WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

母がうたを習いにくる

2023-02-04 | アーティスト魂


これは母に捧げる



今日は礼拝で、奏楽奉仕でした。
月初だったうえに総会もあり、曲は全部で8曲。
新曲半分。
私ダメダメなのです新曲。体に全部入ってないと、、、自作曲でさえダメダメなのです。


今日は前奏(礼拝が始まる前の奏楽)に先日作曲した讃美歌(ヨハネ14:1)を歌いました。
一般的な礼拝の前奏はオルガンまたはピアノのみが常識。前奏で奏楽者が歌うなんて前代未聞。
誰にも言わず直前にこっそりピアノのところにヴォーカル用マイクをセッティングしました。いんやー私もよーやるなー-
しかし、誰も違和感なかったようで、TAKAMIなら当然…みたいな、、、他の奏楽者からも、信徒の方からもすごくよかった、またお願いしますと言われました。
はい、やりますとも。オリジナルの讃美歌ができたら必ずやりますよ。
憶えていただけるまでまばらに数回ずつはやります。
ピアノまたはオルガンだけで前奏弾くより、私にとっては歌ったほうがどれほど気持ちよく演奏(=賛美)できることか。


今ようやっとPCで譜面の入力練習してるところ 完成形ではありません

今回の礼拝はその他新曲もいろいろあり、奏楽にホントに時間を費やしました。
ライヴ系のことはそっちのけになってしまった。


しかもそんな中、母がうちで歌を習うと言ってきた。
「習いたい」ではなく「習う」と、限定形確定形…… これが母
唱歌とか、昔の歌謡曲とか、なんでもいいとのこと。
反りの合わないままで何十年もやってきた母子ですが、母も来年米寿。
ピアノも一時片手間に習っていた母には、歌だけでなく、弾き歌いをやってもらおうと思います。
まずは「故郷」から。そして、庵治(海辺)育ちの母ですので、夏は「我は海の子」とか、クリスマスにはもちろん「きよしこの夜」
3コード両手で弾けるもの、たくさん用意するつもり。3コードから少し離れる楽しさも味わってもらおう。
ピアノも歌も習ってきたのに、合体してないなんて、もったいなすぎる。
最後の親孝行ができるな。やっとよい親子になれそうだ。





でっ、本日は、礼拝後「総会」さらには役員選出の投票の集計の係だったため、
帰りがおっそ~~くなり、久々にどこかお店でランチして帰ろうと思っていたのに、CLOSEDとなってしまった!
ホントはチキンソテートマトソース系なんかが食べたかった私。
でっ、結局また「ローソン食」だ。
ローソンのオムライス、初めて買ったけど、かなり満足。トロトロの卵が薄味のところとか、、、。

さー、明日から、いえ、今からまたライヴモードになります。

私のところに大変美味しい煮物系のおかずを配達してくれるお返しに、
近日中に山形の芋煮を作って届けよう。大鍋を実家へ。私のぶんはタッパー。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする