さすが「あまちゃん」、昨日の記事はいつもより20近くアクセスが増えた。ブログでアクセス数を稼ぎたい人は、テレビの話題を取り上げれば確実に上げることができる。今日も「あまちゃん」と書いたので一定数いくと思う。
ネットで暇つぶしの映画「白雪姫と鏡の女王」というのを見た。内容は完全に子供向けで、映画として論じるようなものではないのだが、王女役のジュリア.ロバーツと白雪姫役のリリー.コリンズについてはある感想を持った。まずジュリア.ロバーツだが、未だ嘗て良いと思ったことはなく、出てるものはどちらかというと見る気がしい。勿論、代表作の「プリティウーマン」は見てないし、この先見ることもない。典型的なハリウッドスターと言う感じはするが、それはイコール人間性は碌でもないだろうという偏見につながっている。美人とも思えないし。演技も大袈裟だし。それより一番嫌いなのは、あの鼻なのである。
そしてリリー.コリンズ。今回初めて見たが、フィル.コリンズ(ジェネシスの、だが、ジェネシスの音楽は好きではなかった)の娘らしい。あの父親からこの娘か、と思うほどの美人ではなく(似てはいない)、むしろ眉毛娘という表現の方がピッタリ来る。何故白雪姫に彼女を使ったのか、と疑問に思う人は多いのではないだろうか。ただ、全体がコメディタッチなので敢えて起用したと思えなくもない。
と、ネガティブな要素しかない映画だったが、世間では少しは話題になったのだろうか。