夏休みも折り返し…
これから、続々と宿題系?記事アップ予定でありますが…
まずは高松まつり。
Takの課題研究のため、サンポート(高松駅周辺)をうろうろしていたら、
この日は花火大会だったので、屋台が並び、準備万端で、開店時間を待つばかり…という様相。
Takと私は「大島」から船で帰ってきたばかりで、さ~これからどっかで「うどん」でも食べて腹ごしらえして、駅周辺のバリアフリーを撮影にいこう…ってとき、
私がこんなに真面目にやってんのに、Takはお祭の屋台が気になってしょうがない!!ヽ(`Δ´)ノ
そんな中で、シンボルタワーの1F吹き抜けのところにこんなインド料理のスタンドが…
「南インド料理
シリバラジ」
おおぉぉ~~!!
ウマそう。お昼はコレに決まり♪
暑くて暑くて、、どこでもいいから涼しいところでお昼にしたかったんだけど、
カレー600円、タンドリーチキン1ピース400円…は安い!!
サモサもあるよ。
車じゃないので、生ビールも飲める♪♪
インド人のおにーさんと、サンドレスのかわいくて元気なおねーさんが2人。
カレーも、チキンも、ものすご~~く美味しかった♪
グレード超高し。
こんなところで、インドカリーが食べられるなんて、嬉しい♪♪
以前、亀井町で町プロジェクトみたいなのをやってたときも、こんなインド系屋台が出てて、大喜びした私。
ビルのふもとで熱風に吹かれながらでも、ナンとカリーと生ビールならなんだかアジアンな気分で全然OK♪
おにーさんにブログ掲載の許可をいただいて写真撮影させていただきました(*^_^*)
ホントはお祭開催期間内にアップしたかったんだけど、間に合わずごめんなさい。
今日(15日)まで屋台やってるって仰ってたような、、、
お店は、シンボルタワーの3F、ラーメンやさんなどが並んでるところにあります。
シリバラジ
このお店、中目黒にもあるんだって。
知らなかった~~~
これから、瀬戸内国際芸術祭関連で、サンポートには度々訪れる予定なので、
お楽しみが加わりました♪
屋台じゃなくて、ホントの?お店のほうに行った折には、またレポートしたいと思います(*^_^*)
さてさて。
高松祭りの2日目の花火大会。
画像はありませんが、とっても楽しかった♪
これまでは、マンションのベランダから観賞できたのに、今年はどどーん!と新しいマンションが建って、ギリギリで見れなくなってしまったヾ(。`Д´。)ノ
なので、Takと2人でチャリで「海公園」まで行った。
「海公園」とは、Takが勝手につけた名前で、ウチのマンションからまっすぐ北へチャリで10分、海まで行ったところにある児童公園。
絶好の花火観賞スポットだった。
花火って、誰と、どこで、どんなシチュエーションで見るかって重要だよね~~
東京で最後に見た花火は、府中の競艇場だったっけ…
思い出が蘇る。
開門と同時に場所取りをして、ビールを飲みながら約2時間、打ち上げ開始を待ってたっけ。そこへ、仕事を終えた友達が続々と登場…みんなでのびのびと寝転がって観賞…
年に1度の高松祭の花火大会、打ち上げ開始8時。
マンションのベランダでギリギリ見えないことを確認した後、チャリで大急ぎで見にいっても全然OKの、こののどかさはいいよ~~
周辺の道路は違法駐車で溢れ帰ってたけど、人はほどほど。
Takと2人で寝転がって観ました。
途中、学校の友達を数人発見、いなくなっちゃったけど、フィナーレのときには帰ってきた。
「俺たちって、オヤコイビトだよね」
だって(^_^;)
こんなこと、いつまで言ってくれるんだろーなあ~~~
高松祭り最終日。
Takが、どうしてもお祭の「屋台」の雰囲気を味わいたいってことで、1人でもいきたいというので、しょぉがないから一緒に行くことに…(-_-;)
まっ、前日のあの屋台がずらりと並んで、開店時間前のところに遭遇してしまったので、気持ちはわかる。
しかし、場所は変わって中央公園。
この辺りは、私が小学校の頃の遊び場だったところ。
最終日「総おどり」も、家から徒歩30秒なので、毎年観にいってた。
ものすごく懐かしい…
何十年ぶりに、高松祭りの「総おどり」を観ました。
高松市街に育った私にとっての「お祭り」の原点なのです。
でも、盆踊り「一合まいた」の曲はいつのまにか変わってしまってるし、メイン会場は賑わっていたけれど、商店街のアーケードはやっぱり閑散としてた。
どこへ向かっていくのだろう…高松、、、
「総おどり」といえば、ナントカ連という、殆ど地域の、市街地の小さな町の町内会ごとにコスチュームを揃えて踊るってイメージ。
その中に郊外の「屋島」や「新田」や「木太町」も参加してるのだろうか…わかりません。
「市役所」とか「日赤」とかの職員さんが、日々多忙な中、時間を割いて踊りを練習して、無風の熱帯夜、コスチュームを揃えて踊っている姿は、なんだか、心が温かくなりました…といっても、それより身体のほーが暑くてへろへろなんだけどさ(^_^;)
「お祭り」の原点を押さえつつ、広がっていく地方都市高松の「高松まつり」が、これからどう変わっていくのか…と、暫し考え込んだりもしました。
いろんな思いを抱いても、結局は「じゃあ私にできることはなに?」ということになります。
自分が生きるのに貰った僅かな時間の中で。
文章で書くと、こんなにぐだぐだと長くなることも、思いはシンプル。
でっ。
Takの「屋台探索」の欲求のために付き合った高松まつりでしたが、
彼は、1回300円のくじ引きで、オモチャのナイフと手錠をゲット。いちばんしょぉ~もない、最下位の景品で、とっても落ち込んで、「おかあさん、ごめんなさい」のオーラを出しまくるので、私も叱るより慰めるってカンジ(^_^;)
じゅうぶん反省したら、残りの夏休みは、宿題に真剣に取り組め!!