WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

2020のごあいさつ

2020-01-07 | 人生妙なり






あけましておめでとうございます
本年も宜しくお願いいたします






昨年8月、TAKAMI & SYO Michael は入籍をいたしました。

そして今年3月には、SYOさんの所属する高松新生教会にて、「誓約式」を行います。
「誓約式」とは、「結婚式」の簡略式で、フツーの服装で、「花嫁入場」とか「指輪の交換の」ような儀式とかはなく、神さまに結婚を誓約するというものです。

というワケで、こんな冒頭の画像で失礼いたします。
これをアップするか迷いまくりましたが、まあ「やっとやっと」なのだからいいだろうかと、、


息子が小学生の頃、SYOさんにプロポーズしていただきましたが、私は息子が18歳になるまで自分で育てたいので待って欲しいと申しました。
さらに息子は大学入試に不合格で、専門学校に行くことになり、金銭的なこともあり、奨学金や学費の減免の申請などの関係で、さらに待っていただいて、2年めの減免の申請が受理されたこのタイミングでの入籍。
そして、私の所属教会のワーシップチームの今後のことを考えながら、息子にも参列してもらえるようにとのことで、このタイミングでの「誓約式」です。

あまりにも長いお付き合いでしたので、なんで今さら…と思われるかもしれないけど、以上のような理由で、長い長い時間を経て、やっと神さまの御前でちゃんと結婚の誓約ができることとなりました。
もぉ~~10数年、、本当に長かった。ほんとに「やっとやっと」なのです。

しかし。
そうはいってもSYOさんと私は、この10数年、ずっと音楽パートナーでした。
「音楽パートナー」という存在は、夫婦よりもずっと深い地下水脈で?がっていると私は思っています。
ですので入籍しても、気持も、生活自体もなにも変わりません。
私は自分の仕事があるし、このまますぐに一緒に暮らすこともできません。


でも、ひとつだけ変わったことは、SYOさんの所属教会に一緒に礼拝に行くようになった。


私は自分の所属教会でワーシップチームのメンバーで、サポートをしており、時々礼拝の奏楽もやっています。入籍するまではクワイヤーのサポートもしていました。
SYOさんも数十年ずっと奏楽の奉仕をしています。
お互い、それぞれの教会において、音楽奉仕の根幹に関わっているので、私は結婚してもこれまで通り、別々に礼拝にいけばいいと思っていました。

洗礼を受けるとき、牧師先生に伺いました。
夫婦になったら、絶対に同じ教会に行かなくてはいけないのですか?
もちろん常識的にはそうだけれど、例外があることを伺いました。
それは、教義的に違和感があって受け容れられない…という場合などなど。
私は、「音楽的例外」もアリだろーと思い、SYOさんと結婚しても、それぞれの教会で音楽の奉仕を続けたいと思っていました。

でも、8月に入籍してから、自分の教会の音楽奉仕以外の日はSYOさんの所属教会に行くようになり、夫婦で一緒に礼拝するということが、こんなに癒されるものなのかと感じました。

私たちクリスチャンは、日々お祈りをします。
神さまがすぐ傍にいることを感じているのでとにかく何でもお祈りをしまくります。


礼拝でみんなでお祈りするとき、うまく言葉にできないけれど、その群れの中に夫もいるのだ…ということが、私にとって癒しなのかも。

私が去ったあとのシオン教会のことも祈りまくりますし、絶対に良い展望が開けると信じています。
なんだかヨメにいったあとの自分の家族を思う気持ち。



思いのある方はお越しください。
ほんと~~~に普段着で結構ですし、プレゼントやご祝儀は不要です。
受付も設置しません。
出欠連絡も不要です。







3/22 13:00~14:00ごろ
於 高松新生教会

前半は誓約式、後半は祝福コンサート…となる模様
駐車場は銀星テニススクールをご利用できる模様













Comments (2)
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