紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

見晴らしがよくなる

2015-07-23 17:49:25 | 23・三宅島のくらし
今日は午後、西野さんがチェーンソーを持ってきて、庭先の木を切ってくれた。




もう枯れているので、万が一下の家に落ちると危ないとのこと。

散歩に行くときに、家の木だ、と思って眺めていた木。




島で暮らすには、なんでもやれないとダメだと、この家を管理しているS本さんにいわれたが、この島に30年以上前に移り住んだ西野さんはほんとうに何でもできる。







あっという間に、切ってしまった。

海が、今までより、ずっとよく見えるようになった。










2 コメント

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酔い (マサ)
2015-07-24 15:24:27
島に長く住んでいると、ロビンソン・クルーソー(??)みたいに何でもできるようになるのね。
何でもできる男はカッコイイです!

晴れると、空も海もキレイですね。
私も乗り物酔いしやすいので、船は全くダメです。
最近は、電車で新宿まで行くのにさえ酔って気持ち悪くなることがあります。特急はけっこうスピードを出して揺れるでしょ。
慣れるというものではないかもしれないですね。
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マサさんへ (紅蓮)
2015-07-24 21:30:48
ほんとうに、そうですね。
「北の国から」じゃなくて、「南の島から」?な感じです。
島は、朝と夕方が、空がきれいて、うっとりと見とれてしまいます。こんな空が見られるところがあるんだと、いつも思っています。
船酔いは、私も40年前に三宅島に来たときもダメだったし、多分慣れない。この島は、太平洋の荒波のまっただなかなんですよね。
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