peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

仙台・定禅寺通のケヤキ並木 2021年6月28日(月)

2021年06月29日 | 気候、天気、季節の風物詩
(上)ケヤキのトンネルが続く定禅寺通の中央緑道

2021年6月28日(月)発行の「河北新報社」のWebサイト”<いぎなり仙台>緑サイコー! 定禅寺通のケヤキ並木/市民癒やす700メートルの回廊”という見出しの記事が掲載されています。

 もう30年も前のことですが、仙台に行く機会が多かった時、良くこの通りを歩きました。当時既にこの並木は、車の排気ガスで真っ黒に汚れていて、並木が可哀そうに思ったものです。あるとき、水で汚れを洗い流している所を見たことがありますが、木々たちは良く頑張っていると関心しました。

杜の都のシンボルと言えば、定禅寺通(仙台市青葉区)のケヤキ並木。勾当台公園付近から西公園前まで約700メートルにわたり、両側の歩道に1列ずつと中央緑道に2列、計166本が立ち並び、緑の回廊が続く。
 新緑を過ぎると、中央緑道はケヤキのトンネルに変わる。多くの市民が愛する「癒やしの空間」。散歩でよく訪れ、ケヤキの下で読書するという青葉区の団体職員橋本昭正さん(74)は「風が心地よく、車の音も気にならない」と話す。
 ケヤキの植樹が始まったのは1958年。戦災で失った緑を復活させ、杜の都の再生を図るという象徴的な街路樹整備だった。60年以上が経過した今、並木は15~20メートルにまで成長した。樹齢も80年近くなり衰えが隠せず、世代交代の時期が近づく。
 新型コロナウイルス流行前、多くのイベントや祭りが開かれた定禅寺通。毎年5月の仙台・青葉まつりはすずめ踊りが乱舞し、ケヤキ並木は熱気に包まれた。「まずはコロナの収束」と橋本さん。一日も早い日常の復活を心から願う。(島形桜)
[メモ]定禅寺通は1987年に旧建設省などが制定した「日本の道100選」、2000年に市の「杜の都 わがまち緑の名所100選」に選ばれた。官民組織「定禅寺通活性化検討会」は、立町側の歩道にテーブルセットを設置し、ケヤキ並木を楽しんでもらう社会実験を実施している。”


スイレン(睡蓮) 2021年6月28日(月)

2021年06月29日 | 気候、天気、季節の風物詩





2021年6月28日(日)発行の「奈良テレビ放送」のWebサイトに”依水園のスイレン見ごろ”という見出しの記事が掲載されています。

奈良市の名勝・依水園では、色とりどりのスイレンが見ごろを迎え、訪れる人を楽しませています。
時代が異なった2つの日本庭園があることで知られる依水園。江戸時代前期に作られた前園の池には、白や赤、ピンクなどの色鮮やかなスイレンが咲いています。 
今年は例年より2、3週間ほども早く咲き始め9月初め頃までの長い間、楽しめそうだといいます。スイレン午後を過ぎると閉じてしまうために、園では、早い時間に訪れ、涼し気に咲く花を楽しんで欲しいと話します。
また、明治に造られ、若草山や東大寺南大門を借景にした後園では、依水園の名を持つ大輪のハスが咲き始め、間もなく見ごろを迎えそうです。 ”


ラベンダー 2021年6月18日(金)

2021年06月29日 | 気候、天気、季節の風物詩


2021年6月18日(金)発行の「毎日新聞」のWebサイト”紫鮮やか、甘く爽やかな香り ラベンダーが見ごろ 埼玉・朝霞”という見出しの記事が掲載されています。

 50歳を過ぎた娘から、この新聞の切り抜きをはがきに貼り付けた便りが届きました。私が、毎日欠かさず郵便受けを覗くというので、わざわざ送ってくれたようです。残念ながら、このカラー画像はあまり綺麗でなかったのですが、その志をとても嬉しく思いました。

"埼玉県朝霞市浜崎の市健康増進センター「わくわくどーむ」前のふれあい花壇で、鮮やかな紫色に染まったラベンダーが咲き並び、散策する人たちの目を楽しませている。6月下旬まで見ごろという。
 花壇には、ラベンダーの中でも大きな花穂と太めの茎が特徴的なラバンディン系の4種類約500株が植え付けられ、通気性を良くするために間隔を空けて育てられている。放射状に広がった花にはミツバチやチョウが飛び交い、ラベンダー独特の香りを漂わせている。香りには心身をリフレッシュする効果もあるという。
 花壇の手入れを行うボランティア団体、あさかラベンダー愛育会の斎藤久子代表は「梅雨空に咲く花を見ながら、甘く爽やかな香りを満喫してほしい」と呼びかける。詳しくは同会のフェイスブックで。【橋本政明】"




4色のハス 2021年6月28日(月)

2021年06月29日 | 気候、天気、季節の風物詩

2021年6月28日(月)発行の「三重テレビ」のWebサイト”日の出と共にゆっくり咲く花 津の休耕田に4色のハス 葉には雨のしずく”という見出しの記事が掲載されています。







サガリバナ 2021年6月28日(月)

2021年06月28日 | 気候、天気、季節の風物詩


2021年6月28日(月)発行の「琉球放送」のWebサイト”「幸福が訪れる」サガリ花開花 石垣市”という見出しの記事が掲載されています。

"日暮れから咲き始め明け方には散ってしまうサガリバナが石垣島で咲き始めました。
サガリバナは日本では奄美より南の地域に自生していて、夕暮れから明け方にかけて花を咲かす珍しい植物です。
花言葉は「幸福が訪れる」で見た人は幸せになれると言われています。
石垣島の北部地区には、およそ4万本が自生する大群落があり、旧暦の十五夜にあたる24日大きな月明かりに照らされ、少しずつサガリバナが咲き始めほのかに甘い香りも漂わせました。
この場所は、西表石垣国立公園で動植物が保護されていますが一部は植樹もされ見学ができるよう遊歩道も整備されています。
サガリバナの一番の見頃は、7月の初旬頃になりそうということです。
(2021/06/28 11:47)"