ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】北の匠 回転寿し クリッパー しらかば店 [和食@苫小牧]

2012年05月11日 22時00分08秒 | 外食記録2012
北の匠 回転寿し クリッパー しらかば店 [和食@苫小牧][HomePage][食べログ]
2012.1.18(水)18:45入店(初)
注文 寿司4品 計1176円

 
・ゆっくり食事をとる時間がなかったところで、「おっ、こんな所に回転寿司が!」とたまたま目に入り、飛びこんだ店。苫小牧市しらかば町の住宅街、表通りである双葉三条通より100mほど奥まった、目立たぬ場所にあります。苫小牧を中心に展開する回転寿司チェーンの支店。
・今回はデジカメを忘れてしまい、携帯での撮影となってしまいました。前回デジカメを忘れた時も回転寿司だったような……。どうも回転寿司との相性が悪いのかもしれません。
  
・店内はカウンター10席強にボックス席が5卓。BGMはカウンター内で寿司を握るお兄さんの口から流れる軽快な宣伝文句。先客は二組のみとご飯時にしては空いており、目立たぬ立地のせいか、近隣住民のみが知る "穴場" 的雰囲気です。

・レーンにはほとんど寿司が回っていないので、まとめてカウンター内に直接注文。入荷していないネタがいくつかあって、注文を数品断られてしまい、メニューの組立てを考え直さなければなりませんでした。写真撮影のために、全て出揃うまで食べるのを我慢。
 
・活ほたて 浜益産(252円):さらりと舌の上でトロける食感。ご飯はもちもちとしていますが、ワサビは刺激が薄く、ほとんど無いのと一緒。
 
・特大ずわいカニ(420円):あまり "特大" な感じはしないうえ、味の方も印象に残らず。値段だけは立派。
 
・ヌップクサーモン 十勝産(252円):トロける舌触りで美味。薄く切られていてもしっかりとした風味が感じられます。
  
・仕事人(252円):〆さば、づけまぐろ、自家製いくらの三貫盛り合わせ。注文を入れると、「"仕事人" 入りましたー!! "シャキーン!!"」とスタッフ全員のかけ声がかかります。全体を通して、ズバ抜けた品は見あたらないものの、各ネタの平均点は高く、安心して味わうことのできる回転寿司です。

   
[CASIO W61CA]
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【旅】北海道交響楽団フランス公演5日目

2012年05月11日 19時00分27秒 | 旅行記録
北海道交響楽団フランス公演5日目 2012年4月30日(月)

0630 爽やかに起床。

 
0750 朝食。Gさんとの最後の食事だと思うと、思わず涙が出てしまう。二人とも言葉少な。


0905 一人でホームステイ先出発。


1010 荷物を預けるためホテルへ。途中の電車の乗換で多少迷ってしまい約10分遅刻したが問題無し。

     
1050 パリ市内の観光開始。まずサント・シャペルへ行ってみたが、長蛇の列を見てあきらめた。先日のガイドさんの解説によると「ノートルダム寺院の周囲には、フランス人はほとんどいません。99%は外国人観光客です。そして残り1%がスリ! ……というくらいスリが多いので気をつけて下さい!」とのこと。

         
1130 パッサージュ(昔ながらのアーケード街)をいくつか巡ったが、こちらは月曜で休みの店が多いため空いており、静かで快適。途中、キレイな公園(パレ・ロワイヤル庭園)で一休み。よい天気なので暑くて上着を脱いだ。

  
1200 2009年に宿泊したホテルや食事をしたレストラン『Au Pied de Cochon』前を通過。どちらも健在だったが、Chatelet Les Hall駅の大きな駅ビルは影も形も無くなって、新しいビルの建設中だった。

       
1220 国立近代美術館着。チケット購入のため多少並ぶ。見たい作家の絵の場所がわからず広い館内をさ迷う。インフォメーションで聞き出した場所に行ってみたが、結局見あたらず。現在貸し出されてるらしい。残念。

  
1415 今回は集合時刻よりもやや早めに練習会場着。

1500 練習開始。弾きながらも、頭の中はGさんとの別れの事で頭がいっぱいで、涙が出てきてしまい困った事に。普段ありえない凡ミスを繰り返し、集中力に欠けた演奏で絶不調。

  
1750 早めにリハーサル終了。地下の控え室にてちょっとしたセレモニーあり。開演までの待ち時間は、ひたすら外を歩いて気を紛らわした。


2030 気持ちが立ち直らないまま開演。個人的にはヒドイ出来だったが、オケ全体としては落ち着いて、しっかりと地に足が着いた演奏だった。満員の聴衆の反応は上々。


2245 終演。片付け。そしてGさんとの別れ。Gさんは努めて明るく振る舞っていたが、とうとう最後には涙ぐんでいた。いつの日かの再会を胸に誓って握手。フランスで "お嫁さん" を見つけるつもりが、"お母さん" を見つけてしまった。。。楽しいはずの旅行が、以降は切ない気持ちでいっぱいに。


2410 ホテル着。会場の片付けを済まして、N氏と二人で戻ってきた。途中、メトロ駅にて、楽器ケースの取っ手のネジが外れるアクシデントあり。外れたネジを探し回ったが見つからず。


2520 "Evergreen Laurel Hotel" にて就寝。なかなか高級なホテルで、フランスワールドカップ時にはサッカー日本代表が宿泊したそうだ。就寝前に、同室のF氏と手持ちのビールでささやかな酒盛り。初対面であるF氏は、なんと仕事で私の職場に顔を出しているとのことでびっくり。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【社】天満宮(小樽・天神)

2012年05月11日 08時00分35秒 | 参拝記録
天満宮(小樽・天神) 参拝日 2011.2.26(土)[Yahoo!ロコ]
 
・小樽の海際を走る国道5号線を折れ、内陸方向にのびる国道393号線(赤井川国道)の坂道を2kmほど登った先に「天神会館」という建物があります。
 
・駐車場の入口にたつ石碑二つ。
  
・駐車場に車をとめ、天神会館脇の斜面についた小道(階段?)を登る。
 
・斜面を登りきると、参道に出ます。

・社へ向かって歩を進める。
 
・かなり古そうな社務所らしき建物。
 
・参道奥の社は木に隠れています。
 
・木の下をくぐると、社が姿を現しました。
  
・拝殿正面の屋根の様子など。
 
・柱の獅子と象の像。
 
・よく出来ている木像です。

・軒下に掛けられた絵馬。

・雪を防ぐためか、扉の両脇は板でふさがれていました。

・拝殿内の様子。

・拝殿前から参道を振り返る。

・境内の正面入口へと続く参道を歩く。
 
・雪に埋もれた石灯籠。
 
・境内入口にたつ、白い石造りの鳥居。

・けっこう長い参道なので除雪するのが大変そうです。
  
・雪の中に頭だけ出した狛犬と、社号標。
 
・境内入口の様子。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする