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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】餃子苑 富丘の里 [中華@札幌]

2012年05月14日 22時00分20秒 | 外食記録2012
餃子苑 富丘の里(ぎょうざえん とみおかのさと)[中華@札幌][食べログ]
2012.1.21(土)17:10入店(初)
注文 お勧め餃子セット 豚肉とキャベツの味噌炒め 950円

 
・札幌市手稲区富丘を走る国道5号線沿いで営業する店。屋根にでかでかと書かれた「餃子」の文字が目に入り、寄ってみることに。どこにでもありそうな店名なのでチェーン店かと思いましたが、そういうわけでもないようです。しかし、こちらからいくらも離れていない、発寒で営業する『餃子館』という店とイメージが被る部分があり(店のロゴマークが一緒)、何か関係があるのかもしれません。
  
・ファミリーレストランのような明るい雰囲気の店内はカウンター約15席、イス席約5卓、こあがり3卓。

・卓上に設置された餃子のタレ。

・メニューは餃子のほか、中華料理をおかずに付けた定食各種やラーメン、一品料理など。いずれも千円以下の価格帯と、手頃な価格設定です。今回はお勧め餃子セットより『豚肉とキャベツの味噌炒め(950円)』を注文。料理のお盆が運ばれてくると、そのご飯の量などただならぬ盛りのよさにギョッとする。どうやらそれとは知らずに、大食漢御用達の店に迷いこんでしまったようです。既に料理は出てきているので、覚悟を決めて突撃。
 
・定食に付属する餃子は6個。モチモチした皮、手作り風味の具材、パリッとした焼き加減でなかなか美味しい餃子なのですが、そのボリューム感が強烈です。一個食べただけでもずっしりと胃に響く食べごたえ。直ちに完食はあきらめて、持ち帰りしづらいもう一つのおかずに力を注ぎ、餃子は持ち帰る作戦に。結局4個の餃子を持ち帰りましたが、後日自宅で温め直しても美味しくいただけました。

・庶民的な味付けの、豚肉とキャベツの味噌炒め(いわゆるホイコーロー)も餃子と同じく食べごたえがあり、食べても食べても減らない感覚。下記の春巻きやシューマイも食べたため、かなりがんばったものの半分ほどしか減りませんでした。
  
・大盛りご飯、漬け物、中華スープ。

・餃子苑定食(750円):同席の某氏注文の品。
    
・付属のおかずは餃子6個、春巻2本、シューマイ2個。春巻とシューマイを分けてもらい食べてみましたが、パリパリの皮の春巻も、みっちり肉の詰まったシューマイもやはりスゴいボリューム。
 
・ご飯、漬け物、スープは共通。
・今回はまったく歯が立たず、完食ならず。私には「女性やお子様にピッタリ」な少量メニューで十分なようです。メニューを眺めると『餃子食べ放題メニュー(90分・1050円)』なる恐ろしい品までありました。

   
 
[Canon PowerShot S90]
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【旅】北海道交響楽団フランス公演6日目

2012年05月14日 19時00分34秒 | 旅行記録
北海道交響楽団フランス公演6日目 2012年5月1日(火)


0430 パリにてホテルのモーニングコールにより起床。

 
0510 まだ真っ暗な早朝に、無事皆そろってホテル出発。熟睡中にたたき起こされ、起きてるんだか寝てるんだか分からない感覚。そんな状態で耳にしたガイドさんの解説より、『マロニエの花の咲くころに』→パリ観光にオススメな時期の言い回しで、今がまさにその絶好の時期。

0540 パリ市内にて、ホテル組のバスと合流し、改めて二台そろってリヨンへ向けて出発。


0725 バス車内で朝食。お弁当はパンとリンゴとジュース。

   
0730 高速道路のパーキングエリアにてトイレ休憩。

        
1005 再びトイレ休憩。売店でコーヒーを飲む。移動中の車窓から見えるのは、丘陵地帯に畑や牧場が延々と続く景色。黄色い菜の花畑が多く見られた。

  
1140 リヨンの昼食・練習・パーティー会場着。会場に入ってみると地元合唱団の方々の歓迎ムードがムンムンと。ちなみにこの日(5/1)はフランスの祝日 "メーデー" で、親しい人にスズランを贈る習慣があるそうだ。

       
1245 歓迎セレモニーのあと昼食。地元の方々の持ち寄った料理はスゴい量だったが、人数も多いため結構無くなっていた。

1350 予定よりちょっと早めにシベリウス練習開始。続いてベートーベンのミサ曲にとりかかる。

1650 ようやく休憩。指揮者の意を合唱に伝える通訳はついているものの、やはり言葉の壁があり、テンポの悪い練習で疲労倍増。

1830 練習終了。パーティーへの準備開始。

           
1950 同会場で200人を超える大パーティー開始。まずは思う存分ビールで喉を潤す。前菜はビュッフェ形式、メインは鶏肉のクリーム煮、デザートは砂糖をかけて食べる酸っぱいチーズムース。夜も更けて、疲れもあったせいか、珍しく飲み会中にうたた寝をしてしまった。午前0時が近くなったところでリヨンのホストファミリーに声をかけられ、途中でパーティーを抜けることに。

2350 自家用車でホームステイ宅着。リヨンでのホームステイ先は、市の中心部より北へ車で15分ほど行った先にある、老夫婦の住む家。

2440 シャワーを浴びた後、就寝。
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【社】末広稲荷神社(小樽・入船)

2012年05月14日 08時00分22秒 | 参拝記録
末広稲荷神社(小樽・入船) 参拝日 2011.2.26(土)[Yahoo!ロコ]
 
・JR南小樽駅より200mほど北側の鉄道高架橋下にて、たまたま神社を発見。
 
・社の側面より。境内はコンクリートブロックの塀で囲まれています。
 
・屋根の様子。
 
・境内の正面より。境内前には鉄柵が設置されています。

・高架橋の台座をよく見てみると、かなり古そうな雰囲気です。
 
・由緒書きによると、明治17(1884)年に「小樽の有名な侠客であった末広こと鈴木吉五郎」が創建した社だそうです。
 
・雪に埋もれた石灯籠。
  
・社の前には赤い鳥居が二本たっています。その額には「正一位稲荷大明神」の文字。
 
・キツネ像にはご丁寧に屋根がついています。
  
・拝殿前の様子。社名額や賽銭投入口など。

・社の前からの眺め。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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