今年2回目のボランティア・ミーティング。
スタート地点の詳細な地図を3枚いただいた。昨年に比べて非常にわかりやすくなっている。カラーで制限ゾーンやトイレ、着替えテント、インフォメーションなどが記入されているので、これを頭に叩き込んでおけば案内ができます。
昨年は事前にも当日にも、どこに何があるという説明が不足していた。
実際、どのパートのボランティアでも、受け持ちのこと以外のことも聞かれたが、全体像がつかめないので案内は上手くできなかった。昨年は自分のパートだけで精一杯。
スタート地点の出場選手の流れを考え、昨年の手直しが数多くされている。トイレの数は1階部分で400個、2階部分(スタートフロアー)で200個と動線を考えて配置している。600個が3万人に対して多いか少ないかは判断できかねますが、、。
ブルーのラインがトイレ、荷物搬送トラックの配置も変更。
全体に東京マラソンの準備は昨年に比べ、、、そうとう万全になったと思う。
こういう配置地図が1階と2階部分で2枚、スタート地点の拡大図が1枚。これほど早い時期に配られたのは意気込みを感じられますね。
毎週1回50人ほどでミーティングしているそうで、変更は直前まであるそう。
昨年は、ボランティア達だって何が何処にあるか知らなかったもの、、、象を撫でているアリさんみたいだったんですよ。
ps:::話を聞いてさもアリナンと思ったのが、コース近隣のビルで非協力的な所があるという。石原都知事のツルの一声でもドーニもならないことがあるのです。「ランニングなんて」都心ではジャマ以外の何ものでもない、営業妨害だと思う人たちがいる事を、我々はキモに命じておかなきゃならない。これだけの規模で、長時間使うのだから、つかわせてもらうという気持を持っていなければ、、、。