PRAISE IN KAGAWA
香川の教会のバンドや、クリスチャンのミュージシャンの有志?が集まって、
瀬戸大橋記念公園のヤバイステージで賛美をします。
私たちは、「シオン教会」の「ミリアム」というグループです。
「ミリアム」ってなんだ…?
ミリアム
旧約聖書に登場するモーセとアロンの姉、女預言者。(マリアはミリアムのアラム語読みに由来する。)
民を率いてモーセがエジプトを脱出した時、追いかけてきたファラオの軍勢が紅海に飲み込まれた後で、
ミリアムは小太鼓を手にとって、神を賛美する歌を歌った[1]。
荒野を放浪した民がヘツェロトにいたとき、ミリアムとモーセの兄アロンはモーセがクシュ人の女性を妻にしたことを非難する。
モーセは反論しなかった。ミリアム、アロン、モーセは神の臨在の幕屋の前に呼ばれる。
雲の柱の形であらわれた神はモーセを非難したアロンとミリアムに対して怒りを表して去っていく。
ミリアムは瞬時にして重い皮膚病にかかり、全身が白くなる。アロンとミリアムは自分たちの行いを悔いる。
アロンがモーセに許しをもとめたため、ミリアムは神の指図によって1週間宿営から隔離され、元に戻ることができた[2]。
ミリアムはツィンの荒野のカデシュの地でなくなったという(ウィキペディアより)
うーん…
今ごろ初めて知ったのは、チームの中では私だけだろう…
でっ、私たちが演奏するのは3曲。
その3曲のために、この日も3時間のリハが行われました。
私たちミュージシャンなら、音源と譜面をもらって各自譜読みをしたら、
リハではサイズを決め(何回繰り返して、間奏は何小説で、どこに戻って、エンディングはどうするか…などなど)
注意事項を確認しあって終わり…なんだけど、
「賛美」というのは、神様に捧げるものなので、性質が違うらしい。
全員で練習して高めていくことに意義があるようなのだ。
しかし、3時間もやったので、ものすごく美しいコーラスになりました~♪
1曲は手話ダンスもあり。すごーく美しいステージです。
Takも、一緒にきて、リハに付き合ってくれます。
…といっても、ワンセグを持ってきて、ずーっとTV観てたりもするんだけどね。
でも、VTRを撮ったり、片付けの手伝いは進んでします。
Takは、教会が大好きで、すっかり教会の子供…って感じ(*^_^*)
野外ステージで思い切り歌うのって、気持ちいいだろうなーーー
私たちの賛美は、11時過ぎ位からかなあ。
晴れますように。
ぜひお弁当もって、ピクニックにきてね。
よかったらご一緒にいかがですかーーー???
広場も博物館もタワーもあって、楽しいですよ~~
近くには、東山魁夷画伯の「せとうち美術館」もあります♪
私も演奏が終わったら、お弁当食べて、遊ぶつもり♪
瀬戸大橋記念公園
せとうち美術館