ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

今週の細々したこと 2012.5.20(日)~5.26(土)

2012年05月26日 22時00分53秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。

●5/20(日)
【演】オーケストラHARUKA 第9回演奏会
   
 二日連続Kitara大ホール本番の後編。クラリネット協奏曲のソロも、シェラザードのヴァイオリンソロも会場によく響いて素晴らしく、オケの方もさすがにHARUKAだけあって危な気ない出来。客は目測約700の入り。前日の半分ほどでちょっとさびしい気もするが、この程度が普通なのかも。さすがに大きな演奏会が二日続くと体がしんどい。

●5/21(月)
【練】カスタネット・ソリスト登場@ノルト・シンフォニカー
 この日の練習ではカスタネット協奏曲のソリスト、真貝裕司氏が初登場。Kitaraでの本番後に練習に駆けつけ、何とかその合わせ練習に滑りこむ。初めて目の当たりにしたその妙技は想像を絶するインパクト。あんなに単純な構造の楽器で、果たしてどんなソロになるのか興味津々だったが、その音色とリズムの多彩さで全く聴く者を飽きさせない演奏だった。この本番はまさに "必見" ! 余談になるが、練習後に団員のある女の子が周囲に「おひとつどうぞ」とおやつを配っていた。チョコか何かと思ったら『カニカマボコ』。「なんでカニカマボコー!?」(流行ってるのか?) オケ練習にカニカマボコを持ち歩く女子。何ともシュールな図に衝撃を受けた。

●5/22(火)
・休日ドライブ~江差方面
                    
 この日は休暇を取って、気ままなドライブ。江差や函館方面をぐるりと回ってきた。朝7時に出発し、23時頃帰宅。走行距離537km、写真撮影枚数約1200枚。

●5/23(水)
・代車
 車検に車を出したので、この日は代車の軽自動車で移動。オケ練習のため、これで苫小牧まで往復したが、乗り心地が悪く、非常に体が疲れた。普段乗っているインテグラのありがたみをしみじみと感じる。

・カゼひいた
 前日から少し調子が悪かったが、この日になってひどいくしゃみと鼻水に悩まされた。昼を過ぎたところでいくらか回復。

●5/24(木)
・車検
 車を預けた店から車検作業完了の連絡があり、晩に早速取りに行った。二、三日かかると思っていたところ、すんなり車検を通ったらしい。代金は74,285円。前回は約15万円かかったので、今回も最低10万円は覚悟していたが、安く上がってホッとした。ただ、壊れたCDプレイヤーを見てもらったところ、メーカーへ送らなければならないとのことで、修理費用を考えると買い替えを検討した方がいいかも。現在走行距離:228,728km

・ストーブ鎮火
 今年初めてストーブを一日点けずに過ごした。今後しばしの休眠へ。去年から調子が悪いので、今のうちに修理に出したいところだが果たしてその暇があるかどうか。

●5/25(金)

●5/26(土)
【演】室蘭音楽協会市民オーケストラ 名曲コンサート


(まだ書きかけ。。。)

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【PR】ぴかりん出演予定演奏会チラシ集
 
2012.6.3(日)13:30開演@ちえりあ:ノルト・シンフォニカー 第9回定期演奏会
2012.6.10(日)14:30開演@千歳市民文化センター:千歳フィルハーモニーオーケストラ 第26回公演

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【食】パーク・ブロイラー [いろいろ@苫小牧]

2012年05月26日 15時00分04秒 | 外食記録2012
パーク・ブロイラー [いろいろ@苫小牧][食べログ]
2012.2.4(土)11:40入店(初)
注文 こがね焼 900円 +おにぎり 100円

   
・苫小牧市街から支笏湖方面へと抜ける国道276号線(支笏湖通)沿い、緑ヶ丘公園の向かい側で営業する店。昔から何度となくその前を通過し、ずっと気になっていた店にやっとのことで初入店。
   
・店内にはこあがり4卓にカウンター3席のほか、階上にも席あり、更には隣の別棟の建物にも団体向け(?)の席があるようです。客は私のみで、予想したよりも空いていると思っていたら、ほどなくして立て続けに三組の客が入店し、店内は一気に賑やかになりました。地元民に広く親しまれている様子。

・基本のメニューは『こがね焼』と『ザンギ』の二点のみ。今回は『こがね焼(900円)』におにぎり(100円)を付けて注文。
  
・皿には大きな鶏肉の塊が二つ、ドーン!と乗って出てきます。
   
・鶏肉は期待通りの美味しさではありますが、過去『鳥辰 中島店』や『鳥せい 登別若草店』で食べた同様の料理と比較して、スバ抜けているというほどではありません。肉の大きさを計算に入れているのか、その表面の塩気はややきつめです。量的には一人でなんとか完食できる程度のボリュームでした。
  
・おにぎり、自家製らしきたくわん、見た目はお湯にしか見えない不思議なスープ。おにぎりは小さくて物足りなく感じたので、『ライス(200円)』にしておくべきだったかもしれません。


[Canon PowerShot S90]
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【社】市杵島神社(東京・豊玉北)

2012年05月26日 08時00分12秒 | 参拝記録
市杵島神社(東京・豊玉北) 参拝日 2011.3.14(月)[Yahoo!ロコ]
 
・こちらは江古田駅より500mほど南側を走る目白通り(都道8号線)。そこにかかった歩道橋を渡ると、都心から西へ向かう車線が異様に渋滞しているのが見えました。これは普段からのことなのか、震災の影響なのかはよく分からず。
 
・そして橋の向こうに、こんもりと木の生い茂った一角があります。

・歩道橋を下り、通りからぐるりと裏側に周ってみる。
 
・すると社が姿を現しました。
  
・鳥居と社は表通りに背を向けてたっています。鳥居の額には「市杵島神社」の文字。

・鳥居をくぐって境内へ。社の正面より。
 
・地震で壊れてしまった石灯籠。
  
・無事だったもう片方の石灯籠、石柱、簡素な手水舎。
 
・拝殿前の様子。そこには「辨財天」の額が。

・賽銭投入用の穴から中を覗いてみる。

・拝殿前から参道を振り返った様子。
 
・境内にはいくらか木がはえています。
 
・社の横に周ってみると、その裏にも細々と何かがあるのを見つけました。

・「富山 御嶽山 七十五回 参拝」と彫られた石碑。

・社の裏側に並ぶ小さな社や石像など。
   
・それぞれについては詳細不明。

・社の裏側より。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】カナディアンフライドチキン [軽食@登別]

2012年05月25日 22時00分27秒 | 外食記録2012
カナディアンフライドチキン(CANADIAN FRIED CHICKEN)[軽食@登別][食べログ]
2012.2.1(水)11:40入店(初)
注文 パスタ・ハンバーグ 950円、フライドバーガー 350円

  
・JR幌別駅西口からのびる駅前通沿い、駅から100mほど離れた場所で営業する店。同じ並びには、『福来軒』、そして向かい側には『旬の台所 くる美』、『小がねそば 幌別店』、『辰巳寿司』、『洋食のいし川』、『清寿し』などなど周囲にはいろいろな飲食店があります。この『カナディアンフライドチキン』は元々チェーン店のようで、調べてみると千歳や当別にも支店があるようなのですが、出てくる情報が少なく、現在も営業しているかどうかは不明。
 
・店に入ると、まずはカウンターにて料理を注文。
  
・ファミリーレストランのような明るい雰囲気の店内はイス席約10卓にカウンター4席。

・メニューはフライドチキンやハンバーガーの軽食のほか、スパゲティ、ハンバーグ、カレーなどなかなか豊富な品揃えです。今回は二つの味を味わえる『パスタ・ハンバーグ(950円)』を注文。一応ファーストフード店のような雰囲気なので、料理はサッと出てくるかと思いきや、実際はじっくりと調理しているらしく、10分ほど待たされた後にようやく出てきました。
    
・料理はスパゲティとハンバーグとサラダが一つの皿に盛られて登場。スパゲティを一口食べてみると、予想していた安っぽい味とは異なる本格的な味がしたので、ちょっと戸惑ってしまいました。具材は薄切りソーセージにピーマンやタマネギがちょっぴりと少々寂しく感じますが、なんとも言えぬ滑らかな舌触りのケチャップソースと歯切れよいパスタの取り合わせが絶妙で、素朴で懐かしさを感じさせる味ながら、かなり美味しいスパゲティです。途中、粉チーズを投入し、更に風味豊かに。
 
・ハンバーグも予想に反して手作り感濃厚な味で、上にかかったデミグラスソースを含めて控え目な味付け。そこいらのファミレスの物よりは、ずっと上等に感じます。
   
・フライドバーガー(350円):料理がやたらと美味しかったので、ついでにハンバーガーを注文して持ち帰り、夜食としていただきました。ふわふわのパンに挟まれた具材はフライドチキン、マヨネーズ、レタス。フライドチキンといえばベタベタ脂っこいイメージがありますが、これに関してはそんなイメージを覆すアッサリ感(?)で、ベタベタしたところが感じられず、驚きました。甘辛いマヨネーズと、レモン汁が味のよいアクセントになり一気に完食。そして食べ応えも十分。電子レンジで温め直してこの美味しさであれば、作りたてとなるといったいどれだけ美味しいのか……是非とも試したいところです。
・何気ない "ファーストフード" も、丁寧に丁寧に作ればこれだけ美味しくなるものかと、まさに「目からウロコ」の思い。特にハンバーガーについては、函館の有名店『ラッキーピエロ』にも対抗しうるのではないかというほどで、もっと評価されてもよいと思うのですが、そこまで話題に登る様子もなく、地道に営業を続けているようです。しかし、店名の "カナディアン" の意味(由来)が今もってよく分からず。。。

   


・片田舎でひっそりと営業する店で出会った衝撃的なハンバーガー! というわけで『また食べに行きたい店』追加!

<2012年【外食記録】また食べに行きたい店 軽食部門>
★カナディアンフライドチキン [軽食@登別](2/1)

[Canon PowerShot S90]
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【社】武蔵野稲荷神社(東京・栄町)後編

2012年05月25日 08時00分07秒 | 参拝記録
武蔵野稲荷神社(東京・栄町)後編 参拝日 2011.3.14(月)[Yahoo!ロコ]
・規模の大きな稲荷社の境内探検の後編。

・境内の『祭儀殿』の脇に細い抜け道があったので、中へ入ってみました。
 
・小さな赤い鳥居のトンネルを抜ける。
   
・その先には小さな社や石像があれこれ並んでいました。
 
・石像の中でもひときわ目立っていたのが、七福神が全員集合した石像。
   
・稲荷社、お地蔵様、百度石など。
  
・入ったのと別な通路を通って外へ。その入口の鳥居の額には「高天原」の文字が。
 
・『随神門』をくぐって表参道を歩く。
 
・表参道の風景。
 
・東の江古田駅方面へ向かってのびる参道。
   
・参道脇の石碑や石灯籠。
 
・やがて境内入口にたどり着きました。
 
・表から見た境内入口の様子。

・境内のすぐ脇には線路が走っています。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】生ラム居酒屋 まじ亭゛~ [居酒屋@室蘭]

2012年05月24日 22時00分58秒 | 外食記録2012
生ラム居酒屋 まじ亭゛~(なまらむいざかや まじでい~)[居酒屋@室蘭][食べログ]
2012.1.31(木)18:05入店(初)
注文 食べ物・飲み物いろいろ 計3200円

・第29回ぴかりん会(仮)会場。月末になってメンバーを集める間もなく、慌てて一人で飲み会を開催。
   
・室蘭市中島町の繁華街を通る中島・港北通沿いの、『味の十八番』と『串 あげ屋』の間の狭い路地を10mほど入ったところでひっそりと営業する店。以前よりどんな店なのか気になっていましたが、店先の看板の「お一人でもお気軽にどうぞ!」という文句が決め手となって入店。こちらの店名はてっきり「まじ亭」だと思っていたのですが、後で店の看板や暖簾の写真を見返すと、「亭」の字に ゛(濁点)がついています。どうやらこれで「まじでい」と読ませるらしい……
 
・こぢんまりした店内はカウンター約6席にこあがり2卓。ひとのよさそうなお兄さんが一人で店を賄っています。一人静かに楽譜でも見ながら飲もうかと思っていましたが、他の客がいないこともあり、店主を相手にあれこれ雑談しつつの飲み会となりました。

・生ビール アサヒ スーパードライ(380円):ビールがジョッキ一杯400円を切るとはかなり安いですが、特に問題ない通常のビールです。酒は他に日本酒や焼酎もいくらかありましたが、今回はビールを飲み通しました。
 
・ジンギスカンの注文を受けると、目の前に炭の入った七輪が置かれ、ジンギスカン鍋がセットされます。タマネギは肉に付属。

・生ラム(700円):準備の整ったジンギスカンセット。メニューはそれほど多くなく、基本的にはジンギスカンを注文し、お腹に余裕があれば他の料理を注文するという食べ方がよいようです。
  
・ジンギスカンのタレ、ニンニク、唐辛子。好みで各薬味を調合していただきます。
  
・ラム肉は目測約150g。鍋に乗せてみるとみるみる縮むので、がんばれば二皿くらいはいけそうな量です。「半生状態で食べても大丈夫」という新鮮な羊肉は臭みも無く、美味しい肉です。鍋の周囲には水がはってあり、下のタマネギが焦げないような工夫がしてあります。
  
・タコの頭天ぷら(550円):店主オススメの品。刻んだタコの入った天ぷらの衣はふわふわに柔らかく揚げてあり、明石風たこ焼きのような食感です。店主のおばあちゃんの味なのだとか。
 
・チャンジャ雑炊(オマケ):店主とは年が近いせいか妙に話が盛り上がった結果、「これ、食べてみて!」とオマケの料理が出てきました。ご飯の上に乗った謎の物体はチャンジャといって、タラの胃袋で作る珍味なのだそうです。雑炊の材料はチャンジャ、白米、お湯、ジンギスカンのタレとシンプルながら、クニャクニャとしたチャンジャの不思議な食感もあってなかなか美味しく、サラリと完食。

・ひと口水餃子(500円):メニューには水餃子が二種類載っていましたが、「こっちの方が美味しいよ!」と店主が言うのでこちらを注文。
  
・手作りの品を期待していたのですが、出てきたのは見るからに既製品でガックリ。妙に厚い皮に具材がほんのちょっぴり入ったミニ餃子が計7個。
 
・チャンジャ(300円):上の雑炊が美味しかったので単品で頼んでみました。しかし、単品だと辛味ほかの風味が強烈で、これを中和するには強めの酒の方が向いていそうです。上の雑炊の形で食べた方がずっと美味しく感じました。

  
[Canon PowerShot S90]
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【社】武蔵野稲荷神社(東京・栄町)中編

2012年05月24日 08時00分26秒 | 参拝記録
武蔵野稲荷神社(東京・栄町)中編 参拝日 2011.3.14(月)[Yahoo!ロコ]
・東京で参拝に訪れた、豪勢な造りの神社参拝の続き。
 
・『随神門』をくぐって正面に見える社と、内側から見た門の様子。
 
・立派な屋根の下にあるのは井戸のようです。
 
・打ち出の小槌(ハンマー?)を振るう大黒様をかたどった手水舎。
  
・白く可憐な花をつけていた梅。
 
・境内奥の社務所と拝殿。植木はきれいに手入れされています。
 
・拝殿前の様子。
 
・なかなか立派な額がかかっていますが、達筆すぎてその文字が読めません。「武蔵野稲荷神社」とは違うように見えるのですが。
 
・軒下には七福神らしきレリーフが。カラフルで、他では見られない今時のデザインの彫刻です。
 
・柱の獅子像ほかの装飾。
 
・賽銭箱と鈴の持ち手部分。

・扉の格子の隙間から拝殿内を覗いてみると、拝殿の裏側に別棟の本殿が鎮座しているようです。
 
・拝殿前から境内を振り返った図。
 
・拝殿の脇にある『祭儀殿』。
  
・こちらもかなり手の込んだ造りの建物です。

・祭儀殿側面の軒下の装飾。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】食珈房 ぴーべりー [洋食@中標津]

2012年05月23日 22時00分29秒 | 外食記録2012
食珈房 ぴーべりー(BISTRO CAFE・しょくこうぼう PEABERRY)[洋食@中標津][Yac-net][食べログ]
2012.1.29(日)16:15入店(初)
注文 オムハヤシ 900円

  
・中標津町の中心部を通るメインストリートの商店街の一角にある、かわいらしい外観の店。中標津での演奏会を終え、室蘭への帰途へつく前の腹ごしらえのために寄ってみました。その外壁には「SINCE1979」の文字が見え、もう30年以上もこちらで営業しているようです。
    
・あちこち拘りの感じられる造りの店内は、カウンター約5席にイス席6卓。BGMはジャズ。この時は主に女性客で賑わっていました。

・メニューはスパゲティ、ピラフ、カレー、ピザなどの洋食が800円前後の価格帯で各種。そして飲み物もコーヒーをはじめとして、かなり豊富に揃っています。今回は「オススメメニュー!!」より「オムハヤシ(900円)」を注文。
  
・出てきた大皿に盛られているのは、炒めご飯、トロトロの卵焼き、ハヤシソース、漬物。ハヤシソースの具材は薄切りの牛肉にシャリシャリのタマネギとマッシュルームなど。その味は甘さ控えめでちょっとした苦味を感じるほどですが、こくの点でもう一歩物足りず。
  
・900円という価格はやや割高に感じられる内容で、「これにコーヒーでも付けば……」との思いもよぎります。

   
  
[Canon PowerShot S90]
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【社】武蔵野稲荷神社(東京・栄町)前編

2012年05月23日 19時00分41秒 | 参拝記録
武蔵野稲荷神社(東京・栄町)前編 参拝日 2011.3.14(月)[Yahoo!ロコ]
・"3.11" 震災直後、まだ騒然としていた東京を巡り歩いた記録。今回より開始。
  
・江古田駅より200mほど西側に位置する神社の境内入口の様子。その社号標など。
 
・境内入口の鳥居や石灯籠。鳥居の奥に幅1mほどの細い参道がついています。
  
・参道に咲いた梅とスイセン。
  
・植木に囲まれた細い参道を50mほど進むと、門の前に出ます。
 
・門の正面に続く広い参道が表参道でしょうか。
 
・門の前には立派なイチョウの木が二本並んでたっています。
 
・『御祭神』の看板。

・門の脇へとのびる、元来た細い裏参道。
 
・立派な門には「随神門」の額がかかっています。
 
・門の両脇には二体の人物像が設置されています。
   
・双方供に弓矢を手にしていますが、どういう謂れがある人物なのかよく分からず。
 
・"稲荷神社" ということで、あちこちにかわいらしいキツネ像(と稲)が掘り込まれています。
 
・門には細かな装飾が施され、かなり手の込んだ造りです。

・門をくぐっていよいよ社へ。
(中編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】まかない亭 稚鬼稚鬼 [居酒屋@釧路市]

2012年05月21日 22時00分55秒 | 外食記録2012
まかない亭 稚鬼稚鬼(ちきちき)[居酒屋@釧路市][食べログ]
2012.1.27(金)18:10入店(初)
注文 食べ物・飲み物いろいろ 5740円

    
・釧路市中心部、釧路川北岸の飲み屋街の一角で営業する居酒屋。国道44号線(釧路環状通)沿いのちょっとした広場(公園)に面した小さな店です。暖簾をくぐり、階段を上がった二階が店舗になります。
 
・アットホームな雰囲気の店内は入口そばにカウンター約6席と、座敷に数卓あるようですが奥の様子は分かりませんでした。BGMはジャズ。どこかタダ者ではなさそうな雰囲気のマスターを中心に、4~5名のスタッフで店を切り盛りしています。
 
・卓上に置かれた『虎の巻』。マスターが作った物なのか、料理に関するウンチクがぎっしり記されています。
  
・サントリープレミアモルツ(420円)、お通し(?円):初の釧路の居酒屋での食事を、まずはビールで開始。ビールは、ジョッキは置かずにグラスのみという拘りの感じられる品揃え。お通しは、マヨネーズサラダ。具材の正体がよく分かりませんでしたが、マヨネーズのほかに卵の風味もしてきて、さりげなく気の利いたちょっと美味しいおかずでした。

・メニューを眺めるとあれこれ気になる料理が並んでおり、取捨選択するのに一苦労。そして料理が出てくるのを待つ間、カウンターの向こうのマスターとあれこれおしゃべりしていました。
 
・グラタン(850円):グラタンはポコポコと煮立ちながら登場。ホワイトソースは手作り風味の優しい味がします。具材に貝類を中心とした海鮮があれこれ入っていますが、ソースの割合が多く感じられ、他に野菜なども入っていると満足度は更に上がりそうです。
 
・ザンギ(600円):釧路名物のザンギは外せませんでした。鶏の唐揚げに絡められた、強烈にクドくて甘いタレはクセになりそうな味です。肉は口に入れやすい手頃な大きさにカットされています。
 
・刺盛(1500円?):季節のオススメの刺身を盛り合わせで出してもらいました。1500円は最低の価格で、実際はこれより高いと思われます(金額不明)。
    
・皿に並んだ刺身は、たちぽん、タンタカ、マツカワ、オヒョウ、シメサバ、ホタテ、ホッキ、ツブなどなど。一品口にする毎に、シメサバにおいてさえ普段食べる物とは段違いの鮮度と味の違いに衝撃を受ける。「さすがは港町釧路!」と唸りながら食べていると、「釧路だからといって、どの店でもこんな刺身が食べられる訳じゃないけどね」とマスターがニヤリと笑っていました。

・芋焼酎 刻の一滴 33%(800円):メニューにはお酒も豊富に揃っていたので、ビールは止めにして焼酎を注文。こちらは果実のような香りのするスッキリ飲み口のお酒でした。
・芋焼酎 蔵の眠り 35%(800円):高めの度数で、いかにも酒らしい強烈な風味の焼酎。マスターは酒についても詳しく、あれこれウンチクを聞かせてもらいました。写真はどちらの酒なのか不明。

・会計はしめて5740円。一人としては少々高くつきましたが、美味しい酒と美味しい料理で、釧路名物も味わうことができ十分満足できました。「この商売は "気遣い" が一番大事!」というマスターの言葉が心に残る、居心地のよい店でした。

   
  
・「釧路の居酒屋はとりあえずここ一軒だけ知っていればいいんじゃないか……」そんな風にすら思える店です。というわけで、「また食べに行きたい店」追加!

<2012年【外食記録】また食べに行きたい店 居酒屋部門>
★まかない亭 稚鬼稚鬼 [居酒屋@釧路市](1/27)

[Canon PowerShot S90]
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