最近、朝起きたときの部屋の温度がだんだんあたたかくなってきました。
外に出たときの空気も緩んできている感じ。
そういえばもうすぐ節分~立春だったね。
久々に行ってきました。大窪寺前、八十八庵。
初めて食べる「猪肉入り打ち込みうどん」
午前オフの短距離ドライヴコースですね♪
午後のレッスンに備え、早めに行ったので、お座敷にお客さまは誰もいなかった。
ぴしっときれ~~に並んだ机とストーヴで、なんだかいつもの「ゆるゆる」感じゃなく、いつにないぴーんとした空気を感じました。いいね~♪
オーダーは、
焼酎お湯割り1杯だけね
こんにゃくの刺身
猪肉入り打ち込みうどん2人前
SYOさんにはノンアル…すみません
何度も来て、何度も記事書いたけど、今日はちょっとうどんの中身について。
出汁は噌仕立て、中身は油あげ・だいこん・にんじん・ さといも・ごぼう・ 豚肉(今回は猪肉)
ワイルドで、しっかりした野生の味わい。思ったよりやわらかでしたが、肉の味はとっても濃かった。「肉~~!」って感じ。
猪肉、久々に食べました。
ここの猪は、オーナーが射止めてくるそうですよ。
地元猟友会支部長…と、ウェブサイトに載ってます。
期間限定なので、興味のある方はゼヒどうぞ(*^_^*)
この中に、茹でたうどんを入れて、さらに数分煮込むのです。
コシはあまり追求しません。
でも、さぬきうどんの打ち込みうどんは、うどんが茹でたてなら、煮込んでもコシは失われません。
しかし、こういう煮込み系のうどんとなると、コシがうんぬんというよりも、スープとうどんがゆるゆると混ざり合ってるような感じが私は好きです。
さて。
お鍋が出てくる前に、蒟蒻のお刺身でお湯割り。
この蒟蒻も、以前何の期待もせず頼んだら、すっごく美味しかったので、今回はお持ち帰りしました。
5玉で350円~♪♪
お店では、わさび&刺身醤油(たまり)でいただくのですが、
TAKAMI家では、「ひしお」です。
ここのメーカーだったか忘れたけど。
わさびもいいけど、ひしおに辛子…というのも意外とイケます。
おでんに味噌と辛子の感覚ね。
辛子は、鬼からし 絶品です。チューブ入りの高級品より全然いいのよ、香りも、辛さも。
あちこち話が錯綜しますが、「打ち込みうどん」のあとは、大窪寺をちょっとだけ散策。
その後、塩江「行基の湯」で一風呂。短めでシャキッと…夕方のレッスンの備え、、、
こうなると、家でも八十八庵風打ち込みうどん、作りたくなってきました。
いや、打ち込み蕎麦にしよう。
蕎麦も、この場合、讃岐の年越しに登場するふにゃふにゃのしっぽく蕎麦風でもあまり問題なし。
宅蕎麦の場合、乾麺で妥協していますが、もし「ここの蕎麦のネット通販はウマイ」という情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひおしえてね♪
私の場合、こうして何でも家に持ち込もうとする習性があります。
打ち込み蕎麦も、スキヤキ、ピェンロー鍋…などと同じ系統ですね。
「しゃぶしゃぶ」に関しては、美味しいゴマだれを作る…というのが課題となっています。
市販のゴマだれは、どれを買ってもがっかりで、使い切ることなく、大変もったいないことです。
次のオフには、家でゆるゆると~~~♪♪♪
…実は、このところ「昼酒」飲める蕎麦屋を捜していたのですが、
やはり、高松はそういう土地柄ではないのか…
蕎麦屋の昼酒については、また近々ってことで、、、