peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市厳美町のオウケツ(甌穴)&黄紅葉 2022年11月5日(土) 

2022年11月10日 | 気候、天気、季節の風物詩














2022年11月5日(土)一関市厳美町の名勝・厳美渓の磐井川に架かる「天工橋(てんぐばし)」の傍にある「厳美渓」バス停から、定期バスが通る厳美街道の歩道を歩いて、国道342号(バイパス)との分岐点まで行きました。
 「厳美街道」が残っている所の小川の上に架かるコンクリートの橋の下を見たら、「オウケツ(甌穴)」と思われるものがありました。現在はほとんど水が流れていないので、昔は沢山水が流れていたのでしょうね!



















































NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第29回あらすじ 2022年11月9日(水)

2022年11月10日 | 気候、天気、季節の風物詩
© iza 大学構内にて。ある本を読む岩倉舞(福原遥)(C)NHK

NHK朝ドラあすの「舞いあがれ!」11月10日OA第29話あらすじ 琵琶湖の感動が忘れられず「パイロットという職業」という本を手に取る舞(福原遥)(iza  2022/11/09 08:15 )

女優の福原遥が主演を務めるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(NHK総合など)の第29話が10日、放送される。

「舞いあがれ!」これまでの流れ

大阪府東大阪市と長崎県の五島列島を舞台に、東大阪の町工場で生まれた岩倉舞(福原)がパイロットに憧れ、空を目指す朝ドラ。1994年、祖母の才津祥子(高畑淳子)が住む五島で病気の療養をした舞(浅田芭路)は、元気な姿で東大阪へ戻る際、初めて飛行機に搭乗した。その感動をきっかけに空への思いを強くし、2004年、地元の浪速大に進学して人力飛行機サークル「なにわバードマン」に入部した。

© iza 左から、佐伯功(トラウデン都仁)、西浦和重(永沼伊久也)、由良冬子(吉谷彩子)、岩倉舞(福原遥)、藤谷翼(山形匠)、日下部祐樹(森田大鼓)。 部室兼工房にて。来年度のパイロットを発表する佐伯(C)NHK

サークルが、女性パイロットによる飛行距離の世界記録更新に向けて活動するなか、テスト飛行で、先輩部員の由良冬子(吉谷彩子)が操縦する人力飛行機「スワン号」が墜落。全治2カ月のケガを負った冬子に代わり、舞がパイロトに抜擢されたが、設計担当の刈谷博文(高杉真宙)は無謀と猛反対し、部長の鶴田葵(足立英)と口論となりサークルを去った。

© iza 左から、由良冬子(吉谷彩子)、岩倉舞(福原遥)。 大学構内にて。舞にあることを話す由良(C)NHK

鶴田や舞が説得しても戻ろうとしなかった刈谷だが、スワン号を飛ばすことを諦めない部員たちの姿に思いを改め、復帰を決意。1回生の舞でも記録更新が狙えるよう、機体の改良を進めた。また刈谷は、舞に体力づくりと減量を要求。目標になかなか到達できず、不安になる舞だったが、冬子と二人三脚のトレーニングが始まると、成果が出始め、テスト飛行も無事に成功した。
ドラマは現在、第6週「スワン号の奇跡」(第26~30話)が放映中。テスト飛行の記録映像を振り返るなか、刈谷は更なる改良を提案した。ペダルをこぐ舞の負担を緩和しようという計画だが、そのためには金属部品の特殊加工が必要だった。鶴田らは、ねじ工場を経営する舞の父、浩太(高橋克典)に相談。当初は難しいと思われたオーダーだったが、「IWAKURA」のベテラン職人、笠巻久之(古舘寛治)の手によって部品の加工が完了。これを取り付け、ついにスワン号が完成した。

© iza 左から、岩倉めぐみ(永作博美)、岩倉舞(福原遥)。 岩倉家・リビングにて。めぐみにある話をしようとする舞(C)NHK

記録飛行の3日前に目標体重をクリアした舞。体力も目標値に届き、部室が歓声に包まれるなか、ほっと一安心した。本番で体にエネルギーを蓄えて飛行中にスタミナが切れないようにするため、冬子から前日の炭水化物摂取も許された。そんな彼女を全部員がたこ焼きを作って労った。部員たちはスワン号が飛ぶ姿を思い浮かべて結束を固めたが、舞はその晩、プレッシャーに襲われ、なかなか寝付けなかった。たまらず、五島にいる祥子に電話。舞は、これまでの努力と部員の期待が詰まった飛行機を自分が飛ばすとことを想像し「怖い…」とつぶやいた。そんな孫を祥子は「舞なら大丈夫っち。みんな信じとるとね。じゃけん、舞も自分ば信じて飛べばよか。明日、ぎばっとぞ」と励ました。

「舞いあがれ!」第28話振り返り&第29話あらすじ

第28話(9日放送)で、サークルは記録飛行当日を迎えた。絶好の天気のもと、舞は女性パイロットの世界記録15・44キロメートルに挑戦。舞は仲間の期待を背負い、懸命にペダルをこいだ。
スワン号が琵琶湖の上空に舞いあがり、1キロを通過したあたりで気持ちに余裕ができると、舞は空を飛んでいることを実感し感動。湖上からはボートで刈谷と冬子が指示を出して舞の飛行をサポートした。「空しか見えへん」。舞は自分が空を飛んでいることをかみしめた。
しかし2キロを通過すると、刈谷たちと舞をつなぐ無線が切れ、コックピットの状態がわからなくなってしまう。室内は蒸し風呂状態で、舞の足が動かなくなってきた。高度を下げるスワン号。冬子が必死に声をあげても、その声は舞には届かなかった。
すると、部員たちが作ってくれたコックピットの小窓から風が入ってきた。スワン号が再び高度を上げた。みんなのことを思い出し必死にこぎ続ける舞。「みんなの夢、背負ってんねん!こんなとこで終わられへん!」。スワン号が着水した。舞は10分間飛行を続けた。記録は3.5キロだった。
琵琶湖から上がった舞は「ごめんなさい」と謝ったが、刈谷は「謝らんと。お前のおかげで琵琶湖に来られたと」と感謝。部員たちも「最高やった」と喜び、舞を胴上げして労った。

琵琶湖を発つ前、冬子は舞に空を飛んでいた時の心境を聞いた。「幸せでした」と舞。「来年は私が飛ぶわ」という冬子に、舞は「私も負けません」と返した。なにわバードマンの04年の夏が終わった。

第29話で、3年生が抜けた新生なにわバードマンのパイロットを目指し、舞はトレーニングを継続するが、体力測定の結果、先輩の冬子が選ばれた。舞は、琵琶湖の空を飛んだときの感動が忘れられず、空の世界に魅了され、「パイロットという職業」という本を手に取る。
それを目にした冬子は、ジェット機のパイロットになることが夢だったと舞に告げる。




一関市厳美町のシオン(紫苑) 2022年11月5日(土)

2022年11月10日 | 気候、天気、季節の風物詩












2022年11月5日(土)一関市厳美町の定期バスが通る「厳美街道」厳美郵便局近くの道沿いにある民家の庭に植栽されているシオン(紫苑)が、花を沢山咲かせていました。見頃は過ぎていましたが、未だ十分に楽しめました。