「杉亭」鶏そば&麦とろご飯
香川のうどんブロガーはたくさんいらして、中でもNo1は、{^L^}さんだと私は思っているのですが、
東京にも、うどんブロガーは結構いらっしゃる模様…
香川出身で高校時代の先輩であるH田氏という方が、東京のうどんブログを執筆されています。
正確には「麺ブログ」なので、蕎麦も登場します。が、H田氏のさぬきうどんへの並々ならぬ情熱を感じます。
首都圏にお住まいでうどん好きの方には、オススメです♪
H田氏の記事を読んでるうちに、私もだいぶ東京のうどん事情がわかるようになってきましたし、とっても楽しく世界が広がっていきます。
東京では、うどん通の方は、おでんや天ぷらなどをアテに飲み、うどんで〆るような、蕎麦屋のような飲み方をするらしい(@_@;)
香川では、うどんは朝~昼な感じで、夜、飲みのあとで食べられるうどん屋というと、鶴丸ぐらいしか思い浮かばない私としては、なんだか不思議な世界なのでありますが…
なんといっても、香川は公共交通機関がショボすぎて、飲んで〆にうどんを食べて電車で帰るというアタマはなく、やはり、うどんは昼…なのですね。日常食すぎて、飲みの〆にうどんは浮かばない。
私はうどんは普通に好きですが、蕎麦はもっと好き。
飲みの〆は、やはり蕎麦がいいな~~
…というより、蕎麦屋で飲みたい。
あまり経験なし。
議員秘書時代、地元調布の事務所の近くの出雲蕎麦のお店に、よくランチに行きましたが、
そこには夜のメニューもあり、ダブルワーカーTAKAMIは、レッスンのない日には、ごくごくたまぁ~~~に日のあるうちから卵焼きとか「野焼き」なるものをアテに、焼酎蕎麦湯割りをひっかけたりしておりました。オヤジだ、、、
検索してみたら、まだそのお店はあったけど、ランチ営業と、夜営業の間、インターバルがあるので、たまたま仕事あがりが夏の夜営業の時間帯にひっかかったりしたのではと思われます。
しかし、当時は、TAKAMI的にはバー全盛期だったので、蕎麦屋で飲むことに、殆どこだわりはありませんでした。
Takが生まれ、しかもシングルになってからは、夜単独で飲みに出かけることは全く不可能となり、バーからも、居酒屋からも、ず~~っとずっと遠ざかっていました。
最近になって、蕎麦屋にたま~にランチに行くようになり、
沸々と、蕎麦屋で昼酒…への想いが、、、
しかし、香川の蕎麦屋は、昼と夜の間インターバルがあり、昼営業は「蕎麦前」がない。
しかも…蕎麦は高い! と、これも何度も書いておりますが、1コインでうどんとてんぷらとお寿司が食べられる香川において、蕎麦は「趣味」の域…
なので、蕎麦屋で、いい気になってだらだらと飲むと、お会計が大変怖いです。
ボケボケですみません… えび天そば&麦とろご飯
私が蕎麦屋では最もよく行く多肥の「杉亭」も高いです。
ランチタイムのえび天そば¥1050 これに大好物の麦とろご飯をつけると\1470
(有頭えび天、さつまいもに、かぼちゃ、それにこの日はふきのとうがついてた♪)
なので、これ以上ビールとか、酒類はオーダーできないっす。
しかし、夜メニューはとっても魅力的なので、ランチを何回か我慢して、ぜひ夜の杉亭で飲みたい。
そして、来春上京した暁には、東京の蕎麦屋で昼酒飲みたい。
(前回上京の折には、トルコ料理が食べたいといって、みなさまにお付き合いいただきましたっけ!)
やっぱり、蕎麦屋もショットバーも、独特な凛とした空気の中で、深く味わい、短時間で切り上げるのが粋というもんだろうなー。
大昔、ショットバーでらだらだ飲みをしていた私は大変恥ずかしい(/´△`\)
これもついでにアップしとく。ある日のTAKAMI家〆の雑炊。宅飲みにはこだわる