ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

今週の細々したこと 2010.10.3(日)~10.9(土)

2010年10月09日 22時03分30秒 | 日記2005-10
皆様こんばんは。オーケストラ演奏会にて拍手と伴に登場した指揮者がオケへ起立をただす合図をした際に思わず一緒に客席で立ち上がりそうになったぴかりんです。

●10/3(日)
【演】苫小牧市民管弦楽団 第30回記念定期演奏会
 『運命』と『新世界』という二つの名曲を一挙に演奏しようという企画。それぞれは何度も弾いたことがあるものの、一度に両方を弾くのは自身もちろん初めての体験。これが予想外にきつかった。前半の『運命』が終わった時点で既に演奏会が終わった気持ちになり、後半の『新世界』まで集中力を保てずミスがポロポロと。今後、別のオケで同様の企画が持ち上がることがあるかもれないが、そんな時は自信を持って言える。「悪いことはいわないから止めておこう!」 今回は第30回の記念演奏会。プログラムの過去の演奏歴を眺めていると、自分の初出演は第16回でそこから出続けているので(途中欠場もあったかな?)、ちょうど30年の後ろ半分を参加しているということで感慨深い気持ちに。"若手" でいたつもりが、いつのまにか気づくと結構な古株になっていた。今後どこまで続けられることやら。

●10/4(月)

●10/5(火)

●10/6(水)
・弓ボロボロ
 写真は現在メインで使用のビオラ弓の根元部分。本来幅12mmあるべき弓の毛が幅9mmしかありません。毛が四分の一、切れて無くなってしまっているというヒドい状態。早く毛替えしたいところだがその暇が。。。しかも同様の状態の弓がさらにもう二本有り。

●10/7(木)
【鑑】札幌交響楽団室蘭演奏会
 前半は室蘭出身の立野さんをソリストに迎えてのオペラ曲集。会場の広さを感じさせないとてつもない声量で聴衆を圧倒。室蘭での来年2月の第九演奏会でもソリストとして出演の予定ですが、他の三名が霞んでしまうのではないかという危惧が。後半のブラ1は低音が響かない会場の特性もあってか、どちらかというと軽いノリの演奏。前後半通してクラリネットが素晴らしく、一際目立っていましたが、見慣れぬ若い女性でした。プログラムを見ると賛助出演者ということでタダ者ではないらしい。終演後、出演していた知人が「帰りの汽車まで時間がある」というので "室蘭やきとり" をごちそうした後帰途に着く。

●10/8(金)
・本日の実家のツマミ
 手前より煮豆、チキンのトマト煮、サラダ。後からチーズと大根のシソ漬け追加。

●10/9(土)

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【鉄】JR北浜駅(網走)

2010年10月09日 08時03分29秒 | 鉄道記録
JR北浜駅(網走) 撮影日 2010.3.5(金) [オホーツク北浜駅 喫茶『停車場』][Yahoo!地図]

・こちらは網走の東端、小清水町との境界のすぐ手前にあるJR駅です。
 
・年季の入った木造の駅舎がポツンとたっています。
 
・駅舎に一歩足を踏み入れるとこの光景が。
 
・壁という壁に所かまわず貼り付けられた名刺やメッセージカードの数々を前にして思わず息をのむ。

・駅がこのような状態になった原因がこの集合写真。"中国映画『非誠勿擾』北浜駅ロケ" の文字が見えます。邦題は『狙った恋の落とし方。』で、中国で大ヒットし、観光客が押し寄せるようになったようです。
 
・駅舎よりホームに出てみる。
 
・ホーム側から見た駅舎。
 
・東側の小清水~知床方向の眺め。厚い雲がかかってあまり遠くの方までは見渡すことができません。
 
・西側の網走市街方向の眺め。
 
・ホームに木造のちょっとした展望台があったので登ってみる。
 
・展望台からの眺め。天気が良い時には知床連山まで見えるようです。
 
・展望台の上の様子。看板によると冬には流氷も見られるようです。流氷にはまだお目にかかったことが無いので、一度見てみたいものです。
 
・この時は残念ながら列車の通過は無し。

・展望台を降りてホームへ。駅舎内に明りが灯っていますが、これは喫茶店の明りです。そのホームページを見てみると意外とメニュー豊富で、時間が合えば入ってみたかったところ。

・再び駅舎内へ。
  
・映画公開の前は人に見向きもされない静かな駅だったと思いきや、調べてみると前々から様々なロケに使われる有名な場所のようです。
 
・キャッチフレーズは『オホーツク海に一番近い駅』。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]
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