2022年11月18日(金)、一関市大町の「大町通り」から少し入った所(「銘茶・常州園」隣り)に植栽されているサザンカ(山茶花)が見えたので入ってみました。濃いピンク色の花が沢山咲いており見頃を迎えていました。
2022年11月15日(火)、一関市東山町長坂字西本町のレストランの店先に植栽されているキンギョソウ(金魚草)が、花を沢山咲かせていました。
© iza 左から、梅津貴司(赤楚衛二)、梅津雪乃(くわばたりえ)、梅津勝(山口智充)。「うめづ」にて。雪乃にどつかれる貴司。(C)NHK
NHK朝ドラあすの「舞いあがれ!」11月18日OA第35話あらすじ 貴司(赤楚衛二)は帰阪、久留美(山下美月)は母と再会し…
(iza 2022/11/17 08:15 )
女優の福原遥が主演を務めるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(総合など)の第35話が18日、放送される。
「舞いあがれ!」これまでの流れ
大阪府東大阪市と長崎県の五島列島を舞台に、東大阪の町工場で生まれた岩倉舞(福原)がパイロットに憧れ、空を目指す物語。1994年、原因不明の発熱が続いた小学3年生の舞(浅田芭路)は、母、めぐみ(永作博美)のふるさと、五島で祖母の才津祥子(高畑淳子)と2人で暮らし、祥子の「自分のことは自分でやる」という教育方針のもと、さまざまなことに挑戦した。ひと夏を島で過ごし、心身ともに成長した舞は、元気な姿で家族が暮らす東大阪へ戻った。
その帰路で乗った飛行機に魅了され、空への憧れを抱くようになった舞は、2004年、航空工学を学ぶため浪速大に進み、人力飛行機サークルに入部した。その夏、人力飛行機「スワン号」の操縦を体験した舞は、将来の夢が、飛行機を作ることから旅客機のパイロットになることへと変わり、航空学校へ進むことを真剣に考え始めた。年が明けた1月、舞は、夏に航空学校を受験し、合格したら大学を中退するという計画を父、浩太(高橋克典)と母、めぐみ(永作博美)に打ち明けた。しかし、これにめぐみが大学は卒業すべきだと猛反対。舞も譲らず、夢は諦めないと言い返した。
© iza 左から、望月久留美(山下美月)、松下久子(小牧芽美)。喫茶店にて。離別していた母と再会する久留美。(C)NHK
一方、舞の幼なじみで隣に住む梅津貴司(赤楚衛二)が、出勤したまま家に帰らず、3日間、音信不通に。家族たちが心配するなか、貴司から舞の携帯への連絡が入り、彼が五島にいることがわかった。舞は、幼なじみの望月久留美(乃木坂46・山下美月)とともに五島へと向かった。
舞は子供の頃、五島から貴司に絵葉書を送っており、そこに写っていた大瀬埼灯台に彼がいると確信。2人が駆けつけると、スーツにノーネクタイ姿の貴司がいた。貴司は、舞と久留美に五島へ来た理由を説明。会社で営業成績の不振を責められ、さらに心の拠り所にしていた古書店「デラシネ」が閉店したことで店主の八木巌(又吉直樹)に話を聞いてもらうことができなくなり、焦るうちに、絵葉書の景色を思い出したと話した。そして、違う自分になりたいと思ってここまで来たが、3日間、昼は海と空、夜は満点の星空を眺めるうちに、狭い世界しか見ていなかったことに気づき、今のままでいいと思えるようになったと打ち明けた。
その晩、夕食をともにした祥子から“変わりもん”とほめられ、「変わりもんは変わりもんで堂々と生きたらよか」と励まされた貴司は、今後について、いろんな場所に行って、歌を詠んでみたいと話した。そんな貴司から刺激を受け、父、佳晴(松尾諭)とうまくいかず悩んでいた久留美も、福岡にいる母に会う決意を明かすと、舞も「パイロット、諦めへん!」と誓った。
© iza 木戸造船所にて。舞と話す浦一太(若林元太)。(C)NHK
岩倉家では、舞の今後について、どうしていいかわからず、めぐみが悩んでいた。浩太はそんな妻にもう一度、娘と話し合うことを勧めた。
第34話振り返り&第35話あらすじ
第34話(17日放送)で、祥子のところにめぐみから、舞を迎えに来ると連絡があり、祥子は舞に伝えた。
島民で幼少期の舞と親交のあった山中さくら(長濱ねる)は、自身が営む「みじょカフェ」へ舞を連れて来ない祥子に文句を言った。
一方、船大工の木戸豪(哀川翔)が祝いの鯛を舞に渡しに来たので、舞と祥子は不思議がった。舞の五島時代の幼なじみ、浦一太(若林元太)から話を聞いた木戸は、舞が五島にフィアンセを連れて来たと勘違いしていた。
木戸は、舞に、めぐみも大学生の時に恋人を連れてきて、そのまま大阪に行ったきりだったと説明した。舞が尋ねると、祥子は当時のことを振り返った。めぐみは教師になる夢を持って大学に進んでいたが、浩太と出会い、結婚して町工場を経営する彼を支えるためと進む道を変えようとしていた。祥子は苦労するのは目に見えていると猛反対。2人は決裂し、それ以来音信不通になった。
めぐみと浩太が五島に到着し、舞のパイロットへの夢について、もう一度話し合った。めぐみは、パイロットという仕事は立派だが、男社会のなかで舞が苦労するのを心配して反対しているのだと伝えた。これに対し、舞は、旅客機はいろんな人の思いを乗せて飛ぶ、責任の重い仕事だが、そういう重いものをしっかり背負って飛べる人になりたいと熱い思いを語った。そして、めぐみが浩太を支える姿を見ていて大変な仕事だけれどしんどそうだと思ったことはないと言い、大変な仕事なら自分が本当に好きなことをやりたいと、パイロットを目指すことを許してくれるよう頭を下げた。めぐみは「そこまで言うんならやってみ」と快諾。その様子を見ていた祥子は舞の成長を喜んだ。そしてめぐみが大阪で幸せになったことに触れ、自分も話を聞いてやればよかったと述べ、「すまんかったね」と謝った。
© iza 「みじょカフェ」にて。舞と話す山中さくら(長濱ねる)。(C)NHK
第35話で、舞が五島を離れようとしている頃、久留美は離別していた母、久子(小牧芽美)と福岡で再会し、それぞれの心の内を語り合う。貴司も久しぶりに東大阪に戻り、本心を打ち明けた自分を受け止めてくれる父、勝(山口智充)と母、雪乃(くわばたりえ)にありがたさを感じる。
そして浩太は、祥子に、かつて五島からめぐみを連れ出したことを詫びる。
NHK「舞いあがれ!」第35回あらすじ 舞(福原遥)が五島に別れ 浩太(高橋克典)は祥子(高畑淳子)にめぐみ(永作博美)を連れ出したことを詫びる(サンケイスポーツ 2022/11/17 08:15 )
© サンケイスポーツ 「舞いあがれ!」 木戸造船所にて。一太たちと話しをする岩倉舞(福原遥)。 (C)NHK
福原遥が空を飛ぶ夢に向かうヒロイン・舞を演じるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜前8・0)。18日に放送される第35回のあらすじを紹介する。
朝ドラ通算107作目となる「舞いあがれ!」は、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎の五島列島を舞台に、さまざまな困難に翻弄されながらも空を見上げて飛ぶことをあきらめないヒロインを描くオリジナル作品。女優の福原遥が主演し、脚本はNHKドラマ「心の傷を癒すということ」の桑原亮子氏に加え、嶋田うれ葉氏、佃良太氏が共同で担当する。語りは歌手のさだまさしが務める。主題歌はback number「アイラブユー」。
★舞いあがれ!第7週「パイロットになりたい!」あらすじ
飛行機のパイロットになる決意を固めた舞(福原遥)は、そのことを両親に告げるが、母・めぐみ(永作博美)から反対される。強い決意を伝える舞。その頃、舞の親友・久留美(山下美月)は、父親・佳晴(松尾諭)との確執から家出をしていた。仕事に行き詰まっていた貴司(赤楚衛二)が姿を消す。貴司の行方を、彼に送った絵葉書から思い当たった舞は、久留美とともに長崎・五島へ向かう。そして貴司を見つける舞と久留美。貴司は二人に心の内を正直に打ち明け、三人はさらに強い絆で結ばれる。五島で舞は祖母・祥子(高畑淳子)のもとに滞在し、めぐみが祥子と疎遠になった理由を知る。そこへ、舞を迎えにめぐみと父・浩太(高橋克典)が五島へやって来る。
★第35回あらすじ紹介
舞(福原遥)が五島で皆に別れを告げている頃、久留美(山下美月)は離別していた母・久子(小牧芽美)と福岡で再会し、それぞれの心の内を語り合う。そして貴司(赤楚衛二)も失踪後久しぶりに帰宅し、両親(山口智充・くわばたりえ)に本心を打ち明ける。自分の思いを受け止めてくれる両親に有難さを感じる貴司。浩太(高橋克典)は祥子(高畑淳子)にめぐみ(永作博美)を連れ出したことを詫びる。
2022年11月15日(火)、一関市東山町長坂字西本町の東山農協の近くにあるレストランに入りました。焼肉定食が美味しいので、偶に入るのですが、店内に飾られている鉢植えのハナキリン(花麒麟)が、花を沢山咲かせていました。