「サヌキ ロックンロールサーカス」にいってきました。
実質、ベース高橋修さん(障害福祉サービス事業所「WALKS」代表、そして私のWIND AND SOUNDのベースをお願いしている)が主催のイベントです。
毎年障碍者の方たちのバンドが数組出演されますが、そのパワーがスゴイ!グレードもめっちゃ高いです。
首都圏からプロ活動をされているバンドもお招きしている。
毎年感動する。
国分寺ホールが、障碍者とその家族や、フォロワーで溢れかえる。
そして、会場のお客様との呼応がスゴイ。
会場にはたくさんの障碍者の方たちがいらしていて、こんな状況や空間はフツーない。
障碍者の方たちが不自由なくめっちゃ楽しめるということだ。
だから、毎年どんどん盛況で増殖していってる。
これぞ高橋さんの真骨頂。
高橋さん、今年もめっちゃカッコよかった。
高橋さん率いるバンドは「WALKS」事業所名も「WALKS」
でも、バンドのWALKSは、27数年前からやってるけど、ご自分の事業所は、立ち上げで数年。
やっと念願叶ってここに漕ぎ付けたとお聞きしています。
高橋さんがステージで走り回ったり跳んだりしながら大声で楽しそうに歌っている様子、
本当に素敵です。
夢を叶え、また次の夢を叶え…をずっと繰り返して来られたのだと思います。これからもそれは続いていく!!
出演のバンドの方たちの曲はすべてオリジナルです。
メンバーのみなさんが、きっと生活や練習などの中でとっても楽しいことをうたにしたのだと思います。
楽しんで歌って演奏できて、会場のお客様とも呼応できる、とてもシンプルな歌詞、シンプルな構成、振り付けもあり。
だからすぐに覚えます。1年経ってもすぐに思い出します。私、いつも一緒に歌って踊ります。
私もお客様と呼応のできるLIVEがやりたい。やり方は違っても。