ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

レンズ豆2

2007年12月25日 | 食べ物


この前のレンズ豆のその後だが、確かに調理時間は、他
の豆に比べると大分短い。
柔らかくなるのに一時間もあればよい。
使いかっては良いのではないだろうか。
で、カレーだが、レンズ豆の量をどのくらいにすれば良
いのか、今ひとつ分からずやったところ、やはり適量
ではなかったらしく、つまり、「カレーの香辛料」に対し
て「レンズ豆」の量が多すぎたようなのだ。
印象としては、カレー風味のレンズ豆の煮込みという
感じだ。
豆の、エスニック風煮込み料理として食べれば全く問
題ないが(それなりに美味い)、カレーとしてだとちょっ
とインパクトに欠ける。
スパイシーさがもっとほしい。
レンズ豆は今回の半分ほど(150グラム)で良かった。
というわけで、今回の「レンズ豆のカレー」は、出来
としては今ひとつで、次回のための布石としてのカレー
ということになったのだ。

しかし、「レンズ豆」という素材は使える。
あるのかないかのような豆そのものの味だが、やはり
あるのである。
旨味もあるし、豆好きとしてはこれからは外せない。
「コンフィ」かなんかの付け合せにでもすれば、一気
に本格度が増すのではないだろうか。
ここにこそ、「カレー風味のレンズ豆」かもしれない。
適材適所とはこのことだ。
これは、一回試してみる価値がありそうだ。

それにしても、昔は豆なんか全く好きではなかったの
だが、いつからこんなことになってしまったのだろう。
年寄りの好物としてのイメージが強かったのだが、ま
さか自分が。
考えるに、「豆大福」が好きだったということが、す
でに豆好きの萌芽だったのかも。
いや、それ以前に「豆もち」という塩味の三角形のや
つが好きだったし、素質は充分で、たまたま開花した
のが最近の話である、とも言える。
要するに、インゲン豆などの煮物の味が、子供のころ
は分からなかっただけで、豆好きはずっと豆好きであっ
たということのようだ。
何も、今驚くことでもなかったわけだ。
なんだ、そんなことか。
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