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明けましておめでとうございます
新年のご挨拶が著しく遅れてしまいました。
年賀状もまだ書いていません。ごめんなさい。
下さった方には、これから少しずつ返信させていただきます。ほんとにごめんなさい。
この年末年始は、ほんとうに慌しく、「新年迎えた」感が全然ありません。
おまけに、「スーパーの女」年末年始も働いてましたが、やっと公休…というこの2日間、寝込んでました…とほほほ
しかし、今年の抱負はしっかりとありますので、ここに記させていただきます。
ソプラノの声を取り戻す
年末のある日、息子に言われました。
お母さん、Amazing Grace を本気で歌ってよ。
息子は誰よりも私の歌をたくさん聴いています。
その彼が、母に要求するのはコレか。。。
彼の言いたいことはすごく理解できる。
加齢とともに衰えないでほしい、ちゃんとした発声で、いつまでも張りのあるソプラノで歌ってほしい…ということです。
息子よ、よくぞ言ってくれた…ってなもんです。
私は最近、賛美歌を3番、4番まで歌うだけでも、結構キツくて、「ソプラノ」の音域を捨てていました。
ライヴでは、お客さまからの指摘もあり、少しずつキイを下げていました。
そのほうが、落ち着いて聴けるから…と、、、
クワイヤーやワーシップでもアルトやテノールを歌っているうちに、ほんとに高音域が出なくなってきました。
自分で作る新曲も、以前よりずいぶん低音が多くなりました。
それが年齢による「味」だぞ…な~んて、、、
マイクを持たずにホールで歌う機会なんか殆どないけれど、ソプラノの身体を取り戻して維持したいな。
Takの理想の母で居続けたいな…と思いました。
ある日のライヴで、「なんじゃあのへにゃへにゃの「river」は…と言われたことがあった。
「DEEP RIVER」です。
その時、正直、1箇所ちょっと手抜きしました。Takはそれを聴き逃さず、「あれでもう終わった、続きを聴く気失くした…などなど、めっちゃ辛辣なこと言われた。
先日、高校の音楽部(合唱部)OBの同窓会がありました。
久しぶりに愛唱歌などを熱唱して、とても楽しかったけれど、ダメだな~こんなんじゃ…と自分の声について思いました。
…とまあ、そんなワケで、私は今日から毎日発声練習マジメにやります。
本年もどうぞ宜しくおねがいします。