ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【旅】大阪~四国巡り6日目

2013年02月23日 06時14分01秒 | 旅行記録
おはようございます。
今日も一日がんばります。
いよいよ旅も後半戦に。
本日は松山(愛媛)市内を巡り、夜に高松(香川)に移動・宿泊予定。

路面電車で道後温泉を目指す。
レトロで風情ある車両。


三千年(!?)という日本最古の歴史を誇る温泉の『道後温泉本館』にて入浴。
早朝から数多くの客が訪れていた。
浴槽が妙に深くて、座ると額まで水没してしまう。


道後温泉にて朝食。
『太刀魚巻』と『いよかんジェラート』を外で食べた。


松山城見学。
途中までリフトで登れるが、その先の徒歩の登りがきつい。
城郭の石垣は適当に積んでいるものと思いきや、一つの石を六つの石が取り囲む六角(蜂の巣)構造で、合理的に作られているとのこと。


松山城下の売店にて、いよかんソフトを食べつつ小休止。


松山中心部の洋食屋で昼食。
たった480円で驚きのボリューム、そして懐かしの味。
ガイドブックには載りそうもない雰囲気で、地元民で賑わう店。
価格・味ともに衝撃を受けた。


デパート屋上に立つ巨大観覧車に乗った。


松山駅そばで自転車を借りた。
これで松山を散策。


松山の神社あれこれ。
急な階段には毎度ウンザリさせられる。
今日は神社でネコにまとわりつかれたり、ガキ(失礼)にまとわりつかれたり。


松山の町の様子あれこれ。
アーケード街は人でにぎわい、活気に満ちていた。
大きな通りの歩道が広かったり、路面電車が走っていたり、街中に立派な城があったりと、高知と似た印象。


自転車を閉店7分前のギリギリで返却し、松山駅のビルに入った店で『カキフライカレー』をいただいた。
メニューにビールがあったので思わず注文。ビールさえ飲めれば、それだけで幸せ。


松山駅より高松行きのバスに乗車。
なぜか指定の席が一番前で、足が伸ばせずつらい。


高松駅にほぼ定刻通りに到着。
駅前の様子があまりに都会で驚いた。
方向感覚が無くなり、珍しくホテルまでの道に迷った。


ホテルに着いて一服。
コンビニで見つけた『さぬきビール』を飲んでみた。


通りがかりに見つけた居酒屋で一次会。
ビール大ジョッキと、四国で食べておきたかった焼き鳥とじゃこ天を注文。


高松駅そばの高層ホテルの最上階のバーで二次会。
頼むのはやはりマティーニ。
旅もいよいよ明日が最終日。
北海道の寒さに耐えられるかどうか。
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【旅】大阪~四国巡り5日目

2013年02月22日 06時29分03秒 | 旅行記録
おはようございます。
今日も一日がんばります。
本日は高知市内を巡り、夜に松山へ移動・宿泊予定。


札幌時計台と並ぶ、日本三大がっかり名所のひとつ、『はりまや橋』。


『ひろめ市場』にて朝食。
カツオのたたきを食べたかったが準備の出来ている店がなく、代わりに焼きサバの寿司をいただいた。


レンタサイクルで自転車を入手。
これで桂浜を目指す。
それにしても高知市は自転車人口が異様に多いような。


途中、浦戸大橋北岸から船で向こう岸へ渡る。
乗船無料で地元民にとっては日常の足らしいが、私にとってはとても新鮮。


桂浜の店で念願のカツオのたたきを食す。
魚そのものよりも、タレの味の違いが顕著で、ずいぶんと酸っぱいタレだった。


桂浜の『土佐闘犬センター』にて、初めての闘犬観戦。
本場所ではなく、一試合のみの中型犬による練習試合的な取り組みだったが、それでもかなりの迫力だった。
犬同士が本気(?)で相手の耳、唇、首、前足などを噛み合い、場合によってはよだれや血が客席まで飛ぶそうだ。
かなり衝撃的な光景なので、愛犬家や子供だったりすると、とても見ていられなさそう。


桂浜を散策し、『坂本龍馬記念館』を見学。


それにしても、高知をウロウロしていると、至る所で龍馬像に出会う。


高知の中心部へとって返し、高知城見学。
天守閣からの眺めは、断崖絶壁に立たされているようで足が竦む。


市中心部の龍馬生誕の地の石碑や、『龍馬の生まれたまち記念館』を巡る。


高知の神社あれこれ。
街中では、火防の神を祀秋葉神社の小さな社があちこちに見られる。


高知市の風景あれこれ。
大きな通りは歩道が広く、また予想外に土地が平坦なので、自転車に乗りやすいのが印象的。


朝にも訪れた『ひろめ市場』にて夕食。
土佐赤牛のワイン煮をいただく。
しこたま自転車をこいだ後のビールは、胃に染み渡る。


高知駅のバスターミナルより松山行きのバスに乗車。
これにて高知ともお別れ。


無事松山に到着し、ホテルにチェックイン、
松山駅そばに宿をとったところ、繁華街とは離れた場所で、泊まるべき場所を誤ったらしい。
付近にポツンとある、10時閉店の居酒屋に9時40分に飛び込み、慌ただしく夜食をとる。
昼に続いてカツオのタタキを食べたが、こちらのタレは酸っぱいこともなく、バランスがとれていて美味しかった。

松山(愛媛)のホテルにて就寝。
旅行中は5時台の目覚ましでも事前に目が覚め、大きなトラブルも無く予定を着々と進行し、なんだか空恐ろしくなるほど順調な旅。
残り二日も無事過ごせますように。

明朝は朝一番で道後温泉を攻める予定。
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【旅】大阪~四国巡り4日目

2013年02月21日 06時30分08秒 | 旅行記録
おはようございます。
今日も一日がんばります。
本日は鳴門を中心に周り、夜に高知に移動・宿泊予定。

まずは鳴門駅に荷物を置いてから街を回るつもりでいたところ、駅にコインロッカーが無く、思わぬ誤算。重いリュックを背負って歩くことに。


絶景かな。絶景かな。


観光地の店で少し遅い朝食。
初の四国のうどん。
あっさりダシで、麺は想像より柔らかく、ワカメがシャキシャキ。


大塚国際美術館見学。
入場料3150円が「高い!」と思ったが、その広大な建物を見て回って価格に納得。


美術館内のレストランにて海鮮丼をいただく。
北海道と比べても遜色ない鮮度。


鳴門の神社あれこれ。


手から大きなカメラを下げていかにも旅行者のいでたちだからか、元から人なつこい土地柄なのか、朝から三組の地元民に声をかけられた。
中でも、鳴門駅でバスを待つ間話しかけてきた、小さくてかわいらしいおばあちゃんは、バスに乗車後もあれこれガイドしてくれた上、私を心配して自分の降りるバス停を乗り越し、目的地『第九の里』までついてきてくれた。
「どうせヒマやし、わたしバスはタダやし」と敬老パスを見せて笑っていた。
何故こんなにも親切にしてもらえるのかちょっと不思議に感じるが、『お遍路さん』の文化が関係しているのかもしれない。


道の駅『第九の里』に隣接する『ドイツ館』を見学。
こちらは第九の日本初演が行われた地だそうで、『第九シアター』なる展示では、初演の様子が再現されていた。
当地に収容されていたドイツ人ふ虜による演奏で、男しかいなかったので、合唱女声パートは楽譜を書き換えて男が歌ったり、コントラバスが無かったので、チェロを真似て完全手作りしたりと、涙ぐましい努力があった事を知った。
ちなみに今年は第九をこの先三回演奏予定。


四国八十八カ所巡りの第一番札所『霊山寺』にお参り。
白装束のマネキンが、やたらと色っぽい。


鳴門の風景あれこれ。


『徳島城博物館』見学。
想像より規模が小さく、20分程度で一回りしてしまった。
そして徳島駅周辺を散策。


徳島ラーメン初体験。
極細麺と、こってりしてるがクドくない独特風味のスープ。


徳島駅より高知行きのバスに乗車。
三列シートの車両に初めて乗った。


夜中に無事高知に着き、早速居酒屋にくりだして、そこでいただいたカツオの刺身(否タタキ)が絶品だった。


二次会は、キリリとしたステキ女性バーテンダーのいるバーでマティーニをいただいた。
カウンターにいた常連のおじさんから声をかけられ、
「(隣でバーテンさんとの会話を聞いて)インテリさんと思いました」
と言われてドッキリ。
そんなにたいした話もしてないハズなのに何故!?
もう一杯飲みたいところだったが、後ろ髪引かれつつ店を後に。


22時には寝るつもりが、結局いつのまにか時刻は0時過ぎ。遅寝の悪い癖はなかなか改善されず。
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【旅】大阪~四国巡り3日目

2013年02月20日 06時23分10秒 | 旅行記録
おはようございます。
今日も一日がんばります。
ただいま枚方市駅を出発。
本日夜、四国へと渡る予定。

とある小さな社へ来てみると、足を引きずりながら、社の周りをぐるぐる回ってお参りするおじいさんがいた。
そのおじいさんが、境内の写真を撮っている私の脇を通り過ぎるとき、
「○×○×!」
と突然声をかけてきてびっくり。
関西の訛りが強くて話を聞き取りづらかったが、よくよく話を聞いてみると、
「これから上のお宮さんに行くから、お宮さんの写真撮るんやったらついといで」
ということらしい。突然の申し出に戸惑いながらも足の悪いおじいさんについて行くことに。
その道すがら、北海道から来たことを話すと、おじいさんはこの土地の歴史についてあれこれ教えてくれた。
そして、地元民でしか知り得ない小路の突き当たりまでやってくると、地図には載らない小さな祠が。
祠で手を合わせる私の姿を見たおじいさんが、
「ええ心掛けやなぁ~ あんた、出世するで」
とニヤリ。
そして、「今日はいいお参りできましたわ。おおきに」と感謝の言葉までいただき、恐縮してしまった。
『親切なおじいさんに出会った』というだけの話だが、なにかそれだけでは済まない『神の導き』といった雰囲気漂う、ちょっぴり不思議な体験だった。


朝は喫茶でカレー、昼は鉄板焼き屋でハンバーグを食す。
それにしても、大阪の食事は安く感じる。
普段の道内での食事の7~8割の値段といった感覚。


大阪の神社あれこれ。


大阪の景色あれこれ。


時間無く、梅田にて慌ただしく串カツをビールで胃に流し込む。


大阪駅にてバス乗車。いよいよ四国(鳴門)へ。


鳴門にてバスを降り、開口一番、「寒い!」
そして、バス停下の斜面に設置されたスロープカー『すろっぴー』(無料)にいきなり度肝を抜かれた。


ホテルそばの居酒屋にて夜食。
鳴門は想像以上に小さな街で、マティーニの飲めるバーなど期待できないらしい。
おとなしく、寝よう。
明日は渦潮ほか見学予定。
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【旅】大阪~四国巡り2日目

2013年02月19日 07時08分23秒 | 旅行記録
おはようございます。
今日も一日がんばります。
外は雪がチラつく天候。

ホテルに入った居酒屋でバイキング形式の朝食。
豪華な朝食付きで一泊4千円は安かった。


大阪の神社あれこれ。


居酒屋ランチ。


大阪の街を当て所もなく徘徊。


『仮面サイダー』初めて見た気がするが、北海道にもあるんだろうか……


「今度こそは!」と勇んで梅田の観覧車に向かったところ、休業日だった。


夕食では大阪の串カツを初体験。そしてオモシロ店主とあれこれおしゃべり。そして二軒目のバーでは見ず知らずの常連客二名と、何故か神社の話題で盛り上がる。


本日は枚方泊。ホテルに着いてみると、どう見ても、特殊用途向けとしか思えない内装。まぁ、寝床があれば何でもいいのだが。
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行ってきます。

2013年02月18日 12時38分29秒 | 旅行記録
ただいま雪の降りしきる新千歳空港。
これから一週間かけて大阪~四国を巡ってきます。
しばらくブログ更新が途切れますが、お気になさらず。

あれこれバタバタしていて旅の予定もろくにたてられず、
昨夜は午前1時頃札幌より室蘭に戻り、今朝は6時に起きて必死に荷造りするという強行軍。
何はともあれ、初の四国上陸楽しみです。
果たして何杯のうどんを食べられるか。

2/24(日)深夜室蘭帰着予定。
では行ってきます。

神戸空港に到着後、パンダを見るため王子動物園に向かったが、飛行機の離陸が雪の影響で40分ほど遅れたため、閉園時間に惜しいところで間に合わなかった。パンダに会うこと叶わず、残念。


雨が降っているので神社の写真を撮る気にもなれず、さっさと尼崎のホテルにチェックイン。


古びた喫茶店のオムライス→創作居酒屋でフグ白子塩焼き→たこ焼きバー(!)でネギたこ焼き→高層ホテル最上階のバーでグリーンアラスカ、と食べ飲み歩き。


初めて訪れた街、尼崎。
ちょっと路地へ入ると怪しげな看板が立ち並んでいて、なかなかディープな雰囲気。

睡眠不足解消のため、早く寝なくては。
旅行一日目はこれにて終了。
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今週の細々したこと 2013.2.10(日)~2.16(土)

2013年02月16日 22時00分57秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。宮沢賢治と誕生日が同じだったことを今更思い出したぴかりんです。

●2/10(日)
【演】札幌市民オーケストラ 第75回アトリエコンサート
    

・バレンタインデー

●2/11(月)
【演】情熱の日・芸術祭@オーケストラHARUKA
    

・『さっぽろ雪まつり』
   

●2/12(火)
・旅の準備

●2/13(水)
・電球交換

●2/14(木)
・バレンタインデー本番
 

●2/15(金)
・神の助け

・本日の実家のツマミ

●2/16(土)
【演】第4回 黒澤記念室内楽演奏会
    

・本日の実家のツマミ

(まだ書きかけ。。。)

~~~~~~~
【PR】テレビ放映
 
3/1(金)19:30-19:55 NHK札幌『北海道クローズアップ』にて農民オケの模様が放映予定
2月末or3月初旬(日)16:55-17:25 STV『1×8いこうよ!』「あの人は今」コーナーで画面の端に写るかも

【PR】ぴかりん出演予定演奏会チラシ集
 
<2013年>
3/9(土)17:30開演@ちえりあ:北海道教育大大学管弦楽団 第45回定期演奏会
3/16(土)19:00開演@Kitara小ホール:宮の森アルテ・ムジクス 第6回春季定期演奏会

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【食】はま寿司 登別若草店 [和食@登別]

2013年02月16日 15時00分25秒 | 外食記録2012
はま寿司 登別若草店(はまずし のぼりべつわかくさてん)[和食@登別][HomePage][食べログ]
2012.10.24(水)17:35入店(初)
注文 寿司94円×9皿 計846円

 
・登別市若草町を通る幹線道路沿いに、最近鳴り物入りでオープンした回転寿司店。「もう行った? どうだった?」と、複数の知人より聞かれ続けていたところ、満を持してようやく入店。低価格を売りにして全国に展開するチェーンの支店で、その店先にはドライブスルーのコーナーも完備。
  
・店に入ると、まずは番号札を渡されて指定の席に着席。入口に近いカウンター席だったので、店の奥の様子まで分かりませんでしたが、店内は想像以上に広く、カウンター席とボックス席を合わせてかなりの客数を収容できそうです。夕食には早めの時間帯だったので、当初は比較的空いていましたが、後から続々と客がやってきて、18時に近くなると店内は大賑わいに。
 
・まずは醤油皿と粉末のお茶を準備。卓上の調味料を見ると、醤油が二種類用意されています。両方試してみましたが、味に大差無く、途中からどうでもよくなってしまいました。
 
・行列を作って流れる寿司。このように卓上の写真をパシパシ撮っていたところ、左手より「ぴかりんさ~ん(ママ)」と呼びかける声が。一瞬空耳かと思いましたが、振り向くとそこに知人の姿があって吃驚仰天。飲食店での鉢合わせは、通常よりも気恥ずかしく感じられるのは何故なのでしょうか。
  
・こちらでは寿司レーンの向こうに寿司職人の姿は無く、好みの寿司の注文は全て一席毎に用意されたタッチパネルで行います。パネルに注文品を入力すると、ほどなくして船の形の黒い台に乗った寿司が流れてきて、目の前に来るとブザーが鳴るのでそれを受取るという仕組み。はじめはその扱いに慣れず、寿司を一品取り逃してしまいました(パネルには「お届け済み」の表示)。しかし、その旨をスタッフに伝えるとすぐに手で代替品を届けてくれます。

・出揃った注文品。今回は目の前を流れる寿司は取らず、全てタッチパネルで注文。
  
・北海道・三陸産 さんま
  
・北大西洋フェロー諸島産 大切り炙りサーモン:好物のサーモン。サラリとトロける食感。結果的にこれが一番美味しかったです。
  
・ニュージーランド産 大切りキングサーモン:細長い帯状のネタ。その味わいは淡白。
 
・三陸産 銀鮭:サーモンを続けて食べ比べしてみましたが、味の違いはよく分からず。
 
・ローストビーフ:肉は歯応えがあり、しょっぱい味が付いているので醤油は不要かもしれません。
 
・四国産 活〆かんぱち
   
・みなみまぐろ中とろ:メニュー写真とのあまりの相違に愕然とした一品。薄っぺらい刺身は、イメージする『中とろ』の味には遠く及ばず。
 
・愛媛県産 活〆まだい:こちらもネタに元気がありません。寿司の作り手が交代したのか、後半食べた寿司は何故か急にワサビの量が増加していました。
 
・炙りえんがわ:加熱で縮んでしまったのか、見た目に少々寂しいエンガワ。味の方は脂がのっていて、下の上でサラリと溶けます。
・今回は、計9皿・13貫を食べて846円の会計(平日は一皿94円)。手頃な金額でお腹を満たすことはできますが、「安くて美味しい!」とまではいかず、その寿司の質はそれ相応という印象でした。

  
[Canon PowerShot S100]
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【写】Manhattan早朝散策(Manhattan,KS,USA)後編

2013年02月16日 09時00分52秒 | 撮影記録2011
Manhattan早朝散策(Manhattan,KS,USA)後編 撮影日 2011.9.3(土)[Googleマップ]
・街の散策は公園や商店街を巡り、そろそろホテルへと引き返す時間に。

・商店街を抜けると、住宅街に入ります。

・住宅街の道路には街路樹が覆いかぶさるように茂っています。日本であれば枝を刈ってしまうところでしょうが、こちらでは伸び放題。

・風もないのに、しきりに木がカサカサと音をたてるので妙だと思っていたら、よく見るとリスが木の上を駆け回っていました。

・途中見かけた、私が乗っている車と同型のインテグラ。ナンバープレートが無いと、ちょっと違和感があります。

・道路の両脇に列を成す車。やはり日本車を多く見かけます。路駐OKな道とそうでない道があるようですが、その区別がよく分からず。
 
・レンガ造りの集合住宅。

・住宅街の交差点は一部ロータリーになっています。

・かわいらしいデザインの住宅。
 
・まだ人気もなく静かな住宅街。
 
・こちらの通りはレンガ敷きになっています。

・この無数のレンガを敷き詰める手間を考えると、気が遠くなります。
 
・地面に降りてきたリス。
 
・木の上のリス。
 
・小学校と教会。大きな建物も石造りのものが多いです。

・銀行にもドライブスルーの設備があってびっくりしました。
 
・朝日は雲に隠れてよく見えず。

・図書館。
 
・大きな教会。

・道端の看板には華氏81℃(摂氏約27℃)の表示。湿度が低いので空気は爽やかです。

・先ほどその前を通った郡庁舎の建物。
 
・先日の散策で歩いた道まで戻ってきました。
 
・出来るだけ通ったことのない道を選びつつホテルへと戻る。
 
・向こうからやってきた巨大な車はゴミ収集車のようです。道路が広いが故に、日本のダンプカーよりひとまわり大きいくらいで、さすがのアメリカンサイズ。目の前を轟音をたてて横切ると凄い迫力です。
 
・朝食の時間に合わせて無事ホテルに帰着。この後、マンハッタンを発ち、次なる目的地のポートランドへと向かいました。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】お食事処 かねまつ [和食@室蘭]

2013年02月15日 22時00分19秒 | 外食記録2012
お食事処 かねまつ [和食@室蘭][Yahoo!ロコ]
2012.10.24(水)11:30入店(初)
注文 海鮮丼 980円

    
・JR東室蘭東口から南の海の方向へのびる東口通り沿い、駅から約400m離れた場所で営業する店。その存在に気づいたのは最近のことで、どんな店か気になって様子を見に行くことに。店先のメニューを見ると、海鮮が中心の店のようです。

・昼食には早めの時間なので空いているだろう、と高を括っていたところ、店の戸を開けると中は多くの客で賑わっていてびっくり。とりあえずカウンターの空席に滑り込む。まだ開業して間もないようで、ネット上の情報は少ないのですが、口コミで噂が広がっているらしく、続々と客がやってきます。座席はカウンター約10席の他、二階にも席があり、一階で収まらなくなった後の客は階上へと案内されていました。3名のスタッフはフル回転。客が多かったので店内の写真は撮れずじまい。

・メニューは、焼魚・煮魚定食、海鮮丼、トンカツ定食など、680~980円の価格帯。カウンター上には酒瓶も並んでいたので、夜には居酒屋として営業しているようです。今回は『海鮮丼(980円)』を注文。
   
・料理が出てくると、ただならぬ豪華さの丼に目を見張る。その具はマグロ、シメサバ、イカ、ホタテ、サーモン、白身魚、イクラ、ガリ。丼にはみっちりと刺身が敷き詰められ、下のご飯になかなか箸が届かないほどです。さらにはどの刺身も鮮度がよく、どうも通常の市場とは別なルートから仕入れているような気配が。通常このような海鮮丼を頼んでも、刺身の量や質に物足りなさを感じることが多いのですが、こちらの満足度は抜群で、980円とはとても思えない内容。
  
・パリッとしたキャベツやキュウリの浅漬け、タラコと糸コンニャクの煮物、お煮しめ。いずれも上品な料亭的味わい。

・汁物は味噌汁または三平汁より選択。三平汁でお願いしたところ、キンキンのアラと野菜の入った、いいダシの出た美味しい汁でした。
・刺身や焼魚は調理に手間がかかり、混んでいる時には少々待たされます。その代わり煮魚は盛り付けるだけのようで、サッと出てくるので、時間の無い時には煮魚を頼んだ方がよさそうです。その煮魚は他の客に出された物を見てみると、すごいボリュームでした。

 

・たまたまふらりと入って思わぬ名店を発見。室蘭を訪れた客人のもてなし用にも重宝しそうな店です。というわけで、『また食べにいきたい店』追加!

<2012年【外食記録】また食べに行きたい店 和食部門>
★お食事処 かねまつ [和食@室蘭](10/24)

[Canon PowerShot S100]
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