ニライカナイ 八王子店(NIRAI KANAI はちおうじてん)[居酒屋@東京・八王子][Copa amusement][食べログ]
2012.1.14(土)18:15入店(初)
注文 食べ物・飲み物いろいろ 4810円
・八王子駅の北口そば。『京王プラザホテル八王子』向かいの裏通りを少し入った場所に、ひときわ目立つ賑やかな外観の店があり、あまり馴染みの無い沖縄料理であることも手伝って、店に吸い寄せられてそのまま入店。こちらは東京郊外で展開する居酒屋チェーンの支店になります。その店名は沖縄土着の信仰にある『異界(または楽園)』の意。
・手造り感満載の、ゴチャゴチャとした内装の店内はカウンター4席とイス席約6卓のほか、二階にも席があるようです。スタッフは若者中心で活気があり、なかなか人気の店のようで続々と客が詰めかけていました。カウンター席の隅に陣取り、一人宴会を開始。
・卓上には見慣れぬ調味料があれこれ並んでいます。またメニューを眺めてみても、外国語かと思うような単語が並び、異国情緒たっぷり。
・オリオン 生ビール ジョッキ(680円)、お通し(400円):ビールはもちろん沖縄限定のオリオンビールで。普段口にするものより多少軽い飲み口か、という程度で違和感はありません。お通しは沖縄風漬物とでも言ったらいいのでしょうか。カブのシークァーサー漬と、鳥皮とキャベツのピリ辛風味の和え物。
・お刺身盛り合わせ(1000円):「本日の刺身」はセーイカ(沖縄産そでいか)と寒ブリ。どちらも美味しそうだったので盛り合わせを注文。
・イカはムッチリとした不思議な食感で、好みで酢味噌をつけていただきます。
・刺身のつまが、なんと海ブドウでびっくり。単品で頼もうかと思っていた品だったので、これは得した気分です。
・クリームチーズのなまり節あえ(500円):好物のチーズを注文。独特の風味がする「なまり節」が謎の食材でしたが、より生に近いカツオ節のようです。
・泡盛 老人と海(530円):メニューには、御丁寧にも酒の味を示す「泡盛チャート」なる表が。これを参考に選んだのが、辛口でややすっきりというこちらの泡盛。度数は30度で酒臭さがけっこうあります。私の味覚からするとやや甘く感じられたのですが、泡盛は全体的に甘口ということなのでしょうか。
・炭火串焼き おまかせ4本盛り合わせ(1000円):沖縄の豚と鶏を使った串焼き盛り合わせ。その内容は、豚バラ、豚もも、とりもも、豚レバーをいずれも塩で。肉質や火の通し加減は申し分ないのですが、ただ塩が気前よくふってあり、かなりしょっぱかったです。
・古酒泡盛 黒真珠(700円):アルコール度数43度の古酒を注文。辛口で、ムワッと濃厚な酒の臭いが立ち昇りますが、意外にすんなりと飲めてしまいます。
・会計書。料理3品と酒3杯にしては、安上がりだと思います。メニューには気になる未知の品がまだまだあり、もっとあれこれ沖縄料理を試してみたい気にさせてくれるお店でした。
・会計をお願いするとオマケで出てくる、沖縄銘菓ちんすこうとお茶。
[Canon PowerShot S90]
2012.1.14(土)18:15入店(初)
注文 食べ物・飲み物いろいろ 4810円
・八王子駅の北口そば。『京王プラザホテル八王子』向かいの裏通りを少し入った場所に、ひときわ目立つ賑やかな外観の店があり、あまり馴染みの無い沖縄料理であることも手伝って、店に吸い寄せられてそのまま入店。こちらは東京郊外で展開する居酒屋チェーンの支店になります。その店名は沖縄土着の信仰にある『異界(または楽園)』の意。
・手造り感満載の、ゴチャゴチャとした内装の店内はカウンター4席とイス席約6卓のほか、二階にも席があるようです。スタッフは若者中心で活気があり、なかなか人気の店のようで続々と客が詰めかけていました。カウンター席の隅に陣取り、一人宴会を開始。
・卓上には見慣れぬ調味料があれこれ並んでいます。またメニューを眺めてみても、外国語かと思うような単語が並び、異国情緒たっぷり。
・オリオン 生ビール ジョッキ(680円)、お通し(400円):ビールはもちろん沖縄限定のオリオンビールで。普段口にするものより多少軽い飲み口か、という程度で違和感はありません。お通しは沖縄風漬物とでも言ったらいいのでしょうか。カブのシークァーサー漬と、鳥皮とキャベツのピリ辛風味の和え物。
・お刺身盛り合わせ(1000円):「本日の刺身」はセーイカ(沖縄産そでいか)と寒ブリ。どちらも美味しそうだったので盛り合わせを注文。
・イカはムッチリとした不思議な食感で、好みで酢味噌をつけていただきます。
・刺身のつまが、なんと海ブドウでびっくり。単品で頼もうかと思っていた品だったので、これは得した気分です。
・クリームチーズのなまり節あえ(500円):好物のチーズを注文。独特の風味がする「なまり節」が謎の食材でしたが、より生に近いカツオ節のようです。
・泡盛 老人と海(530円):メニューには、御丁寧にも酒の味を示す「泡盛チャート」なる表が。これを参考に選んだのが、辛口でややすっきりというこちらの泡盛。度数は30度で酒臭さがけっこうあります。私の味覚からするとやや甘く感じられたのですが、泡盛は全体的に甘口ということなのでしょうか。
・炭火串焼き おまかせ4本盛り合わせ(1000円):沖縄の豚と鶏を使った串焼き盛り合わせ。その内容は、豚バラ、豚もも、とりもも、豚レバーをいずれも塩で。肉質や火の通し加減は申し分ないのですが、ただ塩が気前よくふってあり、かなりしょっぱかったです。
・古酒泡盛 黒真珠(700円):アルコール度数43度の古酒を注文。辛口で、ムワッと濃厚な酒の臭いが立ち昇りますが、意外にすんなりと飲めてしまいます。
・会計書。料理3品と酒3杯にしては、安上がりだと思います。メニューには気になる未知の品がまだまだあり、もっとあれこれ沖縄料理を試してみたい気にさせてくれるお店でした。
・会計をお願いするとオマケで出てくる、沖縄銘菓ちんすこうとお茶。
[Canon PowerShot S90]