アボガド クスノキ科 ワニナシ属 常緑高木。樹高:7~20m。耐寒性:やや弱い。耐暑性:普通。タネまきのコツ:果実を切るよきにタネを傷つけない。洗って果肉を除き、用土に半分ほど埋める。収穫期:11~12月。
2021年10月19日(火)に届いた、毎月予約購読している月刊雑誌「NHKテキスト・趣味の園芸」11月号の”特集:果樹を植える、日常が変わる。”に「別品種が2本あったほうが結実しやすい果樹」としてアボガドが紹介されています。
グアバ フトモモ科 バンジロウ属 常緑低木。樹高:4~9m。耐寒性:やや弱い。耐暑性:強い。栽培のコツ:日当たりを好む。冬は5℃以上の場所で乾かし気味に管理。挿し木でも殖やせる。収穫期:6~10月。
平泉・中尊寺参道入口。ここから月見坂を通り、本堂の方へ進む。
(下)月見坂と松並木。
(上と下)中尊寺本堂入口。
(上と下2つ)中尊寺本堂と懸崖造りの菊。
(上と下)本堂のそばに造られた菊の展示場と菊(大菊3輪)。
2021年10月20日(水)、平泉町の中尊寺(奥山元照貫主)で。第35回菊まつりが開幕した。白や紫、黄など色とりどりの菊が参道や境内に咲き誇り、観光客の目を楽しませている。11月15日まで。
同まつり協賛会主催。同町や一関市、盛岡市などの愛好団体が出展した大菊三輪251点を展示した。平泉小と長島小の児童が育てた大菊一輪65点も並ぶ。
作品は11月2日に審査し、最終日に表彰式を行う。同寺では10月29日~11月14日に参道をライトアップする紅葉銀河も行われる。(10月21日発行の「岩手日報」より)