紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日の日記

2006-05-14 22:02:47 | 20・日々のできごと
今日は、できたてのほやほやの、「きっとどこかの空の下で」の本を持って、Kさん宅にお邪魔した。
真理ちゃんには、真っ先にこの本を見てほしかった。
今日たまたま、私もフリーになり、真理ちゃんも仕事が休みということで、会うことができた。

友人のKさんご夫妻とも、久しぶりに会えて、ほんとうに楽しい1日を過ごした。


ちょうどお姉さんの朝美ちゃんも里帰り。生まれて1ヶ月の勇斗君をだっこさせてもらった。赤ちゃんて、見ているだけで、まわりにいる人の顔がほころんでしまう。
よく考えると、朝美ちゃんが、生まれたばかりの赤ちゃんの頃から、ずっと知っている者としては、こうしてお母さんになった姿を見るのは、感慨深い。

18 コメント

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ボールドヘッドさんへ (紅蓮)
2006-05-17 17:22:57


もう、笑いました!!

パソコンに向かって笑うって、不気味かも。

だいじょうぶ。素敵な禿だから。(笑)

・・なんて冗談はさておき、今まで本を書き続けてこれたのは、すべてK家のおかげと、感謝しております。あの世にもおそろしいイギリス子連れ旅行をささえてくれるような方は、世界じゅう探しても、Kさんたち以外いないですね。ほんと、ありがとう♪
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もこもこさんへ (紅蓮)
2006-05-17 17:13:57
お世話になりました♪

イギリスでも日本でも。本当にどうもありがとう!



あの村はすてきでしたね。あの村のにおいとか、空気。ふっと思い出すと、また行きたくなります。チャコのおかげで、ふつうでは知ることができない場所に行けましたね。

この間は、もっとチャコにお礼をいわなくちゃいけなかったかも。(笑)

ちょっとゆがんでいるほど昔の建物も、物語の世界に誘ってくれるようでした。
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紅蓮さんへ (ボールドヘッド)
2006-05-17 16:56:14
紅蓮さんに言われちゃったしぃ、もう本を手に入れちゃったよ~ん。

小生、

忘れ物は何ですかぁ?ジャッジャジャ~ン・・夢の中へ・・・」なんて歌ってたら、エゲレスに自分の頭髪を忘れてきてしまった”ところの”(関係代名詞)もしやもしや禿です、ハイ
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懐かしいなぁ (もこもこ)
2006-05-17 16:03:46
Unknownさんではないけれど、トントンさんと紅蓮さんの関係、羨ましい!!

「きっとどこかの空の下で」の表紙と挿絵、イギリスの田舎町の雰囲気がたっぷりしていて全く飽きさせませんねぇ。

何百年も変わらないイギリスの街並みだから、この物語がとても現実味を帯びてくるのでしょうね。
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トントン (紅蓮)
2006-05-17 15:47:26
お姉さん、いたね。
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いなくなったって!?! (トントン)
2006-05-17 13:51:10
あの~~お~、お姉さんって、二人の素敵な主人公のお姉さんのことですが・・・いなくなちゃったお姉さんって・・いったい???

また、素敵なお姉さんを主人公に書いて欲しいなとおもったんだけど・・・私たちが文を書くといつも、作家&作家の姉、の会話とは思えない会話になるよね、トホホ
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トントンへ (紅蓮)
2006-05-17 11:45:22
本物の力持ち(?)の私は、ただ力だけ出してもダメなんだ。プロのこつが必要なんだというのを学びましたよ。一昨日は。



そして、この物語を気に入ってくれて、よかったです。お姉さんいなくなっちゃったけどね。

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大人になったら・・・ (トントン)
2006-05-17 10:33:21
力を合わせた姉です!と言っても見掛け倒しの私、さすが訓練を重ねた本物の力持ちだわ、あなたは!感謝。



読みました。今回も、ほんとに素敵な表紙で、飾っておくような絵ですね。

自分の生まれる前のことに思い辿らすいうのも感慨深いものがありました。

と、同時に、十代の入り口にたった少女たちに素敵なお姉さんのお話、いいなぁと。

子供の頃から持ち続けた想いを大人になって行動に移す・・・その間をうめる何かが・・憧れる素敵なお姉さんがいる・・というのも・・いい!

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ボールドヘッドさんへ (紅蓮)
2006-05-17 06:29:21
グッドモーニング♪

ぜひ読んで下さいね!

そういう一言から話しが始まるってことがあるんだなあ。ということをこの本を書いて知りました。その言葉で、ふっと頭の中にスイッチが入るというか。

ところで、ボールドヘッドさんって、もしやもしやよねえ?

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はろ~ (ボールドヘッド)
2006-05-17 00:08:29
「きっとどこかの空の下で」だって?

何とも響きの良い余韻がするタイトルだし、

紅蓮さんの心を動かした真理さんとチャコとの出会いと一言がこの本を誕生させたなんて、癒される話じゃなあぁ・・・

禿おやじも読んでみるか、エゲレスを舞台にした話だそうだし
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にのじ先生 (紅蓮)
2006-05-16 22:53:11
本、読んでくださったんですね。

ほんとうにどうもありがとう♪



この本は、イギリスでお世話になったK家の真理ちゃんから、「私とチャコ(柴犬)の出てくる本を書いて」といわれたことから始まりました。その言葉がなかったら、全く別の物語になっていたかもしれません。
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あの真理ちゃんですか (にのじ)
2006-05-16 22:29:36
ご本の中に登場する、あの真理ちゃんなのですか。

この本はカバーもすてきで、机の上に立てかけておくといい気分になれること、請け合い。
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真蘭さんへ (紅蓮)
2006-05-16 10:07:57
いつだったか(去年?)作ってくれたケーキはすごかったよ~。いくつも作ってくれて。もう見事で。プロという感じ。

今年は、私があまり甘い物を食べるのがだめなので、カロリー、甘さひかえめのシフォンケーキを作ってくれました。すごいおいしかった♪



読書感想文。無理しないでいいよ。
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おはようございます (真蘭)
2006-05-16 10:01:13
昨夜コメント残したのに?



真理ちゃん、いい笑顔で自信に満ちたお顔に。

シホンケーキや、パスタサラダをご馳走してくれたのね。すごい!

「きっとどこかの空の下で」今読み始めました。読み終わったら読書感想文を書きますね。
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良流娯さんへ (紅蓮)
2006-05-16 08:42:20
もう最近は仲がいいというよりは、二人の力を合わせないとどうにもならないことが多く・・。

きのうもそういう日でした。メールを送ります。
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Unknown (良流娯)
2006-05-16 08:14:03
二人のやりとりをみているととても仲のいい姉妹だなあと思います。羨ましい。
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トントン (紅蓮)
2006-05-15 17:41:26
今日は、おつかれさまでございました。

そして、昨日はこんなに楽しい顔ができた日でした。もう赤ちゃんて、すごい力があるなあ。思わず笑いがもれてしまうよね。

真理ちゃんもすっかり、お姉さんでお仕事がんばっていたし、シフォンケーキを焼いてくれたり、パスタサラダも作って、待っていてくれましたよ。
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可愛い! (トントン)
2006-05-15 11:40:12
わー、勇斗君を抱いている紅蓮さん、これほどの笑顔見たことがない!なんてほど嬉しいの笑顔!!

勇斗君、一ヶ月というのに、しっかりした顔立ちのハンサムさんですね。

K夫人、全然お変わりなく・・・でも、真理ちゃんは、すっかり大人っぽくなって、綺麗なお姉さんに・・

楽しい一日だったのですね。
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