本日、書人池田秋濤先生に、2023TAKAMI専用カレンダーを頂きました。
嬉っしゃ!
それぞれの言葉は私が選びました。
センセが「書いてあげるよー」と言って下さったので、6枚分、選びました。
私にとっては、絶対「歌詞」。
でも、あんまりフレーズが長くてご負担をかけてもと思い、短い方言も選びました。
あまりじっくり選ぶ時間がなかったけど、
毎日ダイニングで、練習しながら、ゴハン作りながら、センセの作品を見てそして、自分の中の「愛」を確認しながら過ごしていけるのだ。
なんという幸せ♪ ああもうホントにものっそ! 嬉っしゃ!!
秋濤センセは、「生活の中の書」をモットーとしていらっしゃいます。
だから私も、自分の気持ちを自然に表していると思うフレーズを選びました。
まあ、2023のTAKAMIはこんな感じ。うきうき、嬉しく、楽しい、愛だ、愛。
私にとって愛は「ひたひた」じゃない。SYOさんがいなくなってからは。
「街を渡る風」より
SYOさんが天国に帰ったのは1/28
やっぱりこの季節は私にとって特別だ。
SYOさんのお誕生日や入籍の日や結婚誓約式の日はもちろん覚えてるし、すぐに言えるよ。
だけど、当日になるとうっかり忘れてたりするんだよねーー-
彼がこの世界にいたときの記念日のことはもういいような気がする。
でも天国に帰った日だけは忘れないよ。「命日」。
こんなに愛したままでいさせてくれるSYOさんと、これからも心で繋がって一緒に生きて…はいきません。
私はこの世界で次にいく。SYOさんはもう神さまのみもと。彼を私のところに引きずりおろしたくない。
でもまたいつか会えるときを魂が楽しみに待っています。
「世界一のクリスマス」より
「あなたと歩く」…は、人生を一緒に歩く…な感じでもいいかもねと思って選んでみました。
だけどそれ以前に、誰かと一緒に語ったり笑ったり、他愛もない冗談を言ったりしながら歩くのって、すごく楽しくてすごく幸せな時間。
特に飲んだ帰りとか
恋人じゃなくて、友達でも、息子でも。
「バースデーケーキ」より
AC(アダルトチルドレン)じゃないよ
たまたま若き自分の誕生日に、ピアノのレッスン室にてするするーっとできた曲だけど、
きっとアーティストはみなさん、子供のままで大人になった人。少年少女だ。
これからも高らかに歌い続けます。
今では子供やワカモノ達へのはなむけソングですけど、すべてのアーティストのみなさまに心から贈りたいうたです。
「ああ うれしい 本当に」
「嬉っしゃ!」は私、よく言いますし、叫びます。書くにも便利。
標準語とか東京弁で言う(書く)としたら、「すっごくう~~れ~~し~~!!」のようになります。
抱きつきたい感じ。…を抑えて言葉で表現する。
これから残りの人生、たくさんの「嬉っしゃ!」を言いたいな。
まさに、本日秋濤センセが「カレンダー書いたのでこれから持っていくよ」「嬉っしゃ! ありがとう!」
「あなたが好きだ」
私、最近素直に好きなものは「好き」と伝えていると思うのですが、「あんたが好っきゃ」という讃岐弁は照れてよう言わん。
今年の集大成として、無償の愛のうた、つくりましたけど、あと、ほんとにあとちょっと。
「私には見えない時間も、あなたには幸せでいてほしいよ。」
こうして、だんだん私の2023の人生の輪郭が見えてくる…
秋濤先生のこの書、私は頂いたカレンダーの中でいちばん好きです。
「神さまありがとう」
このひとこと、私の中ではこの書この感じ。
私はクリスチャンですので、日曜日には礼拝にいって、神に祈り、賛美していますが、私の日常における神さまありがとうは、これです。
この「神さま」と一緒に日々を過ごしています…という思いをそのまま表現して下さっています。
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