高畑淳子)と一緒にひと夏過ごし、心身共に成長した思い出の場所で、舞は、当時、貴司に送った絵葉書に写っていた大瀬埼灯台に彼がいると確信。久留美とともに駆けつけると、そこに貴司の姿があった。

© iza 左から、望月久留美(山下美月)、岩倉舞(福原遥)、梅津貴司(赤楚衛二)。砂浜で話す舞たち。(C)NHK

3人は同じ小学校に通っていた幼なじみ。舞は自身の夢に向かって大学で航空工学を専攻し、久留美は看護学校に通いながらカフェでアルバイトをしている。貴司は高校卒業後、システムエンジニアになったが会社で営業も任されており、その成績が最下位であることを2人に明かしていた。

© iza 大瀬崎灯台にて。海を眺める梅津貴司(赤楚衛二)。(C)NHK

この日の放送で、貴司は、仕事の営業成績が振るわず、上司の叱責に心を痛めてもがき苦しんでいたこと、そんななか、心の支えだった古本屋「デラシネ」が廃業してしまい、心が折れたなどと打ち明けた。そんなとき、絵葉書のことを思い出して五島を訪れ、大きな海や広い空を見ているうちに、今まで狭い世界しか見えてなかったことに気づき、「来てよかったわ」と笑顔を見せた。
その後、3人は、祥子が操船する「めぐみ丸」に乗って才津家へ向かった。その船から降りる際、最初に下船した貴司が左手を差し伸べると、久留美がその手を握り、「よいしょ!」と言いながら降りた。貴司は舞にも手を差し出したが、舞は笑顔を見せながらその手を握らず、一人でひょいと船から降りた。
多くの朝ドラファンは、手を差し伸べた貴司に「船から下りる女子にさっと手を貸すジェントルメン貴司」「こういう時にさっと手を差し出せるのが!!」「ここの貴司くん、落ち込んでた中でもやっぱり優しくて紳士なところはすてきね~」などと胸キュン。
一方、何気ない一瞬のやりとりを多くの朝ドラファンが見逃さず、SNSには「久留美ちゃんだけ貴司くんの手を取ったなぁ。ふむふむ」「下船時にくるみちゃんは貴司くんの手を取り舞ちゃんは自分で降りてた。慣れ? 意味がある?」「くるみ→船は不慣れだし、貴司に好意を抱いている。舞→慣れてるし、貴司はただの幼馴染、意識していない。なのかな。くるみ→貴司→舞の一方通行かなと勝手に思ってる」などの書き込みがズラリ。「久留美ちゃんは握って、舞ちゃんは握らなかったの、意味がある描写なのかなと深読みしてしまう。貴司くんと久留美ちゃんの未来…?」とつぶやく視聴者もいた。

© iza 大瀬埼灯台にて。貴司と話す岩倉舞(福原遥)。(C)NHK

また、舞が1人で降りたことに「貴司くん、準備してたのに、笑」「舞ちゃんがスルーしたのちょっと切なかった」といった声も。幼少期の舞がよく祥子の船に乗っていたことから「島の生活にはすでに慣れっこの舞」「かなり細かい描写だけど、すごいリアル!」などの書き込みも寄せられた。

【NHK朝ドラ「舞いあがれ!」明日は】さくらは祥子に文句を言い、木戸(哀川翔)は勘違いしてしまう(中日スポーツ 2022/11/16 18:04)



<11月17日(木)第34回 NHK総合 午前8時ほか>
 祥子(高畑淳子)のところにめぐみ(永作博美)から、舞(福原遥)を迎えに来ると連絡があり、祥子は舞に伝える。さくら(長濱ねる)は舞が五島に来ていることを知り、自分がつくった「みじょカフェ」へ舞を連れて来ない祥子に文句を言う。
 一方、木戸(哀川翔)が祝いの鯛を舞に渡しに来たので舞と祥子は不思議に思う。木戸は、一太(若林元太)から舞がフィアンセを五島に連れて来たと聞いて勘違いしていたのだった。

一関市東山町のイチョウ(公孫樹/銀杏) 2022年11月15日(火)

2022年11月17日 | 気候、天気、季節の風物詩










2022年11月15日(火)一関市東山町長坂字町東山地域交流センター/東山図書館がある所の道路沿いに植栽されているイチョウ(公孫樹/銀杏)の葉が、
黄葉し始めていました。