peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

岩手県立花きセンターのクレロデンドルム・ウガンデンセ 2017年12月8日(金)

2017年12月29日 | 植物図鑑

2017年12月8日(金)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原)に行ってきました。「花の館

温室」「亜熱帯温室」エリアに植栽されているクレロデンドルム・ウガンデンセが、花を沢山咲かせ

ていました。 

クレロデンドルム・ウガンデンセ クマツヅラ科 クレロデンドルム(クサギ)属 Clerodendrum

ugandense 

https://www.weblio.jp/content/クレロデンドルム・ウガンデンセ [クレロデンドルム・ウガンデンセとは:

植物図鑑 Weblio辞書]

http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/clerod-ugan0.htm [クレロデンドルム・ウガンデンセ]

http://flower365.jp/07/975.html [http://flower365.jp/07/975.html:育て方と花の写真:365花撰:栽培の手引集] 


岩手県立花きセンターの観葉植物・クロトン(その2) 2017年12月8日(金)

2017年12月29日 | 植物図鑑

(上6つ)アケボノクロトン Codiaeum variegatum cv.'Akebono'と思われます。

性状:広葉系の中葉種。葉は長さ10㎝、幅6㎝ぐらいで、葉肉は薄い。[誠文堂新光社発行、日本インド

ア・グリーン協会編「熱帯花木と観葉植物図鑑」より]

2017年12月8日(金)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原)に行ってきました。「花の館

温室」「亜熱帯温室」エリアに植栽されているクロトンがという名の常緑低木が、沢山展示されていま

した。「クロトン(長葉系)」「アケボノクロトン」、「クロトン・サマープリンス」という名のもの

ではないかと思われます。 

(上)クロトン(長葉系)Codiaeum variegatum cv.Nagaha-kei

(上と下)クロトン・サマープリンス Codiaum variegatum cv.'Summer Prince'

  性状:広葉系クロトンノキ園芸種で、葉は長さ20㎝、幅8㎝前後。葉の基部から外に向かって黄白

色の斑が入り美しい。日当たりを好み、暗い所では落葉してしまう。越冬には10℃が必要。[誠文堂新

光社発行、日本インドア・グリーン協会編「熱帯花木と観葉植物図鑑」より] 

 

トウダイグサ科 コディアエウム(クロトンノキ)属 Codiaeum:マレー半島、太平洋諸島に5種が

ある常緑低木で、は有柄で互生し、全縁で単一または稀に分裂する。高さ2m前後の常緑低木で、

革質光沢があり、その大きさ、形、色などの変化が多く、多数の園芸品種がある。[誠文堂新光社発行、

日本インドア・グリーン協会編「熱帯花木と観葉植物図鑑」より]


岩手県立花きセンターの観葉植物・クロトン 2017年12月8日(金)

2017年12月29日 | Weblog

2017年12月8日(金)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原)に行ってきました。「花の館

温室」「亜熱帯温室」エリアに植栽されているクロトンがという名の常緑低木が、沢山展示されていま

した。下の3つは「鉾葉5色」Codiaeum variegatum cv.Hokoba-5syokuという名のものと思わ

れます。 

(上と下6つ)クロトン・広葉5色 Codiaeum variegatum cv.Hiroha-5syoku と思われます。

トウダイグサ科 コディアエウム(クロトンノキ)属 Codiaeum:マレー半島、太平洋諸島に5種が

ある常緑低木で、は有柄で互生し、全縁で単一または稀に分裂する。高さ2m前後の常緑低木で、

革質光沢があり、その大きさ、形、色などの変化が多く、多数の園芸品種がある。[誠文堂新光社発行、

日本インドア・グリーン協会編「熱帯花木と観葉植物図鑑」より]


岩手県立花きセンターのビカクシダ(び角羊歯) 2017年12月8日(金)

2017年12月28日 | 植物図鑑

2017年12月8日(金)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原)に行ってきました。「花の館

温室」「亜熱帯温室」エリアに植栽されているビカクシダ(び角羊歯)が、沢山展示されていました。 

ウラボシ科 ビカクシダ(プラティセリウム)属 Platycerium:熱帯アフリカ、熱帯アジアおよび温

帯オーストラリアを主に全世界に17種がある。大型の着生シダで、裸葉胞子葉の2形である。着生した

樹に密着している方裸葉外套葉または貯水葉とも呼ばれ、内部に貯水組織をもち、古くなると褪色す

るが脱落しない。胞子葉は革質で直立、開出または下垂して、通常鹿角状である。


ビカクシダ(び角羊歯)ウラボシ科 ビカクシダ(プラティセリウム)属 Platycerium bifureatum

原生地:東南アジア、オーストラリア北部、ニューカレドニア(東南アジア熱帯雨林気候区)。性状:裸葉

は径20~30㎝ぐらいで凸出し、浅裂することもある。胞子葉は長さ60~100㎝ぐらいとなり、全体が白色

綿毛で覆われている。高温多湿半陰を好むが、冬は乾燥気味にすれば0℃でも耐える。鉢植えは木炭、ヘゴ

チップなどを詰めて水苔を挟んで固定する。ヘゴ板付けは水苔を間に挟み、紐で固定する。株が殖えて下側

も裸葉で覆われると排水が悪くなって弱るので、水抜き孔を開けるか株分けする。[誠文堂新光社発行、日本

インドア・グリーン協会編「熱帯花木と観葉植物図鑑」より] 


岩手県立花きセンターのベニフデツツアナナス/ビルベルギア・ピラミダリス 2017年12月8日(金)

2017年12月28日 | 植物図鑑

2017年12月8日(金)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原)に行ってきました。管理棟

傍にある展示温室高温エリアの中には洋ランやアナナスなどが沢山展示されていましたが、それらの

中にベニフデツツアナナス(ビルベルギア・ピラミダリス)という名の観葉植物が展示れていました。 

ビルベルギア・ピラミダリス パイナップル科 ビルベルギア(ツツアナナス)属 Billbergia pyromidalis

ブラジル原産で、和名「ベニフデツツアナナス」といい、花が美しい。葉は長さ50㎝前後で、15枚く

らいがつき、下部が太く筒状となる。は花茎の先に集合し、苞、花被とも赤色で美しいが、短命である。

葉に白色の縁取りが入る品種’ヴァリエガタ’という。管理:丈夫でよく殖える。日光によく当てて栽培

し、最低7~8℃に保つ。株分けにより殖やす。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・観葉植物」より]