© スポーツ報知/報知新聞社 「舞いあがれ!」の一場面(C)NHK
【あすの舞いあがれ!】スワン号の部品の改良を、ある人物にお願いする(報知新聞社 2022/11/06 15:00 )
女優の福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜・午前8時)で7日、第26話が放送される。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)
舞(福原遥)はスワン号のテスト飛行に臨み、無事に終わらせる。刈谷(高杉真宙)は改良の余地があると言うが、それには部品に特殊な金属加工をする必要があった。そこで部員たちは舞の父・浩太(高橋克典)に相談することに。久しぶりに舞に頼みごとをされて喜ぶ浩太だが、刈谷が求める金属部品の説明を受けて無理だと判断する。しかし、会社で最古参の笠巻(古舘寛治)は昔やっていた金属加工の経験から出来ると言う。
「舞いあがれ!」は第107作目の連続テレビ小説。東大阪で生まれ育ったヒロイン・岩倉舞が、長崎の五島列島を訪れたことをきっかけに、空を飛ぶ夢に向かって奮闘する物語。舞台は1990年代から現在で、脚本はNHKドラマ「心の傷を癒すということ」の桑原亮子氏のオリジナル。ドラマは4月8日にクランクインした。
【NHK朝ドラ「舞いあがれ!」今週は】狙い通りのスワン号が完成。舞たちは琵琶湖での記録飛行に臨む (中日スポーツ
2021/11/06 12:16)
© 中日スポーツ 提供 NHK提供
<11月7日(月)-11(金)第6週「スワン号の奇跡」NHK総合 午前8時ほか>
舞(福原遥)は、パイロットとして人力飛行機・スワン号のテスト飛行を無事に乗り切る。部員たちは、舞を少しでも長く飛行させるために機体にさらなる改造を行おうとするが、そのために特殊な部品が必要となる。それを舞の父・浩太(高橋克典)の工場で作ってくれることになり、部員たちは狙い通りのスワン号を作り上げる。
そして、琵琶湖での記録飛行に臨む舞と部員たち。一心不乱にペダルをこぐ舞が乗ったスワン号が琵琶湖の上空へと飛び立つ。みんなの熱い思いがこめられた人力飛行機を今、自分が飛ばしていることに心震わせる舞。その経験が、舞の将来に関わる大きな決断につながっていく。
【NHK朝ドラ「舞いあがれ!」明日は】部員たちはスワン号の改良についてある人物に相談する(中日スポーツ 2022/11/06 18:02)
© 中日スポーツ 提供 NHK提供
<11月7日(月)第26回 NHK総合 午前8時ほか>
舞(福原遥)はスワン号のテスト飛行に臨み、無事に終わらせる。刈谷(高杉真宙)は改良の余地があると言うが、それには部品に特殊な金属加工をする必要があった。
そこで部員たちは舞の父・浩太(高橋克典)に相談することに。久しぶりに舞に頼みごとをされて喜ぶ浩太だが、刈谷が求める金属部品の説明を受けて無理だと判断する。
しかし、会社で最古参の笠巻(古舘寛治)は昔やっていた金属加工の経験から出来ると言う。
明日の舞いあがれ!:11月7日 第26回 舞から久しぶりの頼みごと 喜ぶ浩太パパ (MANTAN Inc. 2022/11/06 22:22)
© MANTANWEB NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第26回の一場面 (C)NHK
福原遥さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」は第5週「空を飛びたい!」を放送。11月7日の第26回では……。
舞(福原さん)はスワン号のテスト飛行に臨み、無事に終わらせる。刈谷(高杉真宙さん)は改良の余地があると言うが、それには部品に特殊な金属加工をする必要があった。そこで部員たちは舞の父・浩太(高橋克典さん)に相談することに。久しぶりに舞に頼みごとをされて喜ぶ浩太だが、刈谷が求める金属部品の説明を受けて無理だと判断する。
しかし、会社で最古参の笠巻(古舘寛治さん)は昔やっていた金属加工の経験からできると言う。
「舞いあがれ!」は“ものづくりの町”として知られる東大阪と、自然豊かな長崎・五島列島が舞台。さまざまな人との絆を育みながら、「空」に憧れるヒロインが「飛ぶ」夢に向かっていく、挫折と再生の物語だ。
同局の土曜ドラマとして2020年1月に放送された「心の傷を癒すということ」などで知られる桑原亮子さんのオリジナルで、共同脚本として、嶋田うれ葉さん、佃良太さんもチームに加わる。
NHK「舞いあがれ!」舞(福原遥)に彼氏!?動揺する浩太(高橋克典)に朝ドラファン「お父ちゃんかわいすぎ」(iza 2022/11/07 11:51)
© iza 左から、笠巻久之(古舘寬治)、結城章(葵揚)、岩倉浩太(高橋克典)、岩倉舞(福原遥)、鶴田葵(足立英)、玉本淳(細川岳)、刈谷博文(高杉真宙)。 IWAKURAの作業場にて。浩太たちにあいさつをする舞たち(C)NHK
NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の第26話が7日、放送され、ヒロインの父、浩太(高橋克典)の動揺する姿がネットで話題になり、この日、ツイッターで「お父ちゃん」がトレンドに入った。
大阪府東大阪市と長崎県の五島列島を舞台に、町工場で生まれた主人公の舞(福原遥)がパイロットに憧れ、空を目指す物語。2004年、航空工学を学ぶために浪速大に進学した舞は、人力飛行機サークル「なにわバードマン」に入部した。サークルは女性パイロットによる飛行距離新記録樹立に向け活動していたが、テスト飛行で由良冬子(吉谷彩子)が操縦していた人力飛行機「スワン号」が墜落。冬子が大ケガを負い、その代役として、1回生の舞がパイロットに抜擢された。第25話(4日放送)で、舞にとって初のテスト飛行が行われ、スワン号が離陸に成功した。
ドラマは第6週「スワン号の奇跡」(第26~30話)が始まり、この日、テスト飛行の反省会で、舞は思っていた以上にペダルが重かったと話し、設計担当の刈谷博文(高杉真宙)はプロペラの取り付け角度を調整することを提案。そのために金属部品の加工が必要となり、舞の実家がネジ工場であることから、舞が浩太に電話で問い合わせると、現物を持ってくるように言われたため、部員たちを連れて帰宅することになった。
ベテラン工員の笠巻久之(古舘寛治)と話す浩太に、若手工員の結城章(葵揚)は「彼氏も来たりして」とポツリ。「い、いてんのか、彼氏」と動揺する浩太の前でさらに「あれくらいの年頃の子やったら、みんな親に隠れて付きおうとるでしょ。舞ちゃん、こないだ携帯の待ち受け見てニヤついてましたけど。あれ、彼氏の写真やったりして」とつぶやいた。
その日の夕方、落ち込む浩太のもとに、舞とサークル部長の鶴田葵(足立英)、玉本淳(細川岳)、刈谷がやってきた。浩太はあいさつそこそこに、金属部品の加工の相談を受けた。
その晩、妻、めぐみ(永作博美)との団らん中、テーブルの上にあった舞の携帯電話が浩太の目に飛び込んできた。そこに風呂上がりの舞がやってきて、浩太から金属部品を受け取ったあと、めぐみに待ち受け画面を見せながら「プロペラハブいうてな、ここに着けるんよ」と説明した。浩太は、「待ち受け、飛行機なのか!?」と確認。舞が「スワン号や、かっこええやろ」と答えると、浩太は舞に聞こえないように「まだまだ子供やな」と漏らし、安堵した。
こういった浩太の反応に朝ドラファンが注目。特に結城にあおられた際の動揺っぷりが話題で、SNSには「工場が潰れそうな危機の時でさえ絶やさなかった笑顔が消えた」「彼氏発言で時空止まるお父ちゃん面白すぎる」「父ちゃんとしては、若干の動揺は致し方ないわなぁ」などのコメントが殺到した。部員が工場を訪れた際の挙動にも「『どれが舞の彼氏や…。』って顔して見てるw」「鶴田、玉木、刈谷のうちのどれが舞の彼氏なんだろう…としげしげ見つめるお父さんが良かった」「勝手に舞ちゃんの彼氏選定すなww」と面白がる朝ドラファンが続出した。
また、舞の携帯電話の待ち受け画面がスワン号であったことを知った浩太に、「彼氏の心配してるお父ちゃんかわいすぎる」「飛行機の写真でうれしそうなお父ちゃんかわいすぎるw」といった声も。「飛行機であるとわかってホッとするお父さんが一番子供ではw」「このオチ最高やな」「舞ちゃんに彼氏ができたりしたらお父ちゃん大変だぞこりゃ」とコメントも寄せられた。