ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】ぱーらー あるぽると [いろいろ@室蘭]

2010年10月15日 22時03分43秒 | 外食記録2010
▲閉店 長崎屋室蘭中央店の閉店と供に閉店 [2012.9.5記]
ぱーらー あるぽると(パーラー アルポルト)[いろいろ@室蘭][Yahoo!グルメ]
2010.9.12(日)11:45入店(初)
注文 ミックスフライセット 1050円

  
・JR室蘭駅そばの『長崎屋 室蘭中央店』の三階に入っているレストラン。長崎屋前の交差点から建物を見上げると、その窓に『あるぽると』という文字が見えます。
 
・店内は結構奥行きがあり、イス席が大小あわせて約15卓。家族連れなどの客で賑わっており、眺めの良い窓際の席は既に埋まっていました。

・メニューはスパゲティなどの洋食中心ですが、その他丼物やそばまであり品揃えは豊富です。今回はセットメニューよりミックスフライのセットを注文。
 
・ほどなくしてフライてんこ盛りの皿が登場。その内容はエビ×2、カニクリームコロッケ、鮭、白身魚、イカ。
   
・一部のフライは冷凍食品ぽさも感じられますが、いずれも揚げたての熱々で美味しくいただけます。タルタルソースがたっぷりとついているのもうれしいところ。
 
・食後の飲み物は数種から選択可能。今回は何となくコーラを頼みました。

 
[Canon PowerShot S90]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】博物館 網走監獄(網走)(3)

2010年10月15日 19時02分49秒 | 撮影記録2010
博物館 網走監獄(網走)(3) 撮影日 2010.3.6(土) [HomePage][Yahoo!地図]
・『監獄歴史館』を出て、次なる見学場所へ。
 
・敷地奥の『二見ヶ岡農場施設』は冬期間閉鎖となっていました。そちらには神社の鳥居も見えたのですが、残念ながら参拝は叶わず。いつかまた再訪しようと思います。

・斜面の一番上には木造の長い建物が。
 
・こちらは『五翼放射状平屋舎房』という博物館のシンボルともいえる建物です。

・早速建物内へ。
 
・建物に入るとすぐ目の前に『中央見張』が。そこを中心として五本の長い廊下が放射状に伸びています。
 
・順路に従って一番左手の廊下を進む。廊下には所々天窓がついていおり、モダンな雰囲気です。

・囚人部屋。
 
・中に入ってみました。廊下を隔てるのは木の柱と鉄格子です。
 
・廊下の先端部まで行きまた中央部分へ引き返す。
 
・次に入口をはいって右手にのびる廊下を進むと、ストーブが設置してありました。この長い廊下を薪ストーブ一台のみとは……真冬はいったいどれだけ寒かったことか。
 
・廊下を歩いていて、独房の中の人影が突然目に入り、ギョッ!?として思わず後ろへ飛び退る。他の見学者の姿も無く、しんとした中に一人きりだったので驚きも倍増。

・こちらは雑居房の食事の様子。

・はじめに入った廊下の床はコンクリートでしたが、こちらはレンガ敷きになっています。

・獄舎を出て、坂道を下る。
 
・次に見えてきたのは木造の真っ黒な建物です。案内板を見ると、なんと『浴場』でした。
 
・玄関より中の脱衣場へ。
 
・ただいま入浴中。カラフルな背中をした方もちらほらと。
 
・風呂場を監視する人々。

・旧浴場の建物の部品。繊細な細工が施されています。
 
・『煉瓦造り独居房』

・こんな中でいったいどう過ごせというのか、考えただけでも恐ろしい。
 
・萱葺き屋根の『炭焼小屋』。
 
・『独立型独居房』。初期の頃はこの独居房が中心だったそうです。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】博物館 網走監獄(網走)(2)

2010年10月15日 08時00分53秒 | 撮影記録2010
博物館 網走監獄(網走)(2) 撮影日 2010.3.6(土) [HomePage][Yahoo!地図]
・リニューアルされて間もない『監獄歴史館』見学の続き。

・廊下の向こうに人影が! と思ったら単なる写真パネルでした。お巡りさんがこちらを睨んでいます。
 
・こちらは『現在の網走刑務所再現!』というコーナー。
 
・共同室の様子。中に入ることはできません。

・共同室の解説。
 
・こちらは単独室。個室は凶悪犯が入るものかと思いきや、単独室の方が格段に多いのだそうです。
 
・いくつかある部屋を覗いてみると、リアルな人物の写真が置かれていてドッキリさせられます。右は部屋のドアの脇にあるスイッチ類。

・途中に見えた建物中央の広い吹き抜け部分。なぜか雑木林が再現されています。

・順路に従い次のコーナーへ。
 
・昔の監獄のパノラマ写真や警察官の制服など。
 
・『五寸釘寅吉』に関する展示。
 
・連行される囚人達の人形の隣には『編み笠をかぶってみよう!』のコーナーが。ゴクリ……

・編み笠をかぶってパチリ。

・先ほど見たコーナーを上から見下ろした図。
 
・足枷や『もっこを担いでみよう!』のコーナー。他にも囚人用の硬い木製のベッドの再現など、そのような体験コーナーが充実していました。
 
・暗い吹き抜け部分。こちらの設備はまだ稼動前のようです。
 
・二階部分の展示へ。

・『カニ錠』や『鉄丸』などの囚人の拘束具いろいろ。

・囚人の食事。あ、あれ? おかずはどこに……?? いつの時代か分かりませんが、これでもマシな方だったのでしょうか。

・囚人の使用した農具など。
 
・とここで、突然吹き抜けの装置が稼動開始。早速下へ降りてその中へ入ってみる。

・どういう装置なのかよくわかっていませんでしたが、四方の半透明の白い布にプロジェクターの映像が投影されるシアターでした。この装置が今回の改装の目玉のようです。
 
・映し出される映像は、昔の囚人たちの大自然の中での過酷な労働の様子を伝えるもので、刑務官の厳しい監視の下、囚人たちがバタバタと倒れていくといったような、少々重い内容でした。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする