▲閉店【食】食事処 第十八松丸 [和食＠せたな]

▲閉店 営業の気配無し [2020.7.7記]
食事処 第十八松丸（しょくじどころ だいじゅうはちまつまる）[和食＠せたな][食べログ]
2010.9.16(木)11:35入店（初）
注文 海鮮丼 1500円

　
・こちらは北海道西岸部の田舎町のせたな町です。その海際の『三本杉海水浴場』の向かいにポツンとたつ小さなログハウス風の建物が今回のお店。ご飯時にたまたまその前を通りかかって寄ってみることに。
　
・こぢんまりとした店内はイス席が6卓。スタッフの数は4～5名と、店の規模に比してずいぶんたくさんいます。ご飯時には混み合うのでしょうか。

・メニューは非常にシンプルで海鮮を使った料理が数品。「海鮮丼 1500円」の文字を見て「うっ……高い……」と思いましたが、せっかくここまで来たので海鮮丼を注文。「観光客相手のボッタクリ店だったらどうしよう」と多少不安を感じつつ料理を待つ。
　
・出てきた丼を見ると予想を超える豪華さでした。道民でもびっくり。
　　　　　
・丼を埋め尽くす刺身たちは、エビ、イクラ、アワビ、ツブ、マグロ、サーモン、ハマチなどなど。イクラのみあまり質はよくありませんでしたが、その他の刺身はどれも「さすが港町！」と言いたくなるようなイキの良さです。特にアワビは「こんなの初めて」というコリコリした歯応え。ご飯と刺身が同量入っているのではないかというボリュームですが、夢中で丼をかきこみ一気に完食。有名観光地の店だと、同等レベルの海鮮丼を食べようとすると三千円は下らないのではないでしょうか。
　　
・付属の漬物、寿司屋でよく口にする味のお吸い物、キンピラゴボウのマヨネーズ和え。
・注文当初、多少不安を感じてしまいましたが、結果、予想を良い意味で裏切る海鮮丼を味わうことができて大満足でした。


[Canon PowerShot S90]

【写】ピラオロ展望台（佐呂間）

ピラオロ展望台（佐呂間） 撮影日 2010.3.5(土) [佐呂間町観光協会][Yahoo!地図]

・オホーツク海に面したサロマ湖の南岸を走行中、『展望台』の看板が目に入ったのでちょっと寄り道。細い脇道をちょっと登ると駐車場に出ます。
　
・高台には展望台らしきコンクリートの建物が。

・ちょっとしゃれた造りの展望台です。
　
・一階部分は窓付きの展望室になっています。まだ新しい感じで、きれいにしてあります。

・『ピラオロ台』の案内板。地図で見ると、こちらは湖の南岸の丁度真ん中辺りになります。"ピラオロ" の意味はアイヌ語で「がけのある所」（ピラ＝がけ、オロ＝場所・ところ）だそうです。
　
・展望室からの眺め。

・夏になれば裏庭にも出られるようです。
　　
・階段を上がり、屋上の展望台へ。案内板や双眼鏡が設置されています。
　
・展望台からの眺め。湖が巨大すぎて、全体を端まで見渡すことはできません。
　
・眼下には港が見えます。

・湖は凍りつき、一面の白い平原に。
　
・雪が積もった展望台の様子。
　
・階段を降りて展望台を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22]

【社】常呂神社（北見・常呂）

常呂神社（北見・常呂） 参拝日 2010.3.5(土) [Yahoo!地図]

・こちらはカーリングですっかり有名になった、北見市と合併した旧常呂町の街外れ。海沿いを走る国道より一本海側に降りた道の途中に神社があります。
　
・境内入口の鳥居から道路を挟んで向かいにある社務所。
　
・境内入口より。
　
・鳥居をくぐって境内へ。正面に見える社の向こうに巨大な塔がたっていますが、これは『百年記念展望塔』、通称 "ほたてタワー" だそうです。気になる施設なので当然行ってみましたが、残念ながら冬期閉鎖中でした。

・参道脇の土管に据えられたこれは……御神木の残骸でしょうか。
　
・手水舎には『龍神の水』という看板とその由緒書きが。この水は口にしてよい物なのかよく分からなかったのでそのまま素通り。

・お札やお守りなどの販売所。
　
・第一の狛犬。何故か妙な青緑色をしています。
　　　
・第二の狛犬。こちらは機械彫りでしょうか。
　　
・社の正面より。鈴が三つもついています。
　
・賽銭は扉の小窓から投入。右は小窓から覗いた拝殿内の様子。

・社の裏には神輿庫らしき小屋が。
　
・社を横から見た図。純木造でなかなか立派です。

・社前から参道を振り返る。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]