ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

群雄割拠

2010年04月20日 | Weblog


それにしても次から次と政党ができる。これ
から群雄割拠の時代を迎えるのだろうか。全
ては民主党が思ったより駄目なせい、と言っ
ても良いのだろうが、反面教師としての自民
党がいるにも関わらず、これだけ見放される
のを彼らは予想していたのだろうか。思った
以上に官僚機構は強固だった、利益誘導に引
きずられ、結局バラマキ政策しかできない、
はたまた、マスコミが喧伝している以外の見
えないところでは着実に改革は進んでいる、と
いろんな見方はできるが、一本基本線があり、
その基本に沿って政策を決めていってるよう
には見えないところが自民党と同じでは、と
感じてる人が多いのは容易に想像ができる。
正直、もうちょっと出来るかとは思ったのだ
が。ところで、普天間を硫黄島にというのは
駄目なのか?

それにしても東国原知事であるが、たぶん多く
の人は彼には何も期待していないのではない
か。というより、本性がばれて見限られている
と思うのだが、本人はまだまだ意欲はあるよ
うだ。本腰を入れて宮崎限定でやるのが本人
のためには一番いい。橋下府知事に擦り寄っ
たりいろいろ画策しているようだが、もう過
去の人であることを自覚するべきだし、個人
的にも彼の顔はテレビで見たくないのだ。
コメント