携帯電話を購入してかれこれ一年程経つが、
未だに着信音が自分のものなのか一瞬にして
判断できない。と言っても、滅多にかかって
くることもないし(番号を知ってるのは十人
にも満たない)、殆ど電源を切ってるので当
たり前ではあるが、そうなると一体何のため
の携帯かという話になるが、緊急用だからこ
れでいいのだ。それより、勝手に付いてきた
オプション契約を解除しなくては。わざわざ
面倒くさいようにしている相手の戦略が本当
に腹立たしい。面倒くさいから、なかなか手
続きをしようとしない自分がここにいる。
昨日、もう零下にはならないだろうと書いた
ら、水木辺りはまた冷え込み零下になるかも
知れない予報が。全く、これじゃあ三寒四温
どころか一寒一温だ。元々春というのは、イ
メージとしてはポカポカ陽気の穏やかなもの
があるが、春の嵐と言う言葉があるくらい、実
はそんなに安定した季節ではない。と、自分
を納得させようと勝手に書いたが、思いつい
ただけで根拠があるわけではない。単なる印
象の話だ。いずれにしろ、もう少し暖かいの
が続いてくれないと、ヤゴ観察がじっくりで
きない。桜よりは、ビオトープのヤゴの方が
自分にとっては遥かに重要なのだ。